「ホライゾンゼロドーン(Horizon Zero Dawn)」の中盤までのストーリーについてまとめました。
※ネタバレ注意
メインクエスト:創造主の落日までのストーリーを簡単にまとめています。
ホライゾンゼロドーンの世界観
文明が崩壊した世界で、主人公 アーロイが自身の出生の謎や世界の秘密を探るべく冒険に出ます。
人類は機械獣に支配され、銃や剣などがなく弓や槍などで戦います。
ホライゾンゼロドーンのストーリー
幼年期から試練
出生に謎があるアーロイは、ノラ族ですが異端者として扱われ、同じ異端者であるロストによって育てられます。
幼少期に落ちた遺跡でフォーカスを手に入れます。
試練を乗り越えた者は、望みの物を手にできるということを知り試練への参加を決意し、ロストから生きるための技術を学び訓練します。
試練~天命の使者任命
試練に出場し、1位になったアーロイですが、謎の勢力による襲撃を受けます。
それにより試練に挑戦したノラ族はほぼ死亡し、助けにきた養父であるロストを亡くすことになります。
九死に一生を得たアーロイは、大いなる母の中で目を覚まします。
そこでティルサにより、人ではなく機械によって産まれたことを知らされます。
アーロイは、大いなる母の扉を開けようとしましたが、アルファレジストリの破損により開かなかったのです。
襲撃者や自身の出生の謎を探るため、天命の使者として世界を旅します。
天命の使者任命~襲撃者の正体
祭りで会った男 オーリンが原因と知ったため、手がかりを求めてメリディアンに向かいます。
採掘現場にいることを突き止め、オーリンから襲撃者がエクリプスを名乗るシャドウ・カージャであることを知ります。
そして、アーロイが試練で殺されかけた男がヘリスという狂王の戦士であったことも知ります。
話していくうちに、悪魔の元凶はハデスと呼ばれるものであることを知ります。
もう1つの手がかり、短髪の母親と思われる人物を創造主の落日で見たと言われ向かいます。
襲撃者の正体~世界の謎判明
創造主の落日に向かう途中、フォーカスに謎の男からの通信が入ります。
そして、短髪の女性の名前は「エリザベド・ソベック」であることを聞かされます。
創造主の落日で、古の機械 デスブリンガーとエクリプスの幹部を倒したアーロイは、敵のフォーカスからハデスの声を聞きます。
建物の中でアーロイは、機械が誤作動を起こし人類が滅亡しかけたこと、ゼロドーン計画を行おうとしていたことを知ります。
ゼロドーン計画の手がかりが弔いの穴にあると知ったアーロイはそこへ向かいます。
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