『ドラゴンクエストI (ドラクエ1/DQ1)』の様々な機種に搭載されているセーブ方法(セーブ方式)を解説しています。復活の呪文・冒険の書・中断セーブ・オートセーブについて掲載中です。
セーブ方法について
セーブ方法 |
搭載機種 |
復活の呪文 パスワードによるセーブ |
FC・MSX・MSX2 |
冒険の書 通常のセーブ |
リメイク版 全般 (SFC以降の機種) |
中断セーブ 一時的なセーブ |
リメイク版 全般 (GB以降の機種) |
オートセーブ 自動的なセーブ |
スマホ・PS4・3DS |
復活の呪文
搭載機種・ファミコン・MSX・MSX2
ラダトーム城の王様から聞ける呪文(パスワード)を使って再開します。
呪文は自分で覚えておく(メモする)必要があり、誤っていた場合には再開することができません。
冒険の書
搭載機種・SFC以降の機種のリメイク版
ラダトーム城の王様に話しかけると冒険の書1~3までの好きな場所にセーブできます。
セーブするために必ずラダトーム城へ行く必要があり、再開時もラダトーム城からになります。
このセーブ方法を利用すれば3つ完全に別の冒険のデータをセーブしておくこともできますし、バックアップとして1つの冒険を複数のセーブに分けておくこともできます。
中断セーブ(中断の書)
搭載機種・GB以降の機種のリメイク版
メニューから [さくせん] > [ちゅうだん] を選ぶとセーブされます。戦闘中や会話中以外であればどこでもセーブ可能です。
中断セーブは1つしか作れないので、新たに中断すると強制的に上書きされます。最も簡単にできるセーブ方法なので、ボス戦前のセーブなど様々な場所で利用しましょう。
オートセーブ
搭載機種・スマホ・PS4・3DS版
画面の切り替え時や戦闘終了時に自動でセーブされます。
オートセーブのデータは他のセーブ方法でセーブした際に消えるので、あくまでもバックアップ用であることには注意が必要です。
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