【フォールガイズ】エッグ・スクランブルの遊び方と攻略法について!攻撃だけでなく防御も重要だ!【Fall Guys】

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攻略大百科編集部

8月4日(火)リリースのバトルロイヤルパーティーゲーム「Fall Guys(フォールガイズ)」に登場するショー(ミニゲーム)の1つである、「エッグ・スクランブル」の遊び方やコツを以下で紹介します。

ルール説明

 

3チームに分かれて、制限時間内にマップ上のタマゴを自チームの陣地の一番奥にあるネットの中に入れて得点を稼ぐゲームです。

制限時間が過ぎた際に最も点数が少なかったチームが脱落し、それ以外の2チームが次のラウンドに進むことができます。

 

タマゴはつかみボタン長押しで持ち運ぶことができます。ただし、近くに他のプレイヤーがいると他のプレイヤーをつかんでしまうことがあります。

 

得点に点に加算されるのは、自陣のネットの周囲にある床に落ちているタマゴのみです。自陣に置くだけでは得点になりません。

白いタマゴが1つ1点、金のタマゴが1つ5点としてカウントされます。

白いタマゴ

金のタマゴ

1点

5点

とりあえず脱落しないコツ

他チームから狙われないためには初動が大事

次のラウンドに進むためには、最下位にならないことが絶対条件です。

そして、最下位にならないようにすることも簡単です。1位のチームと2位のチームが協力して最下位のチームを攻撃し続けてしまえばいいからです。

では、攻撃の対象になってしまう最下位はいつ決まるのでしょうか?それは、マップ中央に置いてあった全てのタマゴがいずれかのチームのカゴに入った時ではないでしょうか。多くのプレイヤーは最初のタマゴが無くなったら、「得点が一番少ないチームからタマゴを奪って、自チームの勝利をより確実なものにしよう」と考えるはずです。

 

つまりこのゲームで「どのチームを攻撃すべきか」という場の空気は、序盤だけで決まってしまいます

これを防ぐためには当然、一番はじめにタマゴを運ぶ場面で1つでも多くのタマゴを運ぶ必要があります。金のタマゴを手に入れることができれば尚よいでしょう。

 

タマゴをカゴへ入れる時は投げ入れるようにしよう

タマゴをカゴへ入れれば得点になるが、いちいちカゴの中までタマゴを運び込んでつかみを解除して……を繰り返すのは時間がかかりすぎてしまいます。その代わりに、タマゴを持ちながらカゴの入口近くまで歩いてからつかみボタンを離す飛び込みボタンを押すことで、タマゴを勢いよくカゴの中へ投げ入れることができます。

そんなことをしたらタマゴが割れるのでは?と思うかもしれませんが、幸いタマゴが割れることはないので安心して投げ入れましょう。

次のタマゴを探しに行くまでの時間を少しでも短くするために、工夫を凝らしてみましょう。

 

タマゴをカゴに入れきったら防御を固めよう

初期位置にあったタマゴがほとんど各チームのカゴの中に入りきったら、まずは最下位であるかそうでないかに関わらず、自チームのカゴの防御を固めるようにしましょう。最下位チームは最下位を脱するためには1点たりとも他チームに渡すわけにはいかないし、最下位ではないチームだとしても最下位チームに点を渡してしまうと不利になってしまう可能性があります。

筆者のオススメは、カゴの入り口付近に立ち、カゴの中からタマゴを持って外へ出ようとする敵チームの妨害をすることです。カゴに入ったタマゴを外へ出すためには出入り口の段差を登るタマゴを外へ放り投げる必要があるが、出入り口に立つだけでもそれらのほとんどを防ぎやすくなります。

 

防御に余裕があるなら最下位チームを攻撃しよう

もしも防御に回ってくれる仲間が複数いてタマゴを守りきれているようであれば、頃合いを見て最下位チーム(自チームが最下位なら2位のチーム)を攻撃に回りましょう。

相手チームのカゴからタマゴを出すだけでも相手チームの得点を削ることができますし、タマゴを自チームまで持ち帰ることができれば得点差をさらに広げる(狭める)ことができます。または、他者のタマゴの奪い合いで転がってきたタマゴを横取りして自陣に持ち帰るのも良いでしょう。

 

相手チームのカゴからタマゴを出すときは、タマゴを持った状態で出口近くで飛び込みをしたりつかみボタンを離したりすることでタマゴを投げ飛ばしましょう。もしも相手の防御が手薄なら、そのまま持ち運んで自陣に持ち帰るのも良いでしょう。

タマゴを持ったままカゴ内の段差を登るときは、少し助走をつけてジャンプしないと登ることができません。段差でジャンプし続けるのではなく、きちんと助走をつけましょう。

タマゴを運んでいる相手に対してつかみを長時間続けると、相手のタマゴを手放させることができます。これを利用すれば、他人のタマゴを横取りすることもできます。

 

ただし、攻撃に集中しすぎて防御を疎かにしているとあっという間に得点を奪われてしまうこともあります。攻撃に夢中になりすぎずに、自陣の様子も適宜確認するようにしましょう。

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