【テトリス99】作戦の意味と選び方・切り替えるタイミングのコツ

攻略大百科編集部
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Nintendo Switchで遊べる「テトリス99」には自分が攻撃を仕掛けるターゲットを選ぶ方法として、手動での切り替えの他に「作戦」と呼ばれる選択方法があります。
4つある作戦の意味と、使い所のコツなどをまとめました。

作戦とは?

作戦とはテトリス99で攻撃を仕掛けるターゲットを選ぶ基準で、全部で4種類あります。
自分以外に98人ものプレーヤーがいるテトリス99では自力でダーゲットを決めるのはかなり熟練の技が必要で、終盤ともなるとミノの落下速度が早すぎてちゃんと選んでいる暇がありません。
作戦を選ぶと、その作戦に合ったターゲットを自動で標的に選んでくれるので、大変ありがたいシステムなのです。

作戦はRスティックで切り替えることができます。

作戦の内容と使用のコツ

4種類ある作戦の内容と、その作戦を使用するのにオススメの場面や、使用した際のデメリットは以下の通りです。

ランダム

ランダムはその名の通り、完全にランダムでターゲットを選ぶ作戦です。
他の作戦と違って相手を攻撃しようとする意思が周りに伝わりにくいため、あまり目立たずひっそりとプレイを進めたい方に向いています。

メリット

・目立ちたくない時に良い

・強い相手から狙われにくい

・Tスピンなど技をゆっくり狙って組むことができる

デメリット

・他の作戦に比べてKOを取りにくい

カウンター

カウンターは、自分を狙っている相手に攻撃を仕掛ける作戦です。
自分を狙っている相手がいない状態(自分に向かって伸びている線がない時)だと攻撃自体が不発になってしまうので注意が必要です。

メリット

・自分を攻撃しようとしている相手に先手をうつ、または仕返しをすることができます。

・自分を狙っている人全員に一度に攻撃をすることができます。

・自分を狙っている相手に圧力をかけて狙いを外させる効果もあります。

デメリット

・ある程度ヘイトを買うため集中攻撃の餌食になることも。

・相手が自分から狙いを外してしまうとターゲットがいなくなり、高火力の技を無駄にしてしまうことがあります。

バッジねらい

テトリス99では誰かをKOするとバッジが増えていき、バッジの数が多いほど攻撃力が上がるシステムです。バッジを持っている相手をKOすると相手のバッジを全部もらうことができます。
バッジねらいはバッジを持っている人をターゲットに選ぶ作戦です。

メリット

・相手をKOできるとバッジを奪うことができるので一気に火力がアップします。

・終盤高火力の攻撃をぶつけると一気に形勢逆転できる可能性が高まります。

デメリット

・バッジを持っている強い相手をターゲットにするため、返り討ちにあう可能性がありリスクが高い。

・とどめうち同様、常にその作戦を指定しておくのは危険。必要な時だけ作戦をバッジねらいに切り替えて、攻撃をぶつけたらさっさと逃げるのがコツです。

とどめうち

その名の通り、もうすぐゲームオーバーになりそうな人を狙う作戦です。
バッジねらい同様、ずっと作戦をとどめうちにしておくと目立ってしまい危険です。必要な瞬間だけとどめうちに切り替えて、攻撃をぶつけたらさっさと逃げるのがコツです。

メリット

・相手をKOする確率が上がり、バッジをゲットしやすくなります。

デメリット

・とどめうちで同じ相手を狙っている人が多いとそのターゲットの火力が上がり、カウンターで返り討ちにあう危険があります。

・目立つのであまり長くとどめうちのままにしておくのはオススメしません。

まとめ

ランダム以外は基本的に、必要な時にその作戦に切り替え、用が済んだらさっさとランダムや他の作戦に逃げるのがコツです。もちろん手動でターゲットを選ぶことも可能ですが、終盤など瞬時のノミ操作の判断が必要な場面で相手を自分で探すのは危険です。
作戦をうまく利用して終盤の接戦を勝ち抜きましょう!

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