【ブラッドボーン】パリィと内臓攻撃の解説【Bloodborne】

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攻略大百科編集部

『ブラッドボーン』における「パリィ」の仕様ややり方、「内臓攻撃」について解説しています。

パリィシステムの解説

パリィとは

パリィとはかわす、受け流すことを意味する英単語「parry」を元とした言葉で、ブラッドボーンでは敵の攻撃を弾き返すことを指します。

ダークソウルシリーズにおける盾でのパリィに対して、ブラッドボーンでは銃撃で敵の攻撃を弾き返すため「銃パリィ」などとも呼ばれています。

敵の攻撃を銃弾で跳ね返す仕様上、敵に銃弾を当てられる位置であればパリィが可能ですが、パリィの発生判定は射撃時ではなく着弾時という部分が特徴です。

ブラッドボーンでのパリィのやり方

攻撃を出している相手に対して銃弾を当てることでパリィが発生します。

パリィしたい敵をロックオンし、敵が攻撃を繰り出す直前のタイミングに合わせて銃弾が当たるようにL2ボタンで銃を撃ちましょう。

成功すると敵が体勢を崩し、「ギュン!」というような効果音が流れるのでわかりやすいと思います。

L2ボタンの入力から射撃までが短く、射程の長い「獣狩りの短銃」はパリィを積極的に狙いたい際にオススメの左手武器となります。

慣れるまでは敵に銃弾が当たるタイミングを逆算するのが難しいですが、慣れてくると敵の攻撃が届かない安全な位置まで下がりながらパリィすることも可能です。

内臓攻撃システムの解説

内臓攻撃とは

内臓攻撃とは、パリィなどによって体勢を崩した相手に近づきR1ボタンを押すことで発生する特殊攻撃です。

技術のステータスによってダメージの変化する非常に強力な攻撃のため、技術のステータスを上げておくと内臓攻撃を繰り出した際の恩恵がより高くなっていきます。

体勢の崩し方

通常、敵の体勢を崩す方法は大きく分けて2種類あります。

・敵の攻撃をパリィする

・バックスタブ(敵の背後からR2の溜め攻撃を最大まで溜めて当てる)

これらの方法はフィールド上に通常存在する敵の他、人型のボスに有効となります。

一部ボスの場合は、特定の部位を怯ませ、特定の部位に対して近づきR1ボタンを押すことなどで内臓攻撃が可能です。各ボスへの内臓攻撃の繰り出し方については各ボスの記事をご参照ください。

各ボスの攻略記事はこちら

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