Among Usで遊べるマップを紹介しています。現在、「The Skeld(スケルド)」「MIRA HQ(ミラ) 」「POLUS(ポーラス)」「The AirShip(エアーシップ)」の4種類のマップで遊ぶことができます。それぞれで特徴が異なり、少人数向き・大人数向きがあるので、参考にしてみてください
マップ一覧
現在(2022年1月21日時点)、Among Usで遊べるマップは4種類です。に発表された2022年ロードマップにて今後新たなマップが追加される予定であることも発表されています。
The Skeld(スケルド)
特徴
- 様々な小部屋・通気孔(ベント)が散らばっている
- 防犯カメラがあり、通路の様子を見ることができる
- サボタージュで混乱させやすい
- 10人以上で遊ぶとインポスター側が不利になりがち
Among Usの発売開始時からあるマップで、中央のカフェテリア・保存庫から左右に分かれた構造です。様々な小部屋や通気孔(ベント)が散らばっています。
酸素妨害やメルトダウンなどの場所が離れているのでサボタージュの対応に時間がかかるので混乱させてたりサボタージュで死体の反対側へ誘導したりすることも可能です。
シンプルな構造で監視カメラもあるので、クルー陣営は通路の様子を見ることで行動がおかしいクルーやキルの様子を見てインポスターをあぶりだすことが可能です。マップとしては広い方ではないので、どちらかといえば少人数向けです。10人以上で遊ぶとインポスター側が不利になりがちなマップでもあります。
MIRA HQ(ミラ)
特徴
- 通気孔(ベント)がすべてつながっている
- 防犯カメラが無い(アドミンはある)
- 繋がっている通路が少なく行き止まりが多いので孤立しやすい
- マップの広さはThe Skeldと同じくらい
Among Usで2番目に追加されたマップで、逆Y字路が印象的です。多くのマップの中でも行き止まりになっている部屋が多い構造です。つながっている通路も少なく、発射台やカフェテリアなどの入り組んだ場所・他のクルーが行く機会が少ない場所でキルされていると死体の発見が遅れてしまいがちです。クルー陣営のプレイヤーは孤立しないように注意が必要です。防犯カメラが無いので、アドミンやバイタル・プレイヤーの行動でインポスターがどうかを判断してゲームを進めていく必要があります。
通気孔(ベント)がすべてつながっているのでインポスター側に有利なマップでもあります。
広さはThe Skeldと同じくらいで広い方ではなく、比較的少人数向けのマップです。
POLUS(ポーラス)
特徴
- 広大なマップ
- 除染室に入ると一定時間密室になる
- 防犯カメラで広範囲見ることができる
- 監視カメラで通気孔(ベント)も確認できる
Among Usで3番目に追加されたマップです。入り組んだ造りでクルーもインポスターも迷いやすいです。孤立しないように気を付けましょう。
「研究室⇔標本室」「標本室⇔管理室」の2カ所には除染室があり、ドアが閉まると一定時間は開きません。密室になりやすくキルされる危険性もあるので通過する際には注意が必要です。
POLUSには防犯カメラが6カ所と広範囲にあり、その内の3カ所で通気孔(ベント)を防犯カメラで確認できます。うまくいけばインポスターが使っているところを確認できます。防犯カメラに赤いランプがついている場合はクルーが防犯カメラを見ているので注意しましょう。
広いマップなので大人数で遊ぶときにおすすめのマップとなっています。
The Air ship
- 広大なマップ
- スタート位置(ゲーム開始時/緊急会議後)が選択できる
- 換気室はアドミンに映らない
- 新しい仕掛け・新しいタスク
The Air Shipは、開発元:InnerSlothのゲーム「Henry Stickmin」シリーズで登場する「Toppat Clan Airship」にとてもよく似ているマップです。
ゲーム開始時や緊急会議後にスタートする位置を選択することができ、10秒以内に選択できなかった場合は表示された3種類の中からランダムで決まります。
新しい仕掛けとしてはしごや空中浮遊ファン(リフト)などがあり、新しいタスクもさらに16種類増えています。
換気室というアドミンに映らない部屋もあるのでキルしやすく、インポスター陣営に有利なマップになっています。
とても広いマップなので、クルー陣営もインポスター陣営も広範囲を移動することになります。大人数で遊ぶときに利用しましょう。
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