【呪術廻戦】夏油傑はなぜ闇堕ちしたのか?五条悟や羂索、伏黒甚爾との関係まで【ネタバレ注意】

攻略大百科編集部
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この記事では、呪術廻戦の登場人物『夏油傑』について過去編「懐玉・玉折」の描写を中心に解説・考察しています。

出典: jujutsukaisen.jp

この記事には、呪術廻戦の単行本最新刊26巻やWJ最新話までのネタバレが含まれます。

夏油傑 基本プロフィール

【懐玉・玉折】高専時代

東京都呪術高等専門学校二年。
降伏した呪霊を取り込み、自在に操る呪霊操術の使い手。
後に最悪の呪詛師と呼ばれる男。
礼節を重んじ、非術師の救済を信条とする。
同級生の五条とは対立することも多いが、互いに認め合っている関係。

※「アニメ 呪術廻戦」公式サイトより引用

出典: jujutsukaisen.jp

天元との適合者である“星漿体”、その少女の「護衛」と「抹消」という任務を課された五条と夏油。この任務が夏油の考えを変えるきっかけとなっている。

【呪術廻戦0】最悪の呪詛師時代

非術師を殲滅し呪術師だけの楽園を標榜する最悪の呪詛師。
4人の特級の一人であり、かつて一般人を大量虐殺し呪術高専を追放された。
呪霊たちによる大規模虐殺「百鬼夜行」を画策する。

※「劇場版 呪術廻戦0」公式サイトより引用

出典: jujutsukaisen-movie.jp

懐玉

【懐玉】:すぐれた才能を持っていること。玉をいだくこと。
【懐玉有罪】:身分に合わない立派なものを持ったり、身分に合わない行いをすると災いを招くということのたとえ。

星漿体任務【上】

任務の目的

  • 天元の初期化

呪術師や補助監督に不可欠な結界術(例:帳や高専のセキュリティ等)は天元の力添えがあって今の状態を維持しています。
天元は『不死』の術式を持っているが、『不老』ではない。一定以上の老化を終えると術式が肉体を作り変え『進化』してしまう。
その段階になると天元の意志はなくなり、天元が天元でなくなってしまい……最悪の場合、人類の敵となってしまう可能性があるとのこと。
最悪を防ぐため、500年に1度、天元に適合する人間(星漿体)と同化して初期化する必要があり……星漿体と同化を行うため、五条と夏油はこの任務につくことになりました。

天内理子を狙う存在

  • 呪詛師集団『Q』
    →天元の暴走で呪術界を滅茶苦茶にしたい派閥
  • 盤星教「時の器の会」
    →天元を信仰しているがため、「不純物」である人間の娘と同化させることを否定している非術師の宗教団体

任務の裏に潜む術師殺し

盤星教に雇われた術師殺し『伏黒甚爾』は、五条と夏油が任務に奔走する裏で陰に潜み計画を練っていました。

出典: jujutsukaisen.jp

星漿体任務【中】

ホテルでの襲撃

呪詛師集団『Q』に圧勝。組織瓦解を成し遂げる。

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天内理子に懸賞金が掛けられる

天元からは「天内理子の要望には答えるよう」と指示されているため、友人がいる学校へ向かいました。
世話係の黒井美里と五条・夏油が話をしている裏で生死問わず。3,000万の賞金がかけられたことにより、安全なはずの学校内で戦闘になります。

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天内理子の生い立ち

星漿体が天元と同化するということは星漿体の死を意味しており、今後家族や友人にもう会うことができないという発言がある。
両親が幼い頃に事故で亡くなり、世話係の黒井美里がお世話していた。友人はふつうの学生のため、学校で会うのが最後になってしまう。
夏油は「それじゃあ アナタが家族だ」と微笑んでおり、黒井はそれに「はい」と答えています。

