【刀剣乱舞】戦闘の流れ・システムまとめ【とうらぶ】

最終更新日
攻略大百科編集部

演練や合戦場で行う戦闘について、その流れやシステムなどをまとめました。

偵察

「索敵」で敵部隊の陣形を探ります。

成功すると敵陣形に対する有利な陣形・不利な陣形がわかった状態で、失敗すると敵陣形が不明な状態で、次の「陣形選択」をすることとなります。

▼索敵成功時

 

▼索敵失敗時

 

成功率を左右するのは「自軍の偵察値」と「敵軍の隠蔽値」です。

内番で「偵察」の能力値を上げましょう。

内番について

陣形選択

自部隊がとる陣形を、6つの中から選択します。

上昇/減少ステが1つのみの場合は、2つあるときよりも補正値が大きくなるようです(「機動」上昇補正値…雁行陣 < 逆行陣)。

陣形

上昇/減少する値

説明

打撃

統率

機動

衝力

必殺

魚鱗陣/ぎょりんじん

中央を前進させ右翼、左翼に向かって下げていく陣形

鶴翼陣/かくよくじん

V字の陣形

横隊陣/おうたいじん

横一列の陣形

方陣/ほうじん

横並び陣形を凸凹にした陣形

雁行陣/がんこうじん

左翼を前進させ、右翼に向かって下げていく陣形

逆行陣/ぎゃっこうじん

右翼を前進させ、左翼に向かって下げていく陣形

有利・不利の効果

それぞれの陣形には有利不利があり、自部隊・相手部隊の「統率」に関係します。

有利

自部隊の統率が大きく上がり、敵部隊の統率が下がるため、敵から受けるダメージを軽減しつつ、敵に与えるダメージも大きくなる

不利

自部隊の統率が下がり、敵部隊の統率が大きく上がるため、一撃で倒せない、自部隊が大ダメージを受けるなどのリスクが上がる。

  • 索敵に失敗し、有利不利が不明なときも、結果的に有利な陣形を選べることもあります。
  • 「機動の高さで先手を取れれば良い」など、有利不利に関係なく選ぶことももちろん可能です。
  • 「方陣(統率up)」を選択したとしても、それが形勢不利だった場合、陣形固有の効果は相殺されるようなかたちになります。

遠戦

白刃戦の前に行われる先制攻撃。自軍または敵軍に刀装「投石兵」「弓兵」「銃兵」を装備している刀剣がいる場合、遠戦が発動します。

装備可能な刀種は、以下の通り。

投石兵

短刀脇差打刀

弓兵

短刀脇差

銃兵

短刀

遠戦攻撃は、「弓→銃→石」の順で、双方が同時に攻撃し合います。

各刀装が相手に与えるダメージは、遠戦開始時に決まります。そのため、「弓」で相手の銃兵をすべて剥いだとしても、相手からの「銃」攻撃を受けることとなります。

発動制限

以下の特殊な合戦場では、発動制限が発生します。

「×」の場合、装備によるステータス補正は有効ですが、遠戦は発生しません。出陣の際は装備を今一度確認してあげましょう。

合戦場の特徴

投石兵

弓兵

銃兵

【場所】屋内

×

×

【場所】屋内(特殊)

×

×

×

【天候】雨天

×

遠戦の回避

敵味方ともに、遠戦攻撃を回避することがあります。回避率は、その刀剣男士の「隠蔽」に依ります。

  • 戦時…極短刀のみ
  • 戦時…全刀種

遠戦を「庇う」

極打刀は、遠戦時、両隣の刀剣男士を「かばう」ことがあります。

「かばう」とは、かばう側+かばわれた側に向けられた遠戦攻撃を一身に受けるもの。かばった際に受けるダメージは、本来受けていたはずのものよりも軽減されます。

白刃戦

敵味方関係なく、機動力の高い順番で攻撃し、2ターンで終了します。

「機動力」など、ステータス値は数値そのままではなく、疲労度やレベル補正などが反映された状態となります。

刀種ごとの特徴

短刀はクリティカル攻撃が発動しやすく、夜戦時は強化補正されるなど、刀種ごとに能力値や特徴が定められています。

出陣先の合戦場に合わせて、部隊を結成しましょう。

刀種ごとの特徴について

合戦場の特徴について

攻撃の種類(特殊な攻撃)

通常攻撃のほか、クリティカル攻撃やカウンター攻撃などの特殊な攻撃も存在します。

●会心の一撃/かいしんのいちげき

概要

クリティカル攻撃

通常攻撃よりも与えるダメージが大きく、相手刀剣を後方へ押し出す

専用演出

専用ボイス発生


●真剣必殺/しんけんひっさつ

概要

カウンター攻撃

  • 攻撃してきた相手1振りに対する反撃(2ターンの内にカウントされない)
  • 大太刀/薙刀も、対象1振りへの単体攻撃
  • 「真剣必殺」発動後、その戦闘が終了するまで全攻撃が「会心の一撃」になる

発動条件

以下に該当した時、「必殺」に依る確率で発動

  • 「中傷」または「重傷」のダメージを負う
  • 「中傷」または「重傷」状態で、刀剣本体または刀装にダメージを負う
  • 「中傷」または「重傷」状態で、他の刀剣男士が「真剣必殺」を発動する

専用演出

専用イラスト解放、専用ボイス発生

▼攻撃を受け

▼専用カットイン

▼反撃(会心の一撃)


●二刀開眼/にとうかいがん

概要

連携攻撃(脇差+打刀)

脇差が相手刀装を引き剥がして攻撃し、打刀が相手刀剣本体に攻撃(刀装が固くても生存を削れる攻撃)

発動条件

同じ部隊に脇差と打刀がいる時、「必殺」に依る確率で発動

専用演出

専用ボイス発生

▼専用カットインが入り

▼連携攻撃を行う


●一騎打ち/いっきうち

概要

  • 自軍の敗北確定からの逆転チャンス(自軍隊長 vs 相手軍隊長の一騎打ち)
  • 発動時の勝利判定は、「敗北」か「一騎打ち勝利S」のみ
    • 一騎打ちの結果で勝敗が決まるため、与えたダメージ量など、通常の勝利判定とは異なる

発動条件

以下条件に該当する時、確率で発動

  • 自軍部隊長が、生存値を残しながらも後方(画面左端)まで押し出される
  • 相手軍に、戦闘可能な刀剣が1振り以上残っている

専用演出

専用ボイス発生

この状態となった後、確率で発動

▼専用カットインが入り勝敗へ

発生しないため画像準備中…

刀剣破壊、刀装消失

戦線崩壊、刀剣破壊

  • 白刃戦において、画面端まで押し出された刀剣男士は、生存値・刀装が残っていても「戦線崩壊」となり、以降攻撃できなくなります。
  • 刀剣男士が重傷状態で戦闘に突入し、その戦闘(遠戦・白刃戦)において生存値が「0」になると、刀剣破壊となります。

刀装消失

刀装とは、刀剣男士のステータスを向上させるほか、遠戦で先制攻撃を仕掛けてくれたり、代わりに攻撃を受けてくれたりする頼もしい存在です。

刀装にも、「兵力」という、刀剣男士でいう「生存」値があります。

戦闘(遠戦・白刃戦)で攻撃を受け、「兵力」が「0」になると、その刀装は消失します。

勝利判定

戦闘終了時の自部隊、相手部隊の状態によって、勝利ランクが決まります。

ランクが高いほど、刀剣男士がドロップしやすくなっています。

 

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