『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の クリアに要する時間や、ボリュームについての解説記事です。
各ワールドのコースの数についても紹介しているので、クリアまで大まかにどれぐらいかかるか知りたい方は参考にしてください。
目次
クリアに要する時間は?
クリアには10時間弱
筆者はコースごとのやり込み要素にあまり着目せず、目についた10フラワーコインのみを回収しながら進行し、ストーリーのクリア(ラスボスを撃破)を目指しました。
クリアまでであれば、10時間ほどあれば達成できました。
やり込み要素でさらに+20時間程度
各コースの収集要素として下記のものがあります。
完全クリアのためには すべての収集要素をコンプリートすることが必要になってきます。
足りていないものを全て入手すると、スペシャルワールドの難関コースが解放されます。
やりこみ要素一覧
ポールの頂点でゴール
- かくしゴールに到達
ワンダーシードの収集
10フラワーコインの収集
パネルも収集要素の1つ
マルチプレイで使用することになる「パネル」は 12キャラそれぞれに12種、合計144枚存在します。
こちらは隠しコースの解放に必要ないため 集める必要はありませんが、終盤になってくるとフラワーコインがあまってくるので、ある程度溜まってきたコインの使用先はこちらになります。
何よりも パネルのイラストがかわいく、マルチで使って遊ぶと楽しいので、是非とも全て集めてみてください。
パネルの入手方法
各地にある「なんでも屋」で 10フラワーコインを支払うことで、ランダムに1枚入手できます。
こちらは 完全にランダムとなっているので、既に持っているパネルが出てきてしまうこともあります。
スペシャルワールド中央にあるなんでも屋に行けば、30フラワーコインと少し高額ですが キャラごとのくじが置かれており、こちらを購入すると 持っていないパネルを確実に入手することができます。
通常のパネルくじを買い続けて ある程度パネルがそろってきたら、こちらのなんでも屋で購入して揃えていくことをオススメします。
コースの数は?
ワールドは合計8つ
ストーリーのワールド
マリオワンダーには、ストーリー攻略で訪れる7つのワールドがあります。
1つ目のワールド「ドカンロック平原」をクリアすると、全てのワールドに通じる「フラワー諸島」への移動となります。
ワールド一覧
W6:マグマノ樹海 |
|
高難度 やり込み要素「スペシャルワールド」
難易度の高いコースをクリアしていくことで、隠しワールド「スペシャルワールド」に辿り着くことができます。
攻略方法やスペシャルワールドへの行き方については、下記の記事をご覧ください。
コースの数は125個
全てのコースの総数は125個となっています。
追加DLCの可能性も
今後追加ダウンロードコンテンツの販売により、新たなコースが追加される可能性があります。
現時点で情報は出ておりません。判明次第追記します。
前作と比較
実質的な前作「New スーパーマリオブラザーズ U」と比較してみます。
前作は「New スーパーマリオブラザーズU」「New スーパールイージ U」の2作品を合わせた作品になっていたため合計164コース存在していました。 そちらと比べるとコース数自体は少し少なめです。
一覧表
ワールドごとのコースの総数をカウントした一覧表になります。
ワールド |
通常コース |
バッジチャレンジ |
ちょっと一息 + みんなの広場 |
コロシアム (たおして進め!) |
総数 |
---|---|---|---|---|---|
W1 |
13 |
3 |
3 |
1 |
17 |
W2 |
10 |
3 |
4 |
1 |
18 |
W3 |
6 |
1 |
5 |
0 |
12 |
W4 |
10 |
3 |
7 |
1 |
21 |
W5 |
7 |
1 |
2 |
1 |
11 |
W6 |
8 |
6 |
2 |
1 |
17 |
フラワー諸島 |
11+5 (16) ※5つはW6までクリアで解放 |
3 |
0 |
1 |
20 |
スペシャルワールド |
8+1 (9) ※1つは全てやり込むと解放 |
0 |
0 |
0 |
9 |
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