呪詛師が少ない沖縄にしばしの滞在

黒井が盤星教の差し向けた刺客により誘拐されたことにより、沖縄へ。

出典: jujutsukaisen.jp


一時の平穏に身を置きながらも、五条が休めていないことを心配する夏油。しかし五条は「桃鉄99年やった時の方がしんどかった」と返します。
「それに、オマエもいる」という言葉に仕方がないという表情を向けていました。

競馬場でレースを見ていた『伏黒甚爾』

楽して儲ける「勝負」には負けていたものの、五条・夏油に削りを入れるという目論見は成功
盤星教信者にやられたと黒井は証言しているが、「イマイチ襲われた記憶が……」とも口にしていることから彼が関与している可能性が高かった。
話が進み、天内理子殺害後に彼が対応していたことが明かされています。

星漿体任務【下】

15:00 懸賞金取り下げから4時間 高専の結界内

高専内に着いたという安心感と睡眠不足の鈍りから術式を解いた五条の胸を伏黒甚爾の刃が貫いた。

出典: jujutsukaisen.jp

大丈夫だという五条に相手を任せ、夏油は天内と黒井を引き連れ薨星宮へと向かうことに。

薨星宮 本殿

天内と黒井が涙ながらに抱き合い、別れるのを見守っていた夏油。
このまま同化するか、それとも道を戻り同化を拒否するか。天内理子に問いかけます。
「私達は最強なんだ」「理子ちゃんがどんな選択をしようと君の未来は私達が保証する」「帰ろう、理子ちゃん」
夏油が天内に手を差し伸べたその刹那、最悪の事態が起きてしまう。
呆然と立ち尽くす夏油の前に、伏黒甚爾が姿を現す。
彼は夏油にこう告げる。「”五条悟は俺が殺した”」
激昂した夏油は呪霊を召喚し、甚爾に畳みかけるが……。

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『猿』

術師であれば死なない程度に斬られたとはいえ、重傷の夏油へ伏黒甚爾は語り掛ける。

「オマエの死後取り込んでいた呪霊がどうなるか分からん」

「ここで面倒事は避けたい」

「親に恵まれたな」

「だが その恵まれたオマエらが呪術も使えねぇ俺みたいな『猿』に負けたってこと長生きしたきゃ忘れんな」

無意識に刷り込まれたその言葉は、後に夏油傑の言動に現れている。

※公式ファンブックにて作者から「睡眠学習」との言及があります

玉折

【玉折】:玉が砕けること。転じて、才人・佳人が若死にすることのたとえ。

五条「コイツら殺すか?今の俺なら多分何も感じない」

夏油「いい 意味がない 見たところここには一般教徒しかいない 呪術界を知る主犯の人間はもう逃げた後だろう」

「懸賞金と違ってもうこの状況は言い逃れできない。元々問題あった団体だ。じき解体される」

「意味ね それ本当に必要か?」

「大事なことだ 特に術師はな」

2007年8月

不穏な心中

─── 悟は『最強』に成った。
任務も全て1人でこなす
硝子は元々危険な任務で外に出ることはない
必然的に私も1人になることが増えた
その夏は忙しかった
昨年頻発した災害の影響もあったのだろう
蛆のように呪霊が湧いた
祓う 取り込む その繰り返し
祓う
取り込む
皆は知らない 呪霊の味
嘔吐物を処理した 雑巾を丸飲みしている様な
祓う
取り込む
誰のために?
あの日から自分に言い聞かせている
私が見たものは何も珍しくない周知の醜悪
知った上で私は術師として人々を救う選択をしてきたはずだ
ブレるな
強者としての責任を果たせ
「猿め…」

肯定されてしまった「言葉」

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特級術師「九十九由基」は自分の考えを夏油に語る。「呪霊を狩るんじゃなくて呪霊の生まれない世界を作りたいのだ」と。
そもそも呪霊とは『人間から漏れ出した呪力が積み重なり形を成したもの』。呪霊を生み出さない世界の作り方は九十九の考えではふた通りあります。

