「Apex Legends」にて6月4日に実装されたアップデートVer.1.2に含まれる大きな2つの変更点について紹介します。
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6月4日最新アップデート【Ver.1.2】内容のまとめ!
音声言語が英語から日本語に変更
アップデートVer.1.2で音声言語が様々な国にローカライズされるという変更点がありました。これまではレジェンド達が英語を話し、その内容が画面下側に日本語字幕で表示されていたのですが今回のアップデートでそれぞれのレジェンドの声が吹き替えられ、字幕にあるセリフを日本語で喋るようになりました。
日本語ボイスは不評?
Apex Legendsはリリース当初から最新のアップデートVer.1.2が実装されるまで世界各国共通で英語音声となっていたため急にレジェンド達が別の声で日本語を話すようになり、違和感を覚えるプレイヤーが数多くいるようです。
また「Just giving my shields a recharge(ドスケベマシンリチャージ)」、「hang tight!(ヘンタイ!)」、「Mozambique here!(モザンビークヒア!)」といった英語音声特有の人気セリフも聞くことができなくなり、日本語音声には面白さが欠けるといった意見もあります。
英語音声に戻す方法
ゲーム内のオプションには音声言語を変更する設定がなく、基本的には日本語音声でプレイするしかありません。しかしPS4であれば本体設定から言語を英語に変更することで英語音声に戻すことができます。しかしその場合、字幕も英語となってしまう上に他のゲームの言語にも影響が出る可能性があります。
いつかゲーム内オプションで音声言語を変更できるアップデートが来るかもしれないのでそれを待つのが無難です。
モザンビークがついに運営公認のネタ武器に
相手が紫アーマーを装着している場合、マガジンの全弾を頭部に命中させてもダウンさせることができないというApex Legends最弱武器のモザンビーク。開幕の戦いにおいてこの武器しか持っていないということはほぼ負けを意味しており、「モザンビークヒア!」とその場所を教えることがネタにさえなっていますが上方修正が来ることもなく徐々にネタ武器としての地位を確立させています。
モザンビークの性能はこちら
「モザンビークショットガン」の性能や立ち回り
モザンビークの捨てモーション(動画付き)
しかしそんなモザンビークに今回のアップデートで、ある変更がなされました。
それは武器を捨てるときのモーションです。
モザンビーク以外の武器の場合、捨てるときはただ手を離して地面に落とし武器を変更しますが今回のアップデートからモザンビークを捨てるときは投げつけるモーションをするようになりました。
不要なものと表現するこのモーションにより、モザンビークはネタ武器としての人気をさらに得ることでしょう。
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