【フォールガイズ】バッドラックの遊び方と攻略法について！追うか逃げるか、得意な方で貢献しよう！【Fall Guys】

8月4日(火)リリースのバトルロイヤルパーティーゲーム「Fall Guys（フォールガイズ）」に登場するショー（ミニゲーム）の1つである、「バッドラック」の遊び方やコツを以下で紹介します。

ルール説明

2チームに分かれて、チーム全員が不運を押し付けられないように立ち回る一方で、相手チーム全員に不運を押し付けるべく相手を追い回すゲームです。

簡単に言えば、このゲームは2チーム対抗の増殖オニ、増えオニのようなゲームです。

不運というのは、このゲームにおけるオニのような役割のことです。

初めに、両チームの1人ずつが不運を持っています。不運を持っているプレイヤーは、体にピンク色の煙のようなものを纏っています。

不運を持っているプレイヤーは、相手チームの不運になっていないプレイヤーに対してつかみボタンで不運にすることができます。ただし、自分の不運は消えません。

これを利用して、先に相手チーム全員を不運にすることができたチームが次のラウンドに進むことができます。

マップ紹介

チームの勝利に貢献するコツ

バッドラックでチームが勝利できるように貢献するコツを紹介します。

① 逃げる時は有利な位置を活用しよう！

このゲームにも、逃げる側に有利な位置が存在します。それは、マップ両端の回転床がある高台です。

この場所へは行きづらいのに加え、逃げる時には一気に長い距離を移動できるため、逃げる側に有利な場所です。

この場所へ登るための足場は坂道になっていて助走がつけづらく、ジャンプしただけでは距離が足りず落下してしまうことが多いです。そのため、ジャンプ中の飛び込み（PS4版は○→□）を利用して飛距離を伸ばして、うまく足場に乗りましょう。

ここの中央に居座っているだけでも、不運を持っているプレイヤーが来るまでの時間を稼ぐことができます。さらに、不運を持ったプレイヤーが来たら助走をつけてジャンプで高台の外側に飛び出すだけで、長い距離を一気に移動することができます。まさに、攻防一体の場所です。

ただし、不運になっていない相手チームのプレイヤーと不運になっている味方チームのプレイヤーが近くにいる場合も逃げたほうがよいです。味方チームのプレイヤーが相手チームのプレイヤーに不運を押し付けると、不運になった相手チームのプレイヤーが自分に向かってくるからです！

② 不運になった時は他の仲間と協力して相手を不運にしよう！

ゲームに参加することになる人数に対してマップはかなり狭く、すぐに相手に不運を押し付けられてしまうこともあります。この場合は、「しっぽオニ」で相手からしっぽをひたすら奪い続けるのと似たような感覚でひたすら相手に不運に押し付け続けることになります。

つまり、不運にされた時はしっぽオニでしっぽを奪う側のような考え方で相手を追い詰める必要があります。具体的には、以下の3点に気を配りましょう。

1. 後ろではなく、相手の前方や左右から回り込もう！
2. つかみボタンは、不運になっていない相手に近づいた時だけ使おう！
3. 不運になっていない相手はどうやって逃げ続けるか？を考えよう！

詳しく知りたい方は、しっぽオニの記事もご覧ください。

また、このゲームは味方（同じチームの不運になったプレイヤー）の数がどんどん増えるため、複数人で協力して相手を追い詰めることも可能です。味方が追い回しているのを見かけたら、その向かい側から回り込むことで相手を追い詰めやすくなります！

役割を分担して相手を追い込むという考え方は、ロイヤルファンブルの攻略記事にも紹介しています。詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

③ 不運になっている時は近くの味方を守るのも大事！

自分が不運になっている時に、近くに不運になっていない味方と不運になっている相手がいる時は、不運になっている相手の進路を妨害したり掴みで相手の動きを止めたりしましょう！

相手チームを全員不運にしないと勝つことができませんが、味方チーム全員がそれより早く不運にされてしまうと負けです。味方が相手を不運にするチャンスを少しでも増やすために、守れる味方は守るようにしましょう！

④ よほど自信があるなら、わざと不運になるのもアリ？

もしも相手を捕まえるのに自信があるなら、ゲームの最初に不運になった相手にすぐ近づいてわざと不運になるのも1つの手でしょう。

ただし、相手に不運を押し付けるほど、相手がこちらを不運にできる人数も増えます。それに、あくまでもこのゲームは味方が1人でも呪われずに生き残らないと次のラウンドへ進むことができません。

場合によっては相手を有利にしてしまいかねないため、1人で10人は捕まえられるくらいの自信があるプレイヤーでない限り、わざと不運になるのは避けたほうがいいでしょう。