switchの通信速度が遅い時の対処法!回線速度の測り方、改善方法!

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スプラトゥーンなど通信対戦をする際には、回線状況が安定していること、そしてある程度の速度が確保されていることが重要です。

どの環境であれば回線速度が確保できるのか、Switchにおいてそれをチェックする方法をまとめました。
有線、無線、テザリング環境ではどれくらいの違いがあるのかも調べましたので、参考にしてみてください。

回線速度の調べ方

回線速度はSwitch付属の機能を使って調べることができます。

1)HOMEメニューから「設定」を開きます。

2)「インターネット」から「接続テスト」を開きます。

3)テストが始まります。しばらく待ちましょう。

4)結果が表示されます。

回線速度を分ける要素は?

回線

回線速度を分ける大きな要素は、どのようなインターネット回線を引いているかです。
具体的に言えば、光回線に代表される固定回線か、あるいは「Wimax」のような無線回線かの違いです。
無線回線での通信に近い環境としては、スマートフォンの回線を利用した「テザリング」という方法もあります。

ちなみに、2017年現在で光回線を引いている家庭は6割程度。
ケーブルテレビ回線が2割ほどで、ADSL回線が1割ほどとなっています。
(総務省調査)

また、同じ通信方法であったとしても、契約するサービスによってその最大速度は異なります。
光回線であれば、最大で1Gbpsに対応するサービスがある一方で、100Mbps程度のものもあります。
さらに、最大速度が同じであっても、それが安定して発揮されるとは限りません。
サービス提供会社によって違いがありますので、契約前にはしっかり調べておきましょう。

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接続方法

ルーターからどのような方法でSwitchに接続するかによって、同じ回線を使用していても速度には大きな違いが出ます。

一つが無線接続です。
Switchはデフォルトで、無線通信に対応しています。
固定回線に無線LANルーターを接続し、そこからWi-Fiを拾って接続するという形になります。

Wi-Fiでの接続でも、「2.4GHz」「5GHz」の通信方法があります。
一般に、5GHzで通信した方が速い速度が出ます。
ただし、5GHzはルーターと端末の間に遮蔽物があったり、距離が離れたりした時に、その影響を受けやすいという特徴があります。
最近発売されている無線LANルーターは両方に対応していることがほとんどですから、それぞれを試してみて、どちらの方がより回線速度が出るのかチェックしてみましょう。

もう一つが有線接続です。
Switchはデフォルト状態において有線通信に対応していません。
ただし、「USB LANアダプター」を使用することで、有線接続に切り替えることができます。
以下にその方法を紹介していますので、参考にしてみてください。

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通信が切断するとどうなる?

回線速度が遅かったり、通信が不安定だったりすると、プレイ中にさまざまな不都合が発生します。
例えば「スプラトゥーン2」では、以下のような事態が発生します。

タイムラグ

普通であれば倒せていたはずの相手が倒せていなかったり、突然現れた敵にやられてしまったりといった現象が発生します。
これは、相手の行動をリアルタイムで読み込めていないことが原因です。

バトルから退出

バトルの途中で、自分以外のプレイヤーが消えるか動かなくなり、時が止まったような状態になります。
自分は動くことができますが、やがてエラーメッセージが表示されてバトルからの退出を余儀なくされます。
こうなると、味方チームは人数が欠けた状態で戦うことになりますので、一気に不利になります。
味方に迷惑をかけないためにも、退出という事態は避けたいものです。

回線速度検証

それでは、ここからは接続方法によって回線速度にどのような違いがあるのか検証します。

検証条件

有線接続:フレッツ光ネクスト隼(最大1Gbps)
無線Wi-Fi接続:BUFFALO 無線LANルーター WZR-HP-G450H
テザリング:ソフトバンク4G(iPhone6S)

正確にはテザリングも無線接続ではありますが、ここでは分けて検証します。

無線は利用方法によって大きく異なりますが、周波数帯は2.4GHz固定で、有線接続した場合と同じ距離で測定しました。

回線速度は先ほど紹介した方法で測定します。

検証結果

それぞれで測定した結果は以下の通りです。
なお、結果は3回の平均値(下り速度)で表示しています。

有線:62.1Mbps
無線Wi-Fi:15.3Mbps
テザリング:11Mbps

想定通りではありますが、有線回線がもっとも速いという結果になりました。
無線Wi-Fiとテザリングはこのような差がついていますが、両者はデータのばらつきが多かったのが印象的でした。

