【ダークソウル】注ぎ火の基本解説！エスト瓶の回数を増やす・強化する方法

ダークソウルの世界での貴重な回復手段「エスト瓶」と密接に関係する注ぎ火システムについて解説します。回復手段が少なくて困っている場合は篝火に注ぎ火をしてみましょう。

注ぎ火(篝火の強化)とは？

(注ぎ火すると篝火の見た目も変化します)

ステータス「人間性」を使用して篝火で休息した際に回復できるエスト瓶の使用上限数を増やすことです。

篝火での初期回復上限はエスト瓶5本です。(火継ぎの祭祀場など例外的に最初から10本の場所もあります)

注ぎ火をするごとに回復上限が5ずつ増えていきます。最初から10本の場所は1回目の注ぎ火が済んでいる扱いなので、2回の注ぎ火で最大数の20本になります。

注ぎ火は周回プレイで引き継がれるので積極的に行うようにしましょう。

ゲームスタート時は各篝火には1回しか注ぎ火ができず、エスト瓶の回復上限数は10本以上にはなりません。

2回以上注ぎ火をするには「注ぎ火の秘儀」が必要です。注ぎ火の秘儀は巨人墓場のボス「三人羽織」を倒すことで入手できます。

注ぎ火で増やすことが出来るのはエスト瓶の本数ですが、アイテム「火防女の魂」を特定のNPC(火防女)に渡すことでエスト瓶を強化し回復量を増やすことができます。

強化による回復量の変化は以下のとおりです。

周回によって強化がリセットされることは無く、強化レベルは引き継がれます。

注意

カリムの騎士ロートレクの復讐イベントで入手できる祭祀場の火防女の魂はエスト瓶強化などに使ってしまうと火継ぎの祭祀場の篝火が使えないままになってしまうので注意しましょう。

また、他の火防女(暗月の女騎士・混沌の娘 )を倒しても入手できますが、その場合はその場所の篝火が使えなくなってしまいます。