『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の3日間のシステムについて解説しています。
3日間の概念について
本作には3日間という時間制限があり、月が落下する3日目でラスボスを倒すというシステムになっています。当然、3日間でラスボスに到達することは不可能に近く、そこで活用するのが「時を戻す」というシステムです。
時の歌を奏でることでいつでも最初の日に戻ることができ、プレイヤーは時の歌を使って3日間を繰り返しプレイすることでゲームを進めていきます。
時を戻しても一部のアイテムやストーリーの進行状況は引き継がれます。繰り返し繰り返しプレイするこで3日目のラスボスに到達するようになるのです。
時を戻して引き継がれるもの・引き継がれないもの
【引き継がれるもの】
- ダンジョン内のマップ、コンパス
- ハートのかけら
- 武器や盾
- お面(ボスの仮面含む)
- キーアイテム
- 覚えた歌
- ボンバーズ手帳の書き込み
- チンクルから購入したマップ
- 銀行に預けたルピー
- 大翼の石像の状態
【引き継がれないもの】
- デクの実などの消費アイテム
- ダンジョンの進行状況
- はぐれ妖精
- サブイベント
- 所持ルピー
時を戻してもだいたいのものは引き継がれますが、消費アイテムやサブイベントは引き継がれません。
時を戻すときに注意すべきとこは、所持ルピーとダンジョンの進行状況です。ルピーは大量に所持しているほど大損、ダンジョンに至ってはボス討伐前なら再プレイするハメになります。時を戻すときはこの2つをとくに意識しましょう。
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