プレイ検証

ここからは、実際にプレイしてみての結果をまとめていきます。
検証に利用したのは「スプラトゥーン2」で、モードは「ナワバリバトル」です。

有線接続

プレイには一切支障がありませんでした。
通信の遅れであったり、自分や相手プレイヤーの挙動がおかしくなることなく、快適に遊ぶことができました。

無線Wi-Fi接続

有線接続と同程度の距離でプレイした場合には、通信が途切れることなく快適にプレイすることができました。
離れた距離でプレイした場合には、いくらか影響がありました。
ゲームの途中でこちらの通信状況が悪くなり、自分以外のプレイヤーの動きを読み込まなくなり、やがて通信エラーとの表示が出て終了してしまうことがありました。

テザリング

テザリングでは、特に不自由なくプレイすることができました。
むしろ、ルーターと離れた距離からWi-Fi接続する場合と比べると、こちらの方が安定感が感じられました。

テザリングの通信量は?

テザリングの場合、スマホ回線を利用していますので、どれくらいのデータ通信量があるのかも気になるところ。
ゲームを起動し、「ハイカラニュース」を見てから「ナワバリバトル」3戦をこなす間で計測したところ、約34MBの通信量となりました。
この間15分弱ですから、1時間で計算すると140MB程度となります。
ネット上で同様の計測をしている方のデータを見ると、100MB〜200MBの間に収まっていますので、だいたいそんなところなのでしょう。

参考までに、スマホアプリの「ポケモンGO」では1時間で10MB程度。
Youtubeアプリは、画質や動画の種類によって大きく異なりますが、360pで視聴した場合でも1時間で200MB前後に達することもあります。

安定した環境でオンラインプレイを楽しむには?

今回の検証から、安定した環境でオンラインプレイを楽しむための方法をまとめました。

1)有線LAN接続

オンラインプレイを安心して楽しむには、有線LAN接続が一番でしょう。
回線速度はもちろんですが、他の要因によって干渉されることが少ないため、安定した状態で楽しむことが可能です。

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2)光回線導入

家庭にインターネット回線を通すのであれば、光回線がおすすめです。
家庭に導入できる有線回線では、もっとも速度も安定度もある方法です。

現在では多くの家庭に対応していますし、マンションやアパートでも問題なく導入できることが多くなっています。
月額料金や工事費などもそれほどかかるわけではありませんので、ADSLなど古い回線を使っている場合は検討してみるのもよいでしょう。

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3)Wi-Fiを5Gで利用する

先ほども紹介しましたが、Wi-Fiの周波数は大きく分けて2.4GHzと5GHzがあります。
2.4GHzは、一般的に5GHzと比較して回線速度が出づらく安定しにくいという特徴があります。
また、電子レンジなどの家電の影響によって回線が不安定になることもありますので、基本的には5GHzを使う方向で検討しましょう。

ただし、無線ルーターから部屋の位置が遠かったり、壁など遮蔽物がある場合は、5GHzが安定しなくなります。
例えば中継器を置くことで改善することもありますから、それぞれの環境に合わせて安定する方法を模索しましょう。

無線ルーターを購入する場合は、念のため両方に対応していることを確認するようにしましょう。

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4)Wimax導入

Wimaxとは、工事なしでインターネットが使えるようになるルーターです。
ルーターと端末をWi-Fiで接続し、インターネットを楽しむ形になります。

無線回線ながら、下り速度が最大440Mbpsと、固定回線に匹敵する速度を実現できるのが最大の特徴。
無線のため通信の安定度は固定回線に劣るものの、その実力は確かです。

外出先でのインターネット利用が多かったり、諸事情により固定回線を敷くことができなかったりする場合におすすめです。

5)テザリング

外出時に利用するのであれば、テザリングも悪くはありません。
回線速度もそれなりに出ていましたし、想像していたほど不安定ということもありませんでした。

ただし、携帯回線を利用しているというのを忘れないようにしましょう。
場所や時間帯によってはかなり不安定になることもありますので、そういった状況では避けるのが賢明です。

また、テザリングを利用する場合には、データ使用量の上限も常に頭に入れておく必要があるでしょう。
特に格安携帯を利用している場合、データ使用量の上限が低く設定されているケースがほとんどです。

まとめ

最近はオンライン対戦を楽しむことができるゲームが増えています。
自分も、一緒にプレイする相手も快適に楽しむためには、安定したインターネット回線が必要不可欠になります。

それぞれの環境によって制約もあるでしょうが、その中でベストの方法を探していきましょう。

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