【呪術廻戦】烏鷺享子は死亡した?術式や領域展開、過去と乙骨との関係性など【ネタバレ注意】

攻略大百科編集部
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本記事では、『呪術廻戦』に登場する過去の術師、烏鷺亨子(うろたかこ)について掘り下げていきます。彼女の術式「空」の能力、死滅回游での立ち位置、藤原氏との因縁、そして現代における生死の行方まで、作中で描かれた情報を基に詳細にまとめています。

本記事は、単行本最終巻までのネタバレを含んでいるのでご注意ください。

「空」を操る術式

烏鷺亨子の術式は「空(くう)」を操るというものです。「空」や「空間」を「面」として捉えることで、空間を自在に掴んだり伸ばしたりする能力を持ちます。

空間を面で捉える能力

出典: www.youtube.com

烏鷺の術式は、空間の「面」を自在に操ることで多岐にわたる効果を発揮します。

術式を利用して空間の裏に隠れたり、空中に浮遊したりすることも可能です。その汎用性の高さは、全術師の中でもトップクラスであると考えられます。

烏鷺『私の術式はね、”空”を”面”で捉えるの。』

出典: 呪術廻戦 20巻 第176話

防御と反撃に優れた特性

出典: x.com

乙骨との接近戦では、彼が攻撃する前に術式を用いることで腕を変形させ攻撃を防ぎました。また、石流龍が放つ遠距離攻撃「グラニテブラスト」に対しても、自身の周囲の空間を掴んで振り回し、そのまま石流へと跳ね返す使い方を見せています。

遠距離から放たれる攻撃に対しては、ほぼ無敵に近い防御力を誇るといえるでしょう。

必殺技「宇守羅彈(うすらび)」

出典: www.youtube.com

烏鷺の必殺技は「宇守羅彈(うすらび)」です。これは「人」ではなく「空」の「面」を薄氷を割るように叩くことで、相手にダメージを与える技です。

捉えた「空」の「面」を相手ごと割るように繰り出し、空間に亀裂が入る描写と共に敵を吹き飛ばします。相手ではなく「面」を叩くため、相手の防御ガードを無視して吹き飛ばすことが可能です。

領域展開と反転術式について

烏鷺は領域展開を習得しています。乙骨、烏鷺亨子との三つ巴の戦いの中で、三者は同時に領域展開を発動しました。

出典: www.youtube.com

しかし、特級呪霊の黒沐死の子が結界に侵入したことにより、結界はすぐに崩壊し、彼の領域展開の名称や必中・必殺のどちらであるかといった詳細は不明のままとなりました。

烏鷺の術式が空間を操るものであることから、相手を空間ごと操る強力な領域展開であると予想できます。

また、反転術式も会得しており、自身を治癒することが可能です。反転術式は乙骨憂太など特級クラスに相当する術師しか使用できないため、烏鷺もかなりの実力者であることが伺えます。

仙台結界での激戦

烏鷺亨子は、仙台結界における四強の泳者プレイヤーの一人として、その高い実力を示しました。

仙台結界では、烏鷺亨子、ドルゥヴ・ラクダワラ、石流龍、黒沐死の四名が拮抗した実力で四つ巴の状態を形成していました。

四つ巴の関係性と戦略

仙台コロニーにおける四強の相性関係は、以下の通りでした。

  • ドルゥヴ VS 黒沐死:ドルゥヴが有利
  • 黒沐死 VS 烏鷺亨子:黒沐死が有利(烏鷺が黒沐死を嫌がる様子)
  • 烏鷺亨子 VS 石流龍:烏鷺が有利(石流の遠距離攻撃が烏鷺の術式で無効化される可能性が高いため)
  • 石流龍 VS ドルゥヴ:石流が有利(ドルゥヴが接近戦を避けていた様子)

乙骨との戦い

出典: www.youtube.com

乙骨が「ドルゥヴ・ラクダワラ」と「黒沐死」を倒し、四強としての均衡を崩したところに、烏鷺は乙骨を急襲します。しかし、乙骨との戦いの最中、烏鷺自身の術式の開示から始まった彼との会話に得も言われぬイラ立ちを覚えていきます。

乙骨『悔いがあるからって、何百年、何千年越しに人を殺して……。』

『なんで自分なんかのために必死になるんですか?』

烏鷺『オマエ、藤原の人間か!!』

『オマエらのような血族に何が分かる!!』

出典: 呪術廻戦 20巻 第176話

乙骨がかつての主の血族と気付き、激怒。そこに割り込んできた石流ともども、三つ巴の戦いが始まります。

烏鷺 vs 乙骨 vs 石流 vs 黒沐死

出典: www.youtube.com

お互いの術式を探り合いながら、切り札をぶつけていく激戦を繰り広げていきます。三人ともボルテージが上がっていった先には、三人同時の領域展開を発動するに至ります。

しかし、そこに乱入してきた黒沐死により、領域は破壊されてしまいます。領域展開直後、術式が焼き切れた状態になった烏鷺は隙を突かれ、黒沐死と石流の攻撃により重症を負ってしまい敗北。その後、黒沐死と石流を倒した乙骨にポイントを譲渡しました。

死滅回游後はどうなった?

