ゼルダの伝説シリーズの中では難易度が高めの作品として知られる『ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)』ですが、Nintendo Switch向けに発売されたリメイク版でも難易度の高さは健在です。作品自体の難易度と、リメイク前後での難しさの違いについて解説します。
目次
作品自体の難しさについて
ストーリー攻略の難しさ
夢をみる島では最近のゲームのように「○○に行って✕✕をする…」といった具体的な指示が少なく、ざっくりとした情報から次の目的を探して進む必要があります。
「探索する楽しさ」と表現することもできますが、次に何をするかわからずにさまよい続ける場合もあるので、進めづらく難しいゲームと感じる可能性があります。
目的のみまとめた攻略チャート
当サイトではストーリーを進めるためにやるべきこと・目的だけをまとめた簡易版の攻略チャートをご用意しています。
謎解きやストーリーのネタバレなしで見られるので、ゲームの楽しさは損ないたくないけど次に何をすれば良いかわからない、といった場合にご利用ください。
謎解きの難しさ
ダンジョン内では謎解きをしながら進んでいきますが、ヒントなどで得られる情報は少なめです。
謎解き自体がすごく難しいというわけではありませんが、解けなかった場合の救済措置がないので、そういった意味で謎解きは少し難易度が高いです。
バトルの難しさ
ダンジョン内に登場するボス・中ボスは少し謎解き要素を含んでいて、倒し方を見つける必要があります。謎解きとアクションを同時に行うので、最初のうちは難しく感じられます。
また、レベルといった概念がなくレベル上げで強くできないので、なかなか倒せない相手でもとにかく慣れるしか対処法がない、というのも難しい点です。
リメイク前後での違い
ストーリー攻略の難易度はダウン
Switch版ではマップ・ワープ・操作性など様々な面で改良が行われていますし、ルピーやハートも入手しやすくなっているので、ストーリーを進める上での難しさは少し軽減されています。
謎解きの難易度はそのまま
ダンジョン内の謎解きはほとんどがリメイク前と同じものなので、謎解きの難易度に違いはありません。
バトルの難易度は少しアップ?
操作性が大幅に改善されているので戦いやすくはなっていますが、3Dになったことで繊細な操作が求められるようになりました。
2Dでは可能だったゴリ押しがあまり通用しないので、バトルに関してはリメイク前より少し難しくなったように感じます。
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