【ニンテンドーラボ】ピアノでできること!遊び方、全まとめ

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攻略大百科編集部

NintendoLaboの「Toy-Con01 バラエティキット」で製作できるピアノToy-Conでは一体どんな遊びが楽しめるのでしょうか?
この記事ではピアノToy-Conでできることをまとめてみたいと思います。
記事:chiro

ピアノを弾こう!

まずは普通にピアノを弾いてみましょう。
ピアノToy-Conは通常普通のピアノの音が鳴ります
何もないからっぽの箱なのに音が鳴る不思議感は何度やっても楽しいですね。

音を変えてみよう!

ピアノToy-Conは2つの方法で奏でる音を変えることができます。

ツマミで変える

ツマミと呼ばれるパーツをピアノToy-Con上部の丸い穴に差し込むことで音を変えることができます。

1番のツマミはネコの声、2番のツマミはコーラスの声、3番のツマミはおじさんの声?になります。
番号のないツマミはアコースティックモードと言って、使用していな左のJoy-Conを振動させて、その振動で音を奏でます。色々な場所にJoy-Con(L)を置いてどんな音になるか試してみてくださいね。

波形カードで変える

付属のこのようなカードは波形カードと言って、波の形は音の振動の様子を表しています。この波形が変わると音色も変わる(ウニウニ効果)というわけです。

また波形カードは、付属のカード型紙を使用して、自分で好きな形を作ることができます。色々な形を試してみてください。カードを用意できたらピアノToy-Conの上部に差し込んで、差し込みぐち右にある読み取りボタンを押しましょう。

波形によって音色がどう変わるか実験してみてくださいね。

録音スタジオで遊ぼう!

「あそぶ」の中にある「録音スタジオ」ではより高度な機能を使って遊ぶことができます。大人もハマってしまうその全機能をご紹介!

演奏を録音してみよう!

ピアノToy-Conでは自分の演奏を録音することができます。録音は5つまで記録できて、その5つの演奏を重ねて聴くことができるのが特徴です。一人で合奏が楽しめますね!

ピアノ右にある録音ボタンを押すと録音スタート、もう一度押すと録音終了になります。5つの録音は、左のレバーを上下することで切り替えることができます。

録音が終わったら、左にある再生ボタンで再生できます。

録音した音を消す時には、再生ボタンを押しながら左のレバーを下げましょう。再生ボタンを押しながらレバーを上げると、間違えて消してしまったものを復活させることもできますよ。

リズムカードで演奏にリズムを付けよう!

リズムカードは穴が埋まって居るところで音が鳴るカードです。好きなように穴を調節して、カード差し込み口に挿すと、左から順番に音が鳴ってリズムを奏でます。

リズムカードの穴は4行あります。それぞれの行が何の音を奏でるのか決まっていますので、何度も調節して好きなリズムを作り出しましょう!
一番下がバスドラム、下から2行目がスネアドラム、上から2行目がハイハット、一番上がライドシンバルになります。

指揮棒Toy-Conで指揮者気分!

録音したメロディの演奏中にJoy-Con(L)をセットした指揮棒Toy-Conを振ることで、指揮棒の要領でテンポを変えることができます。


早く振ればテンポが早く、遅く振れば遅くなります。
指揮者に鳴った気分でタクトを振ってみましょう!

様々な効果を加えよう!

録音スタジオには、ツマミを挿して回転させることで音に様々な効果を与えるさらに高度な機能があります。
その効果はツマミによって変わります。

1番のツマミはボリュームツマミで、音の大きさを変えることができます。
2番はエンベローブツマミと言って音の始まりから終わりまでの音量の変化の形を変えることができます。
3番はリバーブツマミと言って音の響き方を変えることができます。

案ずるより…で色々試してみるとその変化の仕方がわかるかと思います。是非トライしてみてください。各ツマミのさらに詳しい解説、考え方などは「わかる」の項目にありますので、さらなるクオリティを求める方は「わかる」のピアノToy-Conを読破してみてくださいね!

まとめ

単純なようで意外と奥が深いこのピアノToy-Con、案外大人の方がハマってしまうかも?!
合奏が完成したあかつきには動画撮影してTwitterやYoutubeに投稿するのも面白そうです!

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