「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」(まおりゅう)の特徴やゲームの魅力を、事前公開されている情報から読み解いていきます!
どんなゲーム?
ゲームの元となっている作品は、スライムに転生した主人公が魔物の国を作る異世界ファンタジー、「転生したらスライムだった件」。
「小説家になろう」から登場した作品で、漫画やアニメなど幅広く展開しています。
プレイヤーは主人公のスライム「リムル」としてプレイすることができます。
自分だけの国を作ろう!
魔物の国「魔国連邦-テンペスト-」を発展させていくことができます。
「建築」ボタンから建物を選び、敷地内のマス目に建築することができるようです。
場所を確定すると建築が始まります。数分、数時間などの時間経過で建築が完了するシステムで、同時建築数を増やすこともできるようです。
住民数が増える住宅や、キャラに差し入れるための米や野菜を育てる畑、訓練場と思われる施設、装備の製造や解放・分解ができる鍛冶屋など様々な施設があります。
また、施設はレベルアップすることができるようで、やりこみ要素の強い建国システムとなっているようです。住民数に応じた報酬もあり、住宅のレベルアップで住民数、最大住民数を上昇させることもできます。また、レベルに応じて施設自体の見た目も変わっていくようです!
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また、作った町は地上視点で見ることもできるようです。効率性を重視した機能的な町、見た目を意識した美しい町…。建物の配置で個性を作れそうですね。
生産された金貨や食物は回収することができるようで、一括回収ボタンが左下に用意されています。
一括回収にも上限があるようなので、こまめに回収することが求められるようです。公開されている画像の一括回収の上限は「80」と非常に半端な数字となっているので、ゲーム内通貨やゲームの進行度等に応じて上限を増やすこともできそうです。
種類豊富なバトルクエスト
ボイス付きのアニメストーリーを追体験できるメインストーリーや、キャラ等の育成に使えると思われる「育成クエスト」や「捕食クエスト」「征討戦」など、様々な「中難易度クエスト」があります。
バトルは何回か敵が登場する「Wave」をクリアしていくターン制、カード選択コマンドバトル形式です。
同じクエストを連続で回る「周回」、再生速度を上げる「倍速」、自動で戦闘する「AUTO」など、様々なモードが用意されているようです。公開されている画面では「周回」と「倍速」がグレーアウトしているので、クリア状況やプレイヤーレベル等に応じて解放される機能のようですね。
ボイス付きのストーリーが楽しめる!
ボイス付きのメインストーリーではアニメストーリーを追体験することができます。クローズドβテストでも4章まで楽しむことができます。
また、街中にいるキャラクターに話しかけることもできるようです。「キャラに差し入れをする」という機能があるようで、キャラごとのストーリーを楽しんだり、差し入れによるキャラの好感度稼ぎや強化ができるようです。好感度に応じたプレゼント等も貰えそうですね。
オリジナルのストーリーも登場
原作者監修のアプリオリジナルストーリーが楽しめます!事前情報では妙に強そうな、迫力あるゴブタの絵が公開されています。どのようなストーリーが展開されるのか、楽しみですね!
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