10月8日(木)にシーズン2アップデートが実装された「Fall Guys(フォールガイズ)」に新たに追加されたショー(ミニゲーム)の1つである、「ウォールガイズ」の遊び方やコツを以下で紹介します。
目次
ルール説明
ゴールした人数が定められた人数に達するまでのあいだに、つかめるブロックを押したり引いたりして運んで足場を作り、マップ上のを高い壁を乗り越えつつ最奥のゴールを目指すゲームです。
マップ上に乱雑に配置されているブロックはR2ボタンでつかむことができ、つかんだ状態で移動することでブロックごと移動させることができます。
また、このショーでは崖捕まり(崖のふちに向かってジャンプ中にR2ボタン長押し)から壁を登る(崖捕まり中に崖に向かって移動ボタン入力)テクニックを多用します。
マップ紹介
ウォールガイズのマップを紹介します。
① エリア1:どのブロックを経由しても壁を登れる
最初のエリアには低いブロックと一段高いブロックの2つがあります。
一見高いブロックに登らないといけないように見えますが…実は低いブロックからでも壁を乗り越えることができます。
低いブロックから登る場合はジャンプでブロックに登れますが、壁に対しては崖捕まりを行う必要があります。
一方で高いブロックはその逆で、ブロックに対して崖捕まりで登れば壁をジャンプで飛び越えることができます。
② エリア2: 一番低いブロック以外なら壁を登れる
2番目のエリアのブロックは3種類存在します。
ブロックの高さ |
壁を登れる? |
ブロックへの登り方 |
---|---|---|
低いブロック(高さ1) |
登れない |
地上からジャンプ |
中くらいのブロック(高さ2) |
崖捕まりで登れる |
地上から崖捕まり 低いブロックからジャンプ |
高いブロック(高さ3) |
ジャンプで登れる |
低いブロックから崖捕まり 中くらいのブロックからジャンプ |
※表の『高さ』は、一番低いブロックの高さを1としたときに一番低いブロックの何個分の高さかを表しています。
このエリアでは、中くらいのブロックと壁に崖捕まりをする安定ルートを進むか、低いブロックが必要になるが崖捕まりが高いブロックへの一回で済み早く進める高速ルートを進むかの選択を迫られます。
③ エリア3: 2番目に高いブロックまでなら壁を登れる
3番目のエリアには4種類のブロックが存在します。
ブロックの高さ |
壁を登れる? |
ブロックへの登り方 |
---|---|---|
低いブロック(高さ1) |
登れない |
地上からジャンプ |
高さ2のブロック |
登れない |
地上から崖捕まり 低いブロック(高さ1)からジャンプ |
高さ3のブロック |
崖捕まりで登れる |
低いブロック(高さ1)から崖捕まり 高さ2のブロックからジャンプ |
一番高いブロック(高さ4) |
ジャンプで登れる |
高さ2のブロックから崖捕まり 高さ3のブロックからジャンプ |
お察しの方も多いかと思いますが、高さ1の差であればジャンプで登ることができ、高さ2の差であれば崖捕まりで登ることができます。
このエリアでは、どんなルートを利用するにしても最低2つはブロックを並べる必要があります。周囲の妨害に気をつけつつブロックを組み立てていきましょう。
比較的数の多い、高さ1のブロックと高さ3のブロックを組み合わせると進みやすいかもしれません。
④ エリア4: 壁を登れるブロックは多いものの、リスクが高い
最後のエリアには3種類のブロックが存在します。
ブロックの高さ |
壁を登れる? |
ブロックへの登り方 |
---|---|---|
低いブロック(高さ2) |
登れない |
地上から崖捕まり |
中くらいのブロック(高さ4) |
崖掴まりで登れる |
低いブロック(高さ2)から崖捕まり |
一番高いブロック(高さ6) |
ジャンプで登れる |
中くらいのブロック(高さ4)から崖捕まり |
最後のエリアではブロック同士の高さの差が2ずつになり、崖捕まりを多用することになります。
中くらいのブロックからでも崖捕まりで壁によじ登ることは可能ですが、ブロックが壁に接触するほど近づいていないと崖を掴むことができない高さになっています。
無難なのは一番高いブロックに登るルート……と言いたいところですが、一番高いブロックはエリア内に1つしか配置されておらず、他のプレイヤーに狙われやすいです。他のプレイヤーにブロックを壁から離されて妨害されると大きなロスになってしまうため、壁を登る際は十分に注意しましょう。
とりあえず脱落しないコツ
① 視野を広く持ち、漁夫の利を狙おう!
https://twitter.com/kura_tong/status/1314158778875432962
このゲームは参加者の思惑が入り乱れるゲームです。上の動画のように、「プレイヤー同士が邪魔しあっているのを横目に着実にブロックを移動させていくプレイヤー」も存在しています。
そういった存在を見逃さず、チャンスが来たらそれをすぐに掴めるように、キャラクターの目の前以外にも気を配りましょう。動画のように、各エリアが横から見えるようにこまめに視点を移動させておくと気が付きやすいでしょう。
② ブロックは壁と接触するぐらいまで近づけよう
https://twitter.com/kura_tong/status/1314160116585787393
エリア紹介でも触れましたが、上記の動画のようにブロックが壁に接していないと、ジャンプしても崖を掴むことができないことがあります。
確実に崖捕まりでショートカットを成功させるためには、ブロックを壁に接触させるぐらいまでに近づけると良いでしょう。
ただし、これを逆に言い換えると、『崖登りしそうな相手が乗っているブロックを壁から離す』だけで壁に向かって崖登りするのを失敗させやすくできてしまう、ということになります。そのため、他人に邪魔されないように警戒しながら壁に向かいましょう。
自分が乗っているブロックが他人の注目を集めすぎて邪魔されそうだと思ったら、一歩引いて誰も触っていないブロックから壁を登りに行くのも1つの手です。
③ 『ジャンプ飛び込み崖捕まり』で大幅ショートカットを狙え!
突然ですが、ジャンプ中には飛び込みをすることができ、飛び込み中にはつかみをすることができます。
そしてこれらは、『崖に向かって掴むと崖に掴まれる』と組み合わせることすらも可能です。
https://twitter.com/kura_tong/status/1314181992188047360
動画をご覧いただくと分かりますが、ブロックから少し離れた位置にある高いブロックに対して、ジャンプ中の飛び込みをしながらつかみをすることで離れた場所の崖を掴むことができています。
これを利用すれば、ブロックをほとんど移動させずに、離れた場所の高いブロックに登ることができてしまいます。
腕に自信のある方は、挑戦してみるとよいでしょう。
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