Apex Legends(エーペックスレジェンズ)PC版では、現在チーターの存在が増えています。
このゲームに限らずチーターは存在しますが、Apexで問題視されているチーターはどのようなものなのか、以下にまとめましたのでご覧ください。
目次
Apexのチーターの現状
本当に腕が立つプレイヤーなのか、不正ツールを使用しているチーターなのかを瞬時に判断するのは難しいこともあるかもしれません。
しかし、壁の向こう側が見える(隠れていて絶対に見えないはずの敵の位置が把握できる)明らかなチート行為だけでも、1日プレイしていれば遭遇してもおかしくない数のチーターが存在しています。
海外の有名配信者たちも、世界に警告を呼びかけています。
途中抜けもチーターの仕業だった?
野良パーティー(フレンドではなくランダムでパーティーが組まれるもの)で何度かプレイしていると、降下前になぜか1人抜けている…なんて経験があると思います。
純粋な途中抜けや、回線が不安定で切断されているケースももちろんありますが、もしかしたらBotの仕業かもしれません。
チート業者が宣伝するために投入しているBotで、つまり操作しているのは人間ではありません。
存在するチートの種類
Apexでこれまで目撃報告のあったチートをご紹介します。
オートエイム
これは
敵を見つける・照準を合わせる
を全て自動でこなすチートです。
動く敵に対しても正確に標準をとらえますので、全弾を命中させます。
どんなものか、しっくりこない方もいると思いますので以下をご覧ください。
一発も外すことなく複数のプレイヤーをキルしていくようなプレイは、チーターを疑ってもいいかもしれませんね。
ウォールハック
これは、壁を透視できてしまうチートです。
通常、建物の中にいる敵は外からでは見えないはずですが(レジェンドのアビリティなどは除く)、このチートを使用することで壁の向こう側が見えるようになります。
以下の動画は、ウォールハックとオートエイムを使用しているプレイ画面となります。
これに関しては怪しいと思ったらクリップを撮って、後からゆっくりと確認してみましょう。
武器の設定値を改造
これは、武器の威力を好きな値に変更するチートです。
ほんの一瞬でやられてしまった場合は、倒された後に敵のプレイ画面でどんな武器を使っていたのか確認してみましょう。
宣伝Bot
冒頭でもお話した通りチート業者が宣伝するために投入しているBotで、マッチ開始時にチャットで「やりとりするメッセージツールとその宛先」のような謎のコードを数回発言し途中抜けしていきます。
ようするに「不正ツールを販売しているので、購入したい方はこちらまで」というメッセージのようです。
チーターに出会ったら…
もしもチーターに出会った場合、以下から通報しましょう。
言語を日本に設定すると入力しやすくなります。
チーター排除の動き
現在Apex公式では、不正ツール使用者の35万人以上のアカウントを停止させたと発表しました。
今後もチーター排除に力を入れていくとのことですので、もしチーターに出会った場合はどんどん通報していきましょう。
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チーター早く無くなれーーーーーーー
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