8月4日(火)リリースのバトルロイヤルパーティーゲーム「Fall Guys(フォールガイズ)」に登場するショー(ミニゲーム)の1つである、「ドアダッシュ」の遊び方やコツを以下で紹介します。
目次
ゲームのルール
ドアにジャンプしながら突っ込んでいきつつ、最奥のゴールを目指すゲームです。ドアには段差があり、ドアが壊れた後もジャンプか飛び込みをしないと先へ進めません。
ドアには当たりハズレがあります。ジャンプして突っ込んでいった時に当たりのドアなら開きますが、ハズレのドアなら開きません。当たりハズレはショーが始まるごとにランダムで決定されます。判断するには誰かがドアへ突っ込んでいくしかありません。
マップ紹介
ドアダッシュのマップを紹介します。
ドアが並ぶ列は全部で7列あり、横に並んでいる数や当たりの数がそれぞれ異なっています。
ドア |
当たりドアの数 |
---|---|
1つ目 |
4 |
2つ目 |
3 |
3つ目 |
2 |
4つ目 |
2 |
5つ目 |
2 |
6つ目 |
2 |
7つ目 |
1 |
ちなみに、ドアを開けようとするのは先頭にいるプレイヤーのみであることがほとんどで、後続のプレイヤーは既に開いているドアを目指すことでリスクを避けようとする傾向にあります。そのため、実際には上記の当たりの数よりもドアが開かないことが多いです。
とりあえず脱落しないコツ
ドアダッシュで脱落しないためには、なるべくドアを他人に開けてもらいつつ、ドアが開いたら混雑する前に通過することが重要です。
初めに、「どうしてドアダッシュで脱落してしまうのか?」について考えてみましょう。脱落してしまう直接の原因は、ゴールできる規定人数に入れなかった場合しかありません。
では、ゴールできる規定人数に入れなかった場合、つまり前にいる人に置いていかれてしまう原因は何でしょうか?
これには、大きく分けて2つの原因が存在すると思います。1つは「ドアを開けるのに失敗してしまう」こと、もう1つは「ドアを通過する時に他の人に押し出されたり転ばされてしまう」ことです。
① ドアは他人に開けてもらおう
例え先頭に立っていても、ドアを開けるのに失敗するとすぐに多くの人に抜かされてしまい、脱落してしまう可能性が大きくなってしまいます。なるべく他人に当たりを開けてもらい、自分もすぐ当たりに入れるように構えておきましょう。
具体的には、以下のことを心がけましょう。
- できるだけ先頭から5〜10人くらい後ろを追いかけるように走り、
- 先頭の誰かがドアを開けたら……
- 開いたドアへジャンプ→飛び込み(PS4版は○→□)でドアを通過しよう!
開いたドアへジャンプするだけでなく飛び込みもしたほうがよい理由は、次の項目で説明します。
② ドアの通過を邪魔されないようにしよう
ドアを通過する時は、なるべく他人から邪魔されないように通り抜けるべきです。
扉を超える時にはジャンプせざるを得ません。しかし、ジャンプ中に他人に当たってしまうと転んでしまったり、ひどい場合はドアの手前で押し出されてしまったりします…。一度そうなってしまうと、他人との間に生まれた差を後から埋めるのはよほど運が良くなければ難しいです。
そういった事故を避けるためには、2つの事を意識することが大切です。
- 他人がジャンプするよりも少し早くジャンプしよう
- ジャンプ → 飛び込みを使って、周りの人に邪魔されないようにしよう
事故が起きてしまう原因は、ジャンプするタイミングが他の人と重なっていることや、ジャンプしている時間が長いといったことにあります。それを避けるためには、他人とジャンプするタイミングをずらし、ジャンプだけでなく飛び込みも使うことで空中での体勢を崩されにくくすることが重要です。
こんな時はどうしよう?
① 先頭に立った時:ドアを開けようとしている人の近くでドアを開けよう!
つまずかずに進んでいけると、1〜2回くらいは自分がドアを開けざるを得ないこともあります。
その際は、他のドアを開けようとしているプレイヤーの1つ隣のドアを開けてみるようにしましょう。万が一ハズレのドアを引いてしまった時にも、隣のドアが開いていればすぐ当たりのドアに行くことができるので、他人に大きく差をつけられてしまうことはほとんどないでしょう。
逆に言えば、隣が当たりのドアでない可能性が高いうえに他人との順位差がほとんどない場面でドアを開けようとするのは、自分や隣のドアが開かなかった場合のリスクが大きいです。
② 脱落しそうな時:開いていない当たりドアを見つければ一発逆転!?
他人の上位集団に置いていかれてしまった場合、脱落してしまうかも……と思ってしまうような状況があるかもしれません。しかしそんな時も諦めず、最後まで逆転を狙ってみましょう!
「マップ紹介」で説明した通り、ドアの枚数はだんだん減っていきますし、当たりドアの枚数も減っていきます。ですが、後半はドアが1枚でも開くと、当たりドアがもう1枚あろうがお構いなく、全員がそこになだれ込もうとするパターンが非常に多いです。
これを利用して、もう1枚の当たりドアを自分で見つけて通過するという手段を取れば、混んでいるドアを通過しようとして躓いた他人よりも早く次に向かうことができます。もちろん失敗するリスクはありますが、どうせ脱落してしまいそうなら賭けてみる価値はあります。
この方法はドアの枚数が少ない後半ほど成功しやすいですが、ゴール前の最後のドアだけは1枚しか開かないので注意しましょう。
(2020/8/25 追記) 当たりドアを見分ける方法が判明!
後半の5つ目〜7つ目のドアに限り、当たりのドアを見分けられることが判明しました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
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