『ドラゴンクエスト (ドラクエ1/DQ1)』の地形による影響・特徴について解説しています。モンスター出現率(エンカウント率)の違い、ダメージ床(毒沼/バリア)のダメージ量や無効化する方法などを掲載中です。
地形の特徴について
ドラクエ1では全体マップに出ると草原・森・山・砂地・岩山・海・毒沼といった様々な地形があります。
基本となる地形は草原で、それ以外の地形には「進めない」「エンカウント率が高い」「ダメージを受ける」といった特徴があります。
進めない地形 (岩山/海/川)
白い岩山と海・川といった水場は通れないので、避けて進む必要があります。
エンカウント率の高い地形 (森/山/砂地)
草原と比べると森、山、砂地といった地形はモンスターに遭遇する確率(エンカウント率)が高く設定されています。
[砂地] > [山] > [森] > [草原] の順でエンカウント率が高いため、敵を避けて進みたい場合は草原を、レベル上げしながら進みたい場合は砂地や山を通れば効率よく進められます。
ダメージを受ける地形 (毒沼/バリア)
毒の沼地・バリアが張られた床(ダメージ床)は通る際、1歩ごとに一定のダメージを受けます。地形によるダメージでもHPが0になれば死亡扱いになるので、通るときはこまめな確認と回復が必要です。
- 毒沼:1歩ごとにHPが1減少
- バリア:1歩ごとにHPが14減少
終盤で入手できる「ロトのよろい」を装備していれば、これらの近いから受けるダメージを無効化できます。
ロトのよろいの入手方法
ロトのよろいは終盤に行ける「ドムドーラの町」で入手できます。ラストダンジョン「竜王の城」にはダメージ床が多く設置されているので、竜王の城に突入するまでに入手しておくべき装備です。
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