この記事では『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』のオープンベータテストの配信日や遊べる内容についての情報をまとめております。
目次
BF2042のオープンベータテストはいつ?
2021年10月6日~10日まで
先日、バトルフィールド公式(@Battlefield)より発売日の延期が発表されましたが、本日9月29日にオープンベータテストが2021年10月6日~10日に実施されることが公表されました。
詳細なスケジュールは以下のようになっております。
- 先行アクセス期間:10月6日16時~10月7日
- 全プレイヤーアクセス可能期間:10月8日16時~10月9日
- オープンベータ終了:10月10日16時まで
先行アクセス期間は本作を予約購入したユーザー、EA Playに加入済みのメンバーのみ対象、10月8日16時以降は全プレイヤーがアクセス可能となります。
条件を満たす人は先行プレイが可能
また、10月6日~7日の間は以下のいずれかの条件を満たす方は先行プレイが可能です。
- 本作品を事前に予約購入したプレイヤー
- EA Playに加入済みの現メンバー
もし早めにオープンベータへアクセスしたいと考えている方は今のうちに予約を済ませておきましょう。
10月8日以降に関しては予約関係無しに全プレイヤーがオープンベータへアクセス可能になりますのでお間違いなく。
全プラットフォームでプレイ可能
オープンベータの対象プラットフォームは以下の通りです。
- PC版(Origin, EA app, Steam, Epic)
- PlayStation4
- PlayStation5
- Xbox One
- Xbox Series X|S
また、PlayStation版の方はオープンベータの参加に「PlayStation Plus」の加入は必要ありません。しかし、Xboxでプレイされる方は「Xbox Live Gold」に登録する必要があるとのことです。
オープンベータで遊べる内容は?
遊べるモードは「コンクエスト」
「コンクエスト」はバトルフィールドシリーズを象徴する最もスタンダードなゲームモードであり、2チームに分かれてマップ上に配置されたセクター(フラッグ・拠点)を取り合うルールです。
マップは「オービット」
オープンベータで体験することができるマップはもちろん過去シリーズにも登場していない新マップ「オービット」です。
映像からも分かる通りこのマップのギミックとしては「巨大なロケットの発射」と「嵐」が存在するようです。戦場にどういった影響を及ぼすのかとても楽しみですね。
使用可能なスペシャリストは4名
バトルフィールドシリーズではプレイヤーそれぞれに役割を与える兵科システムが特徴でしたが、今作では兵科に変わる新たなシステムとして「スペシャリスト」が実装されます。
各スペシャリストでプレイスタイルが異なる1人を選んで戦場へ赴くことになりますが、オープンベータで使用できるのは以下の4名です。
ウェブスター・マケイ
出身地 |
カナダ |
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兵科 |
アサルト |
専用ガジェット |
グラップル: 壁面に吸着するロープを発射する。その後ロープを巻き取り、自分を吸着位置まで引き寄せる。 |
特性 |
俊敏: 銃のサイトを覗いたまま素早く移動することが可能で、スピード関連の優位性がさらに高まる。 |
マリア・ファルック
出身地 |
ドイツ |
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兵科 |
サポート |
専用ガジェット |
S21シレットピストル: 味方に注射器を発射して回復させる。注射器は敵に発射すればダメージを与えられる。 |
特性 |
軍医: ダウンした味方を蘇生してライフを全快させて戦闘に復帰させられる。 |
ピョートル・ガスコヴィスキィ (ボリス)
出身地 |
ロシア |
---|---|
兵科 |
エンジニア |
専用ガジェット |
SG-36 セントリーガン: 特定のエリア内で検出された敵を自動的にスポットして攻撃する。 |
特性 |
セントリーオペレーター: セントリーガンが敵にロックオンすると対象をスポットする。 |
ウィカス・ヴァン・デール (キャスパー)
出身地 |
南アフリカ |
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兵科 |
リーコン |
専用ガジェット |
OV-P偵察ドローン: 周囲の動く標的をスポットし、EMPで敵を混乱させることができる。さらに、ロックオン武器用にターゲットを指定することもできる。 |
特性 |
モーションセンサー: 地上にいる間も、偵察ドローンを操作中も、プレイヤーに敵の接近を警告してくれる。 |
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