  1. 全人類から呪力を無くすこと
  2. 全人類に呪力のコントロールを可能にさせること

術師からは呪霊は生まれない。術師本人が死後呪いに転ずるのを除いては。
全人類が術師になれば呪いは生まれないと告げられた夏油の口からは本音が漏れていました。

夏油「じゃあ 非術師を皆殺しにすればいいじゃないですか」

九十九「夏油君 それはアリだ」

思わず口をついて出た言葉を肯定された夏油の顔は驚きに満ちていた。

「非術師を見下す君とそれを否定する君これらはただの思考された可能性だ。どちらを本音にするのかは君がこれから選択するんだよ」

「星漿体のことは気にしなくていい」
「あの時もう一人星漿体がいたか すでに新しい星漿体が産まれたのか どちらにせよ天元は安定しているよ
「……でしょうね」

天元の真実

九十九は天元の状態は安定していると発言していたが、17巻にて実際は安定していない。
失敗後に老化が加速し『人間』とはかけ離れた姿となり登場
結果として呪霊操術の対象となり、後に羂索の手中に収まることになっている。

後輩の死と生き残った後輩の「言葉」

「……もう あの人1人で良くないですか?」

術師というマラソンゲーム その果てにあるのが 仲間の屍の山だとしたら?

2007年9月 ■■県■■市(旧■■村)

任務概要

  • 村落内での神隠し、変死 その原因と思われる呪霊の祓除

追記

  • 担当者(高専3年 夏油傑)派遣から5日後旧■■村の住民112名の死亡が確認される
  • 全て呪霊による被害と思われたが残穢から夏油傑の呪霊操術と断定
  • 夏油傑は逃走 呪術規定9条に基づき呪詛師として処刑対象となる

その後

新宿にて五条悟との問答の後に逃走。
とある宗教団体を乗っ取り、教祖として振舞うことになる。

アニメOP

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani

TVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」ノンクレジットOPムービー/OPテーマ:キタニタツヤ「青のすみか」|毎週木曜夜11時56分~MBS/TBS系列全国28局にて放送中!!

アニメED

崎山蒼志 Soushi Sakiyama / 燈 Akari [Official Music Video]

TVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」ノンクレジットEDムービー/EDテーマ:崎山蒼志「燈」|毎週木曜夜11時56分~MBS/TBS系列全国28局にて放送開始!!

呪術廻戦0

「来たる12月24日 我々は百鬼夜行を行う」

呪術師だけの楽園を標榜する夏油は、非術師を殲滅させんと、ついに新宿・京都に千の呪いを放ち……
結果として、乙骨憂太との対決に敗北し片腕を失った夏油は五条悟の手で命を終えることになる。
後処理が甘かったことにより、1年後に五条悟の封印を招く結果となってしまいました。

夏油傑の闇堕ち理由を考察

出典: jujutsukaisen.jp

夏油傑がなぜ呪詛師へと堕ちてしまったのか、それを考察していきます。

PTSD

夏油傑が離反に至ったきっかけのひとつにはPTSDが関係していると筆者は考えます。

PTSDとは

心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、Post-Traumatic Stress Disorder、PTSD)は、命の安全が脅かされるような出来事(戦争、天災、事故、犯罪、虐待など)によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害のこと。

呪術師は命の危険とストレスに囲まれている職業です。
「呪術師はマイノリティー」「呪いが見えるなんてやつ、今まで見たことあるか?」という言葉が作中にある通り、適性がないとそもそもなれない仕事です。
そのため、1人あたりにかかる仕事の負担は多いと考えられます。
等級が高ければ高いほどそれは顕著になり、単独任務が増えることにより異変に気がつくのが遅くなってしまったのではないでしょうか。

PTSDの基本的症状に下記の3点があります。

  • 精神的不安定による不安、不眠などの過覚醒症状。
  • トラウマの原因になった障害、関連する事物に対しての回避傾向。
  • 事故・事件・犯罪の目撃体験等の一部や、全体に関わる追体験。(フラッシュバック)。

