【ブラッドボーン】旧市街の攻略情報【Bloodborne】

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攻略大百科編集部

『ブラッドボーン』に登場するエリア「旧市街」に関する攻略情報を掲載しています。

「旧市街」の特徴

ステージギミックとして登場する時計塔からの銃撃に加え、登場する敵の多くが「遅効毒」を持つなど厄介な要素が多いエリアとなっています。

登場する敵の多くが火を苦手とする

このエリアに登場する遅効毒を付与してくる敵は「火炎属性」が苦手であり、さらに「松明」「獣狩りの松明」に火をつけて装備することで敵の攻撃頻度が下がるという特徴があります。

「獣狩りの松明」のほうがより強力な装備となるため必要な場合は灯り「ヤーナム旧市街」を出てすぐ、頭蓋骨を複数つけた虫のような姿をした敵「さまよう悪夢」を追った先へと降りていき、奥へと進んでいけば入手できます。

「旧市街」と繋がっているエリア

聖堂街」:初挑戦の際には聖堂街からこのエリアへと挑戦することになります。

隠し街ヤハグル」:「旧市街」と「隠し街ヤハグル」をつなげる門は「隠し街ヤハグル」側から「黒獣パール」を倒すことで開けられます。旧市街からはこちらへの道を開通できませんので注意しましょう。

エリア攻略情報

灯り「ヤーナム旧市街」~銃撃が来なくなる建物まで

時計塔からの銃撃に注意

扉を抜けて左側へと進み、しばらく道なりに進んでいくと時計塔側から声を掛けられ、射撃が始まります。

この後、時計塔からの射線が通るエリアでは、ひたすら時計塔からの攻撃を受けることになります。止める手段がないため非常に厄介で、遮蔽物に身を隠しながら進み、先の道も分からないまま次の遮蔽物まで一気に移動することを余儀なくされます。

ダッシュを使うなどして1ヵ所1ヵ所大胆かつ丁寧に進んでいくようにしましょう。

時計塔の真下では複数の敵が待ち受ける

爆発する壺のある建物から橋を渡りその後の建物を抜けたところで、時計塔の真下近くに出ます。

ここでも敵からの銃撃が行われるので注意が必要な他、複数の敵も存在します。ここの敵は何体か反応したのを確認したら一旦引き返して建物中へと誘い込み処理していきましょう。ある程度の処理が済んだら時計塔に貼りついていれば銃撃が届かなくなるのでそこで敵を処理しても構いません。

この付近には狩人「デュラの盟友」が存在しています。強力かつ倒す必要のある敵ではないため、無視して進むことをオススメします。正規ルートではそもそも近づく必要もないため気を付けましょう。時計塔側の道へと進んでいけばストーリーを進行できます。

2ヵ所のショートカット

先ほどの道を進み建物を下りていったのち、通路をつきあたりまで進むと梯子があります。この梯子を上っていくと、時計塔の手前までのショートカットが開通します。

さらに先へと進んでいき狼型の敵「罹患者の獣」が扉を突き破って飛び出してくる建物の中からもショートカットが開通します。こちらのショートカットは灯り「ヤーナム旧市街」を出て右に進んだ位置へと繋がっています。こちらを開通させておくことでボスまで最も近いショートカットを使えるので、必ず開通しておくことをオススメします。

ボス「血に渇いた獣」との戦闘

ショートカットを開通させた市街地からさらに先に進んだところにボスのいる建物が存在しています。ボス「血に渇いた獣」の攻略情報は以下の記事に詳しく掲載しています。

血に渇いた獣の攻略|攻撃パターンと対処法

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このボスを倒すことで、「トゥメルの聖杯」を入手でき灯り「聖杯教会」を開放可能です。このエリアはこれにて攻略完了です。

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