【フォールガイズ】ナイト・フィーバーの遊び方と攻略法について!新たな障害物の傾向と対策を知ろう!【Fall Guys】

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攻略大百科編集部

10月8日(木)にシーズン2アップデートが実装された「Fall Guys(フォールガイズ)」に新たに追加されたショー(ミニゲーム)の1つである、「ナイト・フィーバー」の遊び方やコツを以下で紹介します。

 

ルール説明

ナイト・フィーバーは、マップ上の障害物によって場外へ落ちないように避けて進みつつ、マップ最奥のゴールを目指すゲームです。

 

マップ紹介

ナイト・フィーバーのマップを紹介します。

① 回転する斧のエリア

左右方向に360°回転し続ける斧が並んでいるエリアです。
足場には隙間があり、落ちると手前からやり直しになってしまいます。もちろん場外に飛ばされても同様です。

 

② 左右に動くトゲトゲのエリア

左右方向に移動するトゲトゲがあるエリアです。丸太のような足場の部分は回転しません。

 

③ 斧とすべる坂のエリア

最初のエリアにあった斧と、すべる坂のエリアです。
床のスライムのおかげで、勢いよく通過することもできます。

 

④ 巨大トゲトゲローラー『THICC BONKUS』のエリア

巨大なトゲトゲローラーと、穴の空いた足場のエリアです。

トゲトゲローラーには『THICC BONKUS』という名前が付いており、安易に通ろうとしたプレイヤーに無慈悲な鉄槌を下します。

 

⑤ 跳ね橋のエリア

定期的に上がったり下がったりする跳ね橋のエリアです。

 

とりあえず脱落しないコツ

落ちる可能性を最小限に押さえて進む方法について、障害物の種類別に紹介します。

 

① 回転する斧:斧が目の前を通過した直後にサッと通り抜けよう!

最初のエリアや3番目のエリアにある回転する斧は、よくよく見てみると見た目の印象よりも厚さがかなり薄い障害物です。
また、回転する速度もそこまで早くありません

そのため、目の前を黒い部分が通り過ぎた直後に前方へ移動するだけで簡単に通過することができます。
ただし、足場の一部に穴が空いているので、落ちてしまわないように気をつけましょう。

3番目のエリアではスライムのおかげで急加速しながら一気に坂を下ることができます。
運が悪くない限り、何も考えずに滑ってもすんなり通過できてしまう事がほとんどです。

 

② 左右に動くトゲトゲ: 『斜め方向の安置』を意識しながら進もう!

左右に動くトゲトゲのエリアは、このゲームにおける初見殺しの1つと言っても過言ではありません。
トゲが配置されている間隔は意外と狭く、愚直にまっすぐ進もうとするとあっさりとトゲに押し出されやすいです。

そのくせ、このエリアには中間地点がなく、仮に2つ目のトゲトゲ棒の途中で落ちてしまうと1つ目のトゲトゲ棒からやり直しになってしまいます。手痛いロスになってしまうため、なるべく落ちずに一発で通りきりたいところです。

 

落ちずに進むためには、「斜め方向に安置を見出しながら進む」ことが重要になります。
まずはこちらの動画をご覧ください。

最後まで落ちずにあっさりと通過できています。
この動画では一見真っ直ぐ進んでいるように見えますが、このときのプレイヤーは回転方向より少し反対側に進路を取りながら進んでいます。
具体的には、以下の画像の通りです。

 

静止画で見てみると、このエリアのトゲは斜め方向に真っ直ぐ行けばかわしながら進めるように配置されていることが分かります。
実際にはトゲが移動してくるため、移動する方向は緑の線ほど傾ける必要はありません
とはいえ、回転方向と反対側に視点を置いておき、どの角度で進めばトゲに当たらずに済むかを把握することができれば、トゲに押し出されてしまうことはほとんど無くなるはずです!

 

③ トゲトゲローラー:マップ端に立ち、ローラーが反対方向へ動いたらすぐ進む!

トゲトゲローラーはその長さや移動する距離が絶妙に調整されており、考えなしに真っ直ぐ進もうとすると下記の動画の前半のように大きく吹き飛ばされてしまいます

吹き飛ばされないためには、動画の後半のように①マップの両端どちらかに立ち②ローラーが自分と反対側の端に向かって移動し始めたのを見たら一気に奥まで進むという方法が安全かつ確実です。

このエリアも落ちてしまうと最初のトゲトゲローラー手前からやり直しになるので、落ちないよう安全に進みましょう。焦らずにタイミングを計ることが重要です。

 

④ 跳ね橋:『今渡れる橋』ではなく『これから渡れそうな橋』を狙え!

最後の跳ね橋は、一見単純に見えて少しひねくれた調整がなされています。

以下の動画では、近くにいた黄色いプレイヤーが真ん中の橋を渡ろうとしたものの、途中で橋が上がりきってしまい落とされてしまっていることが分かります。

安全に進むためには、動画のようにこれから渡れるようになりそうな橋に向かって移動し、橋が下がるのと同時に渡るのが有効です。

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