審神者になってからの色々な記録が見れる「戦績」。各項目の意味など、その見方をまとめました。
審神者情報
●基本情報
自分で設定した審神者名や就任日、選んだサーバー(本拠)などを確認できます。
- 審神者名は、演練などで他のプレイヤーに見られることもあります。
- 就任一周年など、節目ごとの特別演出やボイスは、この就任日をもとに用意されています。
審神者の名前は、後から変更することはできません。
演練などで他プレイヤーに見られることもあるため、本名など個人を特定できる名前に設定するのはオススメしません。
文字化けなどが発生している場合は、以下情報を添えてサポートに連絡すれば対応してくれるそうです。
・利用中のOS
・利用中のブラウザ
・入力したテキストの内容/登録した名前
●レベル・経験値
審神者レベルと、そのレベルアップに必要な経験値が表示されています。
審神者レベルの上限は、300。表示されている経験値は、次のレベルまでに必要なものです。
●メッセージ
審神者名と同様、演練で、他の審神者(プレイヤー)に表示されるものです。
メッセージは、いつでも変更することができます。
審神者の名前やメッセージ欄の内容は、適切かどうかのチェックが行われます(即時チェックではありません)。
このチェックで不適切だと判断された場合は、それぞれ以下の対応がとられます。
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※公式FAQより
本拠
●刀剣所持可能数
刀剣の保有数と、その上限数。所持可能数は、万屋で10枠ずつ購入して増やすことができます。
- 初期値…80口
- 最大所持可能数…400口
所持可能数を超え、受け取れなくなった刀剣は「受取箱」に1ヶ月間保管されます。
また、所持可能数に達している場合、鍛刀はできません。
●刀装所持可能数
刀装の保有数と、その上限数。所持可能数は、万屋で20枠ずつ購入して増やすことができます。
- 初期値…100兵
- 最大所持可能数…600兵
所持可能数を超え、受け取れなくなった刀装は「受取箱」に1ヶ月間保管されます。
また、所持可能数に達している場合、刀装作成はできません。
●馬
所持している馬の種類数。同名馬は、複数所持していても、戦績上は1頭扱いになります。
「14頭」の内訳は、以下の通り。
- 8種…主要任務、各合戦場攻略で入手可
- 3種…イベント報酬などで入手可
- 3種…就任日から1年ごとに毎年1頭ずつ入手可
就任1年目であっても、3年目にもらえる馬の数が母数に含まれています。
●部隊
刀剣男士を結成できる部隊の解放数。
部隊は、以下3つの任務を達成することで解放できます。
任務名 |
達成条件 |
6体編成部隊の結成 |
刀剣6体で編成される部隊を結成せよ |
江戸(大阪冬の陣)を攻略せよ |
部隊を結成し、江戸(大阪冬の陣)を攻略せよ |
遠征上級 |
遠征「比叡山延暦寺」を成功させよ |
●鍛錬所
鍛刀を行う「鍛錬所」の解放数(同時に鍛刀できる数)。
初期段階で、2部屋解放されています。
のこりの2部屋は、万屋で1部屋ずつ購入して解放することができます。
●手入部屋
手入を行う「手入部屋」の解放数(同時に手入を行える数)。
初期段階で、2部屋解放されています。
のこりの2部屋は、万屋で1部屋ずつ購入して解放することができます。
●景趣
景趣の所持数。
総数には、「景趣入手」で常時入手可能なもののほか、期間限定配布や、イベント報酬などで配布されたものも含まれています。
そのため、入手機会を逃した景趣がある場合、コンプリートは現状不可能となっています。
刀剣収集
ここでの数値は、「 取得したことがある刀剣の種類 」/「 刀剣の種類 」を表しています。
そのため、現在手元に残っていなくても、刀帳に登録されていれば「取得した刀剣」としてカウントされます。
「刀剣の種類」も同様、刀帳を基準にしているため、極の刀剣男士も1口としてカウント対象となります。また、ランクアップ(特)で刀帳が更新される髭切 、膝丸 も、それぞれが1口としてカウントされています。
資源保有最大値
この数値は、各資源が時間経過で自然回復する上限値のこと。保有できる上限値ではありません。
出陣や遠征、任務達成などで資源を入手することにより、「資源保有最大値」を超えて保有することができます。
初期値は、各5000。以降は、審神者レベルがアップすることに少量ずつ増えていきます。
※画像は、審神者Lv133時点の値です。
回想
実装済みの回想数と、自身が回収した回想数が確認できます。
戦績
敵部隊、演練相手との累積戦闘数・勝敗数とその勝率、遠征の累積回数や成功率などが確認できます。
専用ボイス
戦績を開いた時、近侍にしている刀剣男士の「戦績ボイス」を聞くことができます。
文が届いていたとお知らせしてくれる刀剣男士や、一緒に戦績を確認する刀剣男士、今後の目標設定を勧めてくる刀剣男士など、近侍にしている刀剣男士によって、様々な戦績確認が楽しめます。
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