【マリオメーカー2】コースをつくる：画面の見方とコース作りの基本

スーパーマリオメーカー2のメイン要素とも言える「つくる」モード。
この記事ではつくるモード画面の見方などコース作りの基本をまとめてあります。

1 つくる画面の見方
2 コース作りの基本
- 2.1 複数選択とコピー機能
3 パーツ・スキンのデータ集
4 作ったコースを投稿しよう！
5 その他の便利機能やテクニック

つくる画面の見方

①〜③

1：オトアソビに切り替える

オトアソビを配置するモードと通常のコース作りをするモードの切り替えができます。

2：パレット

よく使うパーツを配置しておくパレットです。

3：パーツ一覧を表示する

ここを押すかYボタンでパーツ一覧を表示することができます。

④〜⑩

4：ゲームスキンを切り替える

ゲームスキンの切り替えができます。スーパーマリオ3Dワールドのゲームスキンのみ他のスキンと互換性がないので気をつけてください。

5：シーンスキンを切り替える

シーンスキンの切り替えができます。またシーンスキン「森」のみ、隣の船アイコンで水面の高さと上昇スピードを設定できます。上昇スピードを変えたい時は水面の高さを設定する黄色い丸を長押ししましょう。

6：オートスクロールの設定

オートスクロールの有無やスピードが設定できます。

7：コースの制限時間の設定

コースの制限時間を設定できます。設定できる時間は10〜500です。

8：ゴールじょうけんの設定

ゴール条件を付けたい時はここで設定します。

ゴールじょうけん/設定できる数
1回もダメージを受けないでゴール	ー
1回地面からはなれたら着地しないでゴール	ー
クリボーをすべてたおしてからゴール	1〜9体
ノコノコをすべてたおしてからゴール	1〜5体
太陽をすべて(1体)たおしてからゴール	ー
POWブロックをすべて発動させてゴール	1〜4個
Pスイッチをすべて(1回)押してからゴール	ー
コインを？枚以上取ってからゴール	1〜127枚
でかマリオのままゴール	ー

9：ふたりでつくるモードに切り替える

ふたりでつくるモードに切り替えることができます。

10：マリオの残像を表示する

「あそぶ」に切り替えた時マリオが通った道筋を残像として表示できます。

⑪⑫

11：「あそぶ」と「つくる」の切り替え

12：コースの長さと今いる位置

⑬〜⑰

タイトル

13：メニューを開く

14：セーブとロードをおこなう

15：消しゴムモードにする

指カーソルが消しゴムになり、選んだパーツを消すことができます。

16：1つ前の状態に戻る

直前に行った操作を取り消した状態に戻ることができます。

17：すべてのパーツを消し去る

長押しすると３、２、１とカウントが始まりゼロになると一瞬で配置しているすべてのパーツが消去されます。

コース作りの基本

スーパーマリオメーカー2におけるコース作りの基本の操作は以下の通りです。
・スキンやコースの長さを決める
コースの長さはある程度パーツの配置が進んでから改めて調整しましょう。
ゲームスキン、シーンスキンはパーツを配置したまま切り替えることができます。ただしマリオ3Dワールドはその他のスキンと切り替えができないので注意してください。
・パーツを置く・消す
・パーツを変化させる
変化が可能なパーツは、置いたパーツを長押しするとそのリストが表示されます。

・パーツを組み合わせる
組み合わせが可能なパーツ同士は、つまんで重ねることで組み合わせることができます。ブロックの中にアイテムや敵が入っている時つくる画面ではビックリマークが表示されます。

・制限時間とスクロールの設定
制限時間とスクロールの速度を設定しましょう。
わざととても短い時間に設定して、ギリギリでクリアするステージなども楽しいです。
・サブエリアを作る
土管を設置するとサブエリアを作ることができます。

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複数選択とコピー機能

つくるの作業中にZRまたはZLボタンで「複数せんたくモード」と「コピーモード」を利用することができます。複数せんたくモードにすると、パーツを一度にたくさん選択することができ、選択中のパーツをまとめて移動させることができるので便利です。

またコピーモードは配置しいているパーツをコピーして増やすことができます。パレットをいちいち開かなくて済むため大変便利です。複数選択をした状態でまとめてコピーすることも可能です。この2つの機能はコース作成でよく使用しますので覚えておいてくださいね！