Among Usのmap「MIRA HQ(ミラ) 」のマップの特徴や攻略方法について紹介しています。
MIRA HQ
「MIRA HQ」は、Among Usの3つあるマップの内の1つです。3つのマップの中でも唯一防犯カメラが無いマップで通気口がすべてつながっていることから、プレイヤーの間ではインポスターが有利になりやすいマップとして知られています。
特徴
MIRA HQの特徴は主に下記の点です。
- 通気孔(ベント)がすべてつながっている
- 防犯カメラが無い(アドミンはある)
- 行き止まりが多いので孤立しやすい
- マップの広さはThe Skeldと同じくらい
行き止まりが多いので孤立しやすい
MIRA HQはつながっていない通路が多く、通気孔(ベント)はすべてつながっているマップです。行き止まりとなっている部屋も多いので迷いやすく、孤立しやすい造りです。
発射台やカフェテリアなどの入り組んだ場所・他のクルーが行く機会が少ない場所でキルされると、死体の発見が遅れてしまいがちです。死体がなかなか見つからない場合は入り組んだ場所にいないか、チェックしてみましょう。
少人数向けの広さ
MIRA HQは、The Skeldと同じくらいの広さとなっており、比較的少人数向けのマップとなっています。大人数で遊ぶには少し狭い可能性もありますが、10名未満で遊ぶ場合は楽しめると思います。
通気孔(ベント)がすべてつながっている
通気口がマップの全体にちりばめられています。クルーメイトになった場合には周囲に気を付けて、複数で行動するのを心がけましょう。
インポスターになった場合には、全体にまんべんなく配置されているので移動がとてもしやすいです。上手に使うことで、効率よく船員をキルできます。
温室にある通気口は近くにあるオブジェクトのおかげで見えづらい配置となっています。大胆な行動は難しいですがこっそり移動したり、孤立しているところをキルしたい時に活用できます。
防犯カメラが無い(アドミンはある)
MIRA HQでは、防犯カメラがありません。そのため、通路の様子を遠くからチェックできなくなっています。インポスターは防犯カメラが無い分、インポスターは自由に行動しやすくなります。
サボタージュを上手に活用
MIRA HQでは左右上下に部屋が分かれており、部屋数もそれぞれ異なっています。メルトダウンやドア閉鎖のサボタージュを上手に活用して、クルーメイトを孤立させて効率よくキルしましょう。特に右側の部屋や原子炉から遠い位置にクルーメイトが集まっている時はメルトダウンで混乱させるチャンスです。
アドミンで周囲の動きをチェック
管理室にあるアドミンで大体のクルーメイトの動きは把握できます。
インポスターになった場合には、はぐれたクルーメイトがいないかチェックするのにアドミンを活用しましょう。通信障害を起こせば、
クルーメイトになった場合には、あやしい動きのクルーメイトが居ないかをこまめにチェックするのがおすすめです。通気口にいるインポスターも表示されるので、その点もしっかりと確認しましょう。
クルーメイトが全員対応できるタスク:コモンズタスクの中に「配線修理」があります。このタスクでは、クルーメイト同士でタスクがかぶってしまうことはありません。しかし、「小さい部屋→大きな部屋→さらに大きな部屋」という感じでそれぞれに4部屋割り当てがされています。大きな部屋から小さな部屋へ移動するクルーを見かけたら注意して見ておくのがおすすめです。インポスターになった場合は、小さい部屋→大きな部屋へ移動する点を少し意識するようにしましょう。
▼アドミン(管理室の位置)▼
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