【アモングアス】アルトのコメント dc2b0605ddeb12e9abccdf63a5f3d54f【Among US・アモアス】

俺の先輩は隻腕です。第三話:後輩ピンチ急げセキ
後輩「電話が鳴ってる、先輩からだ。もしもし」
バイター「もしもし、時間がない、今から本題を話す。君の先輩が怪我をしたんだ！」
後輩「、、、え？」
(震えと冷や汗が止まらなかった、前に「重症」で入院したからだ)
バイター「不幸中の幸いで足首を挫いただけだが、このままじゃ2オペで行かないとならない！頼む！」
後輩「すぐに行きます！待っていてください！」
[商会内]
(商会の扉を蹴飛ばす勢いで開けるとそこには足に湿布を貼っている先輩が目に入った)
セキ「お、来たか！すまん、足首を挫いちゃってね。それ以外は平気だよ、そうだ！せっかくだし、バイトに出たらどう？ムニエールだから比較的簡単だよ？」
後輩「分かりましたよ。はぁ、久しぶりにバイトに行きますか」
(「昔の時」のように黒色のツナギを難なく着こなす)
[ヘリコプター内]
後輩「ムニエール、大丈夫だと信じよう。と言っても、、、3オペか」
(イクラコンテナ付近に着地して武器が支給される。)
後輩「リッターですか、、、チャージャー類は苦手な部類ですから、、、」
(どうやら、リッター、ボトル、ジムワイパー、カーボンの編成らしい)
クマサン「イクラコンテナをセットするからね。君達の活躍に期待しているよ。」
〜〜〜続きはすぐ書きます〜〜〜

俺の先輩は隻腕です 第2話:後輩宅にお邪魔します。
後輩「俺は、先輩の足しか引っ張ってない、、、なんなら、もうここで終わらせよう」
(何かの「錠剤」を飲む直前に玄関のチャイムが鳴る)
後輩「こんな時に、、、はいどちら様で？」
(錠剤をポケットにしまい、玄関のドアを開ける)
セキ「よぉ！元気してたか？」
後輩「せ、先輩！？どうして来たんですか？」
セキ「いやぁ、お前まだ病んでるのかと思って出勤前だけど来ちまったわー、ここじゃアレだし、家の中で話すか！」
(ズカズカと先輩が入って行くので扉を閉めて焦りながら着いて行く)
[居間]
先輩「へぇ、そろそろクマフェスか」
(商会からのメールを見ながらそう話す)
俺「あの、心配で来たのは分かるけど、他に何か気になって来たんですか？」
先輩「そういえば話つける事あったな。最近商会来てないだろ？だからさ、週1でも良いから来てくれないか？」
俺「そう言われても、俺は尊敬する先輩の未来を壊したも同然です、、、俺が楽しむ事など許されません」
先輩「お前、会った時から内気だよな？前は俺に頼れたけど、今更無理か？安心しろ。どんな悩みも笑わず受け止めてやるよ！」
俺「分かりましたよ先輩、これから頼りますしバイトも行って見ます」
先輩「ってやっべ！そろそろ出勤時間だ！」
(玄関まで走る先輩についていき別れの挨拶を済ます)
後輩「こんな考え、よくないっすね」
(ポケットの錠剤をゴミ箱に捨てる)
-10分後-
後輩「電話が鳴ってる、先輩からだ。もしもし、、、え？」
第2話 完