【ブラッドボーン】悪夢の主 ミコラーシュ攻略|攻撃パターンと対処法【Bloodborne】

最終更新日
攻略大百科編集部

『ブラッドボーン』のメンシスの悪夢に登場するボス「悪夢の主 ミコラーシュ」の攻略情報を掲載しています。

「悪夢の主 ミコラーシュ」の基本情報

弱点属性:なし

かなり特殊なボス戦となっており、戦闘開始後しばらくはミコラーシュに接近すると敵が奥へと逃げていくような戦闘になっています。

 

「悪夢の主 ミコラーシュ」の行動パターン

HP50%まで

  • エーブリエタースの先触れ

HP50%以降

  • エーブリエタースの先触れ
  • 殴り
  • 両手殴り
  • 彼方への呼びかけ

「悪夢の主 ミコラーシュ」の攻略

全体共通

全体を通して特殊なボス戦となっており、ミコラーシュ自身も非常に攻撃パターンが少ないため本体の対処自体はそう難しくないボスとなっています。

注意しなければならないのは合わせてボスエリアで出現する「傀儡」という名前の敵です。この敵は撃破後一定時間が経過すると再び動き出すようになっており完全に撃破することができません。

ミコラーシュを追いかけている間の傀儡と戦うのは無駄が大きいので気を付けましょう。

攻撃は神秘属性の秘儀2種が強力なので神秘に耐性を付けて臨むのがオススメです

内臓攻撃について

バックスタブによって体勢を崩しての内臓攻撃が可能です。

エーブリエタースの先触れの使用頻度が高くこの攻撃の後は後ろを取りやすいため積極的に狙ってみるといいでしょう。

HP50%まで

ムービー終了後、ミコラーシュへと接近するとこちらが近づいた方向とは反対側へと走り出して逃げていきます。

道中、傀儡に襲い掛かられると思いますが相手にするだけ無駄になることが多いのでこちらも走り抜けてミコラーシュを追いかけましょう。

小部屋の位置が分かっている場合は小部屋の手前まで追い込んだ後に回り込んで小部屋の入り口正面からミコラーシュに接近すると追いかけっこをする時間が短く済みます。

小部屋までミコラーシュを追い詰めるとミコラーシュと戦闘が始まります。この小部屋には傀儡が2体出現するので先に処理してからミコラーシュと戦闘するのがオススメです。

ここでのミコラーシュの攻撃パターンは「エーブリエタースの先触れ」というアイテムに存在する秘儀と同じものだけを使用してきます。この攻撃は発生が早めで前方に対し広い攻撃範囲を持ちますが左右への範囲が狭いため、ミコラーシュの左右どちらかへ歩いているだけで避けることができます。

さらにステップを使って後ろへ回り込めばバックスタブができるくらいの後隙が存在するので積極的に狙っていきましょう。HPが50%を下回るとワープしさらに追いかけっこが始まります。

HP50%以降

入ってきたところから小部屋を出て右へと進み螺旋階段を上って上を目指します。この先で再び小部屋までミコラーシュを追いかけていきましょう。

再びミコラーシュとの直接戦闘が始まると今度は近接攻撃2種類と「彼方への呼びかけ」が攻撃パターンとして追加されます。

近接攻撃は範囲も狭く脅威にはなりませんが、彼方への呼びかけは複数回ヒットすると火力が非常に高く、即死する可能性もあるため、彼方への呼びかけの予備動作を確認したら、回避の準備をし、ミコラーシュ周辺に光の点が出現したタイミングを目視したらミコラーシュへと近づく形でステップして回避しましょう。特に集会を繰り返している場合に彼方への呼びかけを目視で回避できることが重要になります。

それ以外は基本的にこれまでと変わりません。近接攻撃の使用頻度は低く相変わらずエーブリエタースの先触れをメインに使用して攻撃してくるパターンが多いです。

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