乙骨ポイントを譲渡して戦線から離脱した後、一時は生死不明と思われましたが、人外魔境新宿決戦において、乙骨への「術式貸与(コピー)」という形で間接的に助力したことが判明しています。

最終話付近の描写により、烏鷺は死滅回游を生き延びたことが確認されています。

藤原氏との因縁と乙骨憂太との関係性

烏鷺は「元 藤氏直属暗殺部隊・日月星進隊隊長」という過去を持ち、藤原氏に深い憎しみを抱いています。

元藤氏直属暗殺部隊「日月星進隊」隊長

出典: x.com

烏鷺は現代の術師ではなく、過去の時代に活躍していました。

「日月星進隊」とは、藤原氏のために滅私奉公し、闇に生き、名を持つことさえ禁じられた暗殺集団であったと語られています。彼女もその一人として藤原氏に仕えていました。

藤原氏への深い憎しみ

出典: x.com

藤原氏のとある人物が自身の犯した同族殺しの身代わりとして烏鷺を処刑するため、烏鷺に名前を与えたという経緯があります。

この一度目の人生における後悔から、烏鷺は羂索の誘いに乗ったと明言しています。乙骨に自分のために必死になっている理由を問われた際には、怒りを露わにしました。

さらに、自分のために生きることや「何者か」になることを妨げた藤原氏に対し、並々ならぬ憎悪の念を抱いていると読み取れます。

烏鷺『いつだって藤原(オマエら)だ!! 私の道を阻むのは!!』

『そんなに恐ろしいか!! 私が何者かに成るのが!!』

出典: 呪術廻戦 20巻 第178話

乙骨憂太を藤原氏と誤認した背景

乙骨憂太は、「日本三大怨霊」の一人である菅原道真の子孫と判明しており、五条悟とは遠縁の親戚関係です。しかし、烏鷺は藤原氏と誤認していました。むしろ、乙骨の先祖である「菅原氏」とは政敵でした。

烏鷺が乙骨を藤原氏の血族と認識したのは、乙骨が積極的に戦う理由や自分のために必死になっている理由を烏鷺に質問したためであると考えられ、この辺りが烏鷺が思い出している藤原氏の人物と乙骨が似ているのではないかと思われます。

そもそも、乙骨と藤原氏の間に直接的な関係がなくとも、乙骨の人間性や言動が烏鷺に不快感を抱かせたのかもしれません。

死滅回游への参加理由と羂索との繋がり

烏鷺亨子が現代人の体に受肉したのは、過去の人生に残した悔いから二度目の人生をやり直すためです。

二度目の人生を求める受肉

出典: www.youtube.com

烏鷺は、一度目の人生に悔いが残っていたために羂索の誘いに乗り、現代に受肉しました。

一度目の人生はおそらく、「日月星進隊」にやむを得ない理由で入らなければいけなかった、もしくは「日月星進隊」に望んで入隊したが、「同族殺しの身代わりとして処刑されるため」に入ったわけではないからこそ、入隊したことを悔いていたのだと思われます。

烏鷺『「誰かのために生きろ」!! 「何者にも成る必要はない」!!』

『そうやって嘯くのは、いつだって何者かに成った者だ!!』

出典: 呪術廻戦 20巻 第178話

明確に「何になりたい」と告げたわけではありませんが、少なくとも死滅回游を勝ち抜き、一度目の人生ではできなかった「何者か」になって現代で自由に自分らしく過ごすことを目的としていると推測できます。

羂索への不信感

出典: www.youtube.com

羂索の誘いに乗って死滅回游に参加している烏鷺ですが、羂索を信用してはいない様子が伺えます。

また、他の泳者を殺してまで積極的に戦っているのは、あらゆる事態を想定して点を確保しておくべきという考えに基づいていると読み取れます。羂索が千年前の平安の世から生きていることはほぼ確実であるため、烏鷺は羂索の正体を把握している可能性も考えられます。