その他に夏油の語りや描写から症状の傾向に当てはまると思われるものをあげていきます。

  • トラウマ的な出来事に関連する精神的なイメージ、考え、または動揺する夢を体験する。→任務の失敗。非術師たちの拍手の描写。
  • トラウマとなった出来事が今まさに起きているかのように感じる。
    →非術師たちの拍手の描写や天内理子の笑顔。
  • トラウマのすべてのリマインダー(思考、人、会話、活動)を避ける。
    →「弱者生存」「非術師」「五条悟」など
  • 自分自身や他人について著しく否定的な信念や期待を持っている。
    →「非術師を見下す自分」
  • 容赦ない否定的な感情。
    →「猿は嫌い」
  • かつては楽しんでいた活動への興味を失う。
    →五条や家入との軽口など
  • 他の人から離れている、または切り離されていると感じる。
    →「悟は一人で最強になった」
  • 神経が昂り興奮している。(睡眠障害、イライラする、攻撃的、無謀または自己破壊的、集中できない)。
    →九十九との会話や玉折の冒頭の描写など

村での任務

最後の一押しは、恐らく非術師へ抱いた嫌悪感をさらに深めてしまったことです。
非術師は守るべき存在なのか?という疑問を抱いたまま赴いた先で、夏油は呪術師の素養がある双子が座敷牢に閉じ込められている姿を目撃。

「この2人が一連の事件の原因でしょう?」

「この2人は頭がおかしい不思議な力で村人を度々襲うのです」

「私の孫もこの2人に殺されかけたことがあります」

「黙りなさい化け物め」

「あなたたちの親もそうだった。やはり赤子のうちに殺しておくべきだった」

守るべき存在を守ろうとしていた同族が、非術師に殺されかけている。明らかな冤罪で。
「非術師を見下す自分」と「それを否定する自分」の天秤を傾かせたのは誰でもない非術師だったことが後の活動に影響を及ぼしたと思われます。

双子(菜々子・美々子)の術式

菜々子と美々子の術式は一般人から見ると結構物騒なものです。
村人の一人の殺されかけたことは美々子の術式を目撃したからの発言かもしれません。
菜々子:カメラに映った被写体に影響を及ぼすもの

美々子:括って吊るす 急所狙いの拘束術

離反後に戻った顔色

夏油「火、いるかい?」

高専からの離反後、顔色や目の隈などがなくなった姿で家入硝子と五条悟の前に現れます。
悩みの種だったふたつある自分の気持ちに整理がついたのか、小さな双子たちの世話をしているにも関わらず離反前よりも生き生きとしているように思えます。
高専とは道を違える方向に吹っ切れた後どうなったのかは、「劇場版 呪術廻戦0」にて描写されています。

五条悟との関係性

“私達は最強”

夏油傑が呪詛師へと堕ちる前、夏油傑と五条悟が高専時代の親友だった時はお互いに「私(俺)達は最強」と言っているくらい、強い信頼関係があったことがわかります。

2人でならどんな呪霊も祓えるし、どんな任務でも遂行できる…そう思っていました。

しかし、2人で臨んだ「天内理子」の護衛という任務に失敗し、伏黒甚爾との戦いの中で「“1人で最強”」になってしまった五条悟、これらにより孤独になってしまいます。

君は五条悟だから最強なのか。

最強だから五条悟なのか。

孤独の中で夏油は、接している相手が「親友の五条悟」なのか、「最強である五条悟」なのかわからなくなっていたのだと思います。

呪詛師に堕ちた後、お互いをどう思っていたのか

夏油傑は?

出典: jujutsukaisen.jp

夏油傑が呪詛師になってしまった最後の一押しとなった、とある村での事件で助け出した双子の子ども「美々子」と「菜々子」に対し、

菜々子「五条悟って何者?超強いんでしょ?」

夏油「親友だったんだ。ケンカしちゃってそれっきり」

「親友だった」と過去形となっており、今は親友ではないということを答えています。

五条悟は?

