【オートチェス】ウィザードを使ったゴブリン6構成のおすすめテンプレ構成と立ち回り【Auto Chess:Origin】

オートチェスにおけるウィザードを使ったゴブリン6構成のおすすめテンプレ構成や立ち回りについて紹介します。判断基準や立ち回りを具体的に解説しているので、是非参考にしてください。

ウィザードの特徴

入手しにくい4G、5Gの駒の代用ができる

ウィザードシナジーは、シナジー（4以上）発動に必要な駒の数を1体減らすことができるので、ウィザードは4G、5Gの駒を必要とする構成と相性が良いです。

ウィザードを使ったゴブリン6構成のおすすめテンプレ構成

ウィザードを使ったゴブリン6構成のおすすめテンプレ構成は下記の通りです。

ゴブリン6

ゴブリン6シナジーを発動する際のネックはデストロイヤーを入手しにくいことです。ですが、ウィザードシナジーを発動することでデストロイヤーを入手しなくてもゴブリン6シナジーを発動できます。デストロイヤーを入手でき次第、ウィザードを外していくと良いでしょう。

ウォーロック2

ゴブリン枠のアルケミストを入手していれば、ウォーロックを1体加えるだけでウォーロック2シナジーを発動できます。闇のスピリットは入手しにくいので、入手できるまでは他のウォーロックを代用すると良いでしょう。

マリーン2

ゴブリン6構成は終盤の育ったメイジ構成のスキルダメージを耐えることができないので、他のプレイヤーがメイジ構成を作っている場合はマリーンシナジーを発動させましょう。

※メカニック4はソウルブレイカー、ヘブンボンバー、リッパーが集まっており、尚且つウィザードシナジーが発動していれば発動するので省略しています。

ウィザードを使ったゴブリン6構成を目指す状況とは

序盤にゴブリンの駒を重ねて引けた時

序盤にゴブリンを重ねて引くことができ、尚且つ☆2にレベルアップすることができた場合は、ゴブリン6構成を目指すと良いでしょう。

ゴブリン構成を狙っているプレイヤーが少ない場合

ゴブリン構成は序盤において強力な構成なので、他のプレイヤーも中盤まで使用する可能性が高いです。なので、ゴブリンの駒を集めているプレイヤーが少ない場合に目指すようにしましょう。目安として、ゴブリンの駒を集めているプレイヤーが3人以上の場合は他の構成を目指すと良いでしょう。

ウィザードを使ったゴブリン6構成の立ち回り

序盤の立ち回り

ウィザードとゴブリンの駒を集めてシナジーを発動させる

ゴブリンシナジーを発動させることができれば、序盤は向かう所敵なしです。なので、ゴブリンの駒を集めてとにかくシナジーを発動させましょう。同時並行でウィザードの駒を集めることも忘れないでください。

中盤の立ち回り

レベルを8まで上げる

4Gのアルケミスト、グリムタッチを効率よく入手するためにレベルを8まで上げましょう。序盤にゴブリンシナジーを発動することが出来ていた場合はすぐに上げることができるでしょう。

ゴブリン6シナジーを発動させる

ウィザードを使ったゴブリン6構成は、ゴブリン6シナジーを中盤に発動させることが目標となります。中盤にゴブリン6シナジーを発動できる見込みが無さそうな場合は、他の構成を目指すことも視野に入れておきましょう。

終盤の立ち回り

他のプレイヤーにメイジ構成が居る場合はマリーンシナジーを発動させる

他のプレイヤーにメイジ構成が居る場合はマリーンシナジーを発動させることを優先しましょう。序盤から中盤にかけてメイジ構成を作ろうとしているプレイヤーをチェックしておくことで、素早い判断を行うことができるでしょう。

レベルを10に上げる

ウォーロックシナジーとマリーンシナジーを同時に発動させるために、余裕があればレベルを10まで上げましょう。デストロイヤーを入手でき、ウィザードシナジーを発動させなくても良くなった場合はレベルを9で止めると良いでしょう。