烏鷺『なんせ手引きしてるのが羂索なんだからね。』

『あらゆる事態を想定して点は獲っておくべきよ。』

出典: 呪術廻戦 20巻 第176話

宿儺への恐怖

烏鷺亨子は、生前の記憶として両面宿儺に部下を八つ裂きにされたトラウマを抱えています。そのため、仙台結界宿儺が現れた際には、震えながら体育座りをするほど怯える姿を見せました。

烏鷺亨子の今後と考察

死滅回游を生き延びた烏鷺亨子の今後の動向は、多くの読者の関心を集めています。

生存の可能性と再登場への期待

最終話付近の描写により、烏鷺亨子が死滅回游を生き延びたことが明らかになりました。呪いの連鎖が解けた現代で、彼女は「誰の身代わりでもない自分自身」としての人生を歩むのではないでしょうか。

過去の術師としての知識や経験、そして羂索や宿儺との関係性など、未だ解明されていない謎も多く残されているため、『モジュロ』では登場せずに最終話を迎えてしまいましたが、新たなスピンオフ作品などで今後再登場する可能性は十分に考えられます。

乙骨が宿儺との戦いで烏鷺の術式を利用したことも、彼女の存在が物語に影響を与え続けている証拠といえるでしょう。

「全裸」の理由に関する考察

烏鷺が常に全裸である理由は、作中で明言されていません。しかし、身体を無防備にするという「縛り」によって術式を強化させている可能性が考察されます。また、術式を応用して光学迷彩のように自身の局部を空と同化させ、隠している描写も見られます。

この独特の姿は、彼女の強気で激情的な性格を際立たせる要素ともなっています。

烏鷺亨子とは?

出典: x.com

烏鷺亨子は、現代に受肉した平安時代の術師であり、羂索が画策した「死滅回游」に参加する泳者の一人です。

死滅回游における泳者

烏鷺亨子は、『呪術廻戦』173話で初登場しました。仙台結界に滞留し、拮抗した実力と錯綜した相性によって形成された四強の一角を担う存在です。

出典: twitter.com

彼女は、五条悟に次ぐ現代の異能と称される乙骨憂太の参戦で、四強の一角である「ドルゥヴ・ラクダワラ」が倒され、拮抗していた関係図が崩れたことにより、戦いが激化した仙台結界での戦いに身を投じました。

過去の術師としての正体

出典: www.youtube.com

死滅回游に参加する泳者の大半は、虎杖悠仁のように非術師が呪物を取り込んだ者か、吉野順平のように術式を持つが脳の構造が非術師である者のいずれかに該当します。

烏鷺亨子は「元 藤氏直属暗殺部隊」である「日月星進隊」の隊長だったという経歴から、非術師が呪物を取り込んだパターンです。彼女は羂索が千年前から契約していた術師の成れの果てであり、渋谷事変の終盤に羂索が発動した「無為転変」を機に受肉し、現代に蘇りました。

「烏鷺亨子」という名前について

作中で「烏鷺亨子」と紹介されていますが、この名前が呪物を取り込んだ現代人の名前であるか、それとも過去の術師自身の名前であるかは現状では明かされていません

死滅回游では、呪物を取り込んだ現代人の名前、つまり受肉された側の名前としてコガネは表示することから、そのまま使っていることが多く、烏鷺享子も「烏鷺享子」という現代人に過去の「日月星進隊」の隊長が受肉したのだと思われます。

独自の矜持と戦闘スタイル

出典: www.youtube.com

死滅回游では、術師を殺害すると5点、非術師(一般人)を殺害すると1点を獲得できます。烏鷺の所持ポイントは70点と5の倍数であることから、乙骨は彼女が術師としか戦っていないと推測できます。

これは、過去の経緯からくる彼女のプライドによるもので、一般人を襲うことを潔しとしない矜持を持つと読み取れます。また、口の悪さや激情的な一面も持ち合わせますが、戦場においては冷静な判断を下し、戦い慣れている様子が伺えます。驚異的な身体能力も有しており、体術においても乙骨と張り合うほどの強さを見せました。

まとめ

『呪術廻戦』に登場する烏鷺亨子は、平安時代から現代に受肉した強力な術師であり、死滅回游における重要なキャラクターの一人です。彼女は「空」を操る独自の術式と「宇守羅彈」という必殺技を駆使し、反転術式や領域展開も会得するほどの高い実力を持ちます。

かつては藤原氏直属の暗殺部隊隊長として名を捨てて生きていましたが、藤原氏への深い憎しみから二度目の人生を望み、死滅回游に参加しました。乙骨憂太との戦いでは片腕を失いましたが、その後も物語に間接的に関わり、最終的に死滅回游を生き延びたことが確認されています。現代において、彼女がどのような「自分自身」の人生を歩むのか、その今後の展開に注目が集まります。

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