『サイバーパンク2077(Cyberpunk)』の国内版の表現規制についての内容をまとめております。性的表現やグロ表現などの過激な描写を含むことが分かっているサイバーパンク2077ですが、国内版と海外版でどのような違いがあるのかをまとめました。
国内版の規制内容について
PlayStation4/XboxOne版が規制対象
2020年11月25日に公式サイトのニュース項目で発表された内容によりますと、以前、6月26日にも公開されました表現規制についてのお知らせと変わらず、以下の内容で規制が行われていることが分かっています。
- 裸体の男性および女性キャラクターへの下着の着用(主人公含む)
- 一部の性表現描写の変更
- 分離欠損した人間の切断面および露出した内臓の部分的な変更
- 一部の看板や落書き、性器の形状をしたオブジェクトの変更または削除
また発表の通りの表現規制はあるものの、既にゲーム内へ実装されたコンテンツやイベント自体の削除もなく、分離欠損行為自体も海外版と同様に通常通り実行されるとのことです。
規制が適用されるのは国内版PlayStation4およびXboxOne版が対象となっており、PC版には適用されません。
公式Twitter情報
以下は、2020年6月26日にCD PROJECT RED Japan(@CDPRJP)より発表された国内版規制に関する発表です。
日本国内向けの #サイバーパンク2077 PlayStation 4およびXbox One版 表現規制についてのお知らせ pic.twitter.com/YnoffXL5XE
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) June 26, 2020
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