しかし、

五条悟は「百鬼夜行」が終わった後、乙骨憂太に対し、

「僕の親友だよ。たった1人のね」

とまだ親友であることを想っているので、ここでも道を違えてしまっています。

偽夏油の正体(羂索)とは?

偽夏油(羂索)に関わりがある存在

加茂憲倫

明治の始め(約150年前)、史上最悪の術師と称された男。額に特徴的な傷のある男は、加茂家の汚点とされています。
加茂 憲紀(かも のりとし)と読みが同じ。彼の名は母が加茂家から解放されてほしいという願いと皮肉の元ネタです。

呪胎九相図

元ネタは九相図。屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画です。
明治の始め(約150年前)、史上最悪の術師・加茂憲倫が呪霊の子を孕む特異体質の女性に懐妊と堕胎を9回繰り返す形で生み出された存在、つまり、呪霊と人間の混血児であり、九相図になぞらえる形で個体名をつけられています。
主人公の虎杖悠仁の母親の額には特徴的な傷があり、脹相が虎杖悠仁を弟と呼ぶに至る理由になっています。

天元

旧知の仲。親しい間柄であったことが予想されます。
「あの子」と羂索を天元が称することもあり、師弟関連のような関係性である可能性も?
天元は隠し事をしているとの発言があることから主人公たちには明かしていない事柄が…?

羂索の目的・計画

死滅回游編にて登場した「天元」は、「羂索」について語っています。
かつて「加茂憲倫」、今は「夏油傑」の身体に宿っている術師が「羂索」という存在であること。
『日本全土を対象とした人類への進化の強制』が目的であり、『人類と天元を同化』させることによって達成しようとしているその悪意に満ちた計画の一旦。
『進化』を果たした「天元」は、人間よりも呪霊に近く「呪霊操術」の対象内であることが明かされています。

因果の崩壊・計画の実行へ

「天元」と「星漿体」と「六眼」は全て因果で繋がっている。
羂索は計画を練り、実行。
1度目に「六眼」の術師に敗れた羂索は2度目のタイミングでは徹底し「星漿体」と「六眼」も全て生後一か月以内に殺害。
しかし、同化当日に六眼と星漿体は現れたのだという。計画には邪魔となる「六眼」が同時に2人現れないことを利用し封印へと方針を変えています。
獄門疆に五条悟を封印するのに至ったのにはそういった原因があったようです。
12年前に誰もが予期せぬ事が起こった。「星漿体」と「天元」の同化失敗。
呪力から完全脱却した「伏黒甚爾」の介入により、「天元」と「星漿体」と「六眼」の運命は破壊されてしまった。
そしてそこには「呪霊操術」を持つ少年。羂索の求めていたピースが全て揃ってしまったのです。

星漿体とは

出典: jujutsukaisen.jp

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作中の存在では、「天内理子」と「九十九由基」が該当します。
天元との同化しやすい人間が選ばれているようですが、天元が女性であるからか女性が選ばれやすい傾向があるようです。
「天元」の肉体が進化し人類の敵とならぬよう同化するための素質がある人間であり、その在り方はほぼ生贄に近しいものがあります。
九十九は天元と同化した星漿体の声を聞くことができるという特殊能力が備わっていました。

伏黒甚爾

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天与の暴君。伏黒恵の父。
天与呪縛 (フィジカルギフテッド)」により、呪力を持たず生まれた彼は禪院家で「」として扱われていた。特筆すべきはその身体能力の高さ。
因果で結ばれていた「天元」と「星漿体」と「六眼」の運命を破壊した張本人。
渋谷事変では降霊術で呪詛師側として呼ばれたものの、呼び出した呪詛師を殺害し特級呪霊を瞬殺する実力を持つ。
伏黒恵が「伏黒」のままであったことに「よかったな」と言い残し自害している。

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