『桃太郎電鉄2(桃鉄2)』の4種類のプレイスタイルやプレイ年数について解説する記事です。
各種プレイスタイルとそれぞれの特徴、年数ごとのプレイ時間の目安を紹介しています。
プレイスタイルは4種類
出典: www.youtube.com
桃鉄2は従来と同じく、これら4つのスタイルで楽しむことができます。
どのスタイルで遊ぶかを決めた後、「いつもの桃鉄」などのスタイルを選択し、東日本・西日本どちらのマップで遊ぶかを選びます。
その後、人数を選択し プレイヤーの名前を決めてゲームがスタートとなります。
マップは2種類
今作では、マップが東日本・西日本で分かれており、ゲーム開始時に選択していない地方には行くことはできません。
東日本・西日本の違いや、それぞれの特徴などの詳細は下記の記事をご覧ください。
▼東日本と西日本の違いまとめ
モード解説
今作のモードは3種類となります。
- いつもの桃鉄
- 桃鉄3年決戦!
- おすそわけ通信(Switch2限定)
いつもの桃鉄
「いつもの桃鉄」は、最大100年間でプレイできるモードです。
このモードは1人でもみんなでもプレイ可能です。1人でプレイする場合は、対戦相手となるCOMを選んで対戦することになります。
桃鉄シリーズのメインモードであり、このモードでしか楽しめないイベントもたくさんあります。
- プレイヤー1人 ~ 4人でプレイ可能
COMキャラクターも入れられる - 年数は 1 ~ 100 年の間から選べる
- スタート持ち金は 1000万円
- 多くのイベントを楽しめる
プレイ年数の選び方
ゲーム開始時にプレイ年数を選択します。
「00」年にすると100年まで遊べます。
プレイ時間の目安
ゲーム内で示されている、人間4人でプレイした際の 1年あたりのプレイ時間の目安は24分です。
ある程度さくさくプレイする必要があると思われます。
プレイ年数 |
人間1人+COM2人 |
人間4人 |
1年 |
18分 |
24分 |
5年 |
1時間30分 |
2時間 |
10年 |
3時間 |
4時間 |
50年 |
15時間 |
20時間 |
100年 |
30時間 |
40時間 |
長引くと1年あたり40分ほど
実況プレイでは、1回目の決算~2回目の決算までに40分20秒かかっていました。
友人同士でわいわいとプレイしたり、ある程度長考が必要なターンが増えてくると 1年あたり40分と考えるのがよいでしょう。
桃鉄3年決戦!
3年間で勝敗を競うモードです。
1人でもみんなでもプレイできます。1人でプレイする場合は、対戦相手となるCOMを選んで対戦することになります。プレイ時間は対人戦で約2時間半です。
このモードでは、より多い持ち金とカードを持った状態でスタートします。
プラス駅やマイナス駅、イベントで得られる金額が多くなっているほか、1年目からキングボンビーに変身する可能性があり、ダイナミックな展開が楽しめます。
また、一部の歴史ヒーローが登場しなかったり、一部発生しないイベントもあります。
- 1人~4人でプレイ可能。COMキャラクターも入れられる
- 年数は3年固定
- スタート時の持ち金は1億円
- プロペラカード、ぶっとびカードを持ってスタート
- 最初からお金の動きが大きい
- 1年目からキングボンビーになる可能性がある
- 歴史ヒーローは出現しない
おすそわけ通信(Switch2限定)
本作は、Nintendo Switch 2 の「おすそわけ通信」にも対応しています。
みんなに本作を「おすそわけ」して、最大4人で一緒に遊ぶことができます。
「おすそわけ通信」では、「桃鉄3年決戦!」の1年目のみをあそぶことができます。
ターン数としては各プレイヤーで12回のみしかプレイできないため、これだけでは物足りない!という方は本編を購入し 友人と「ちかくで桃鉄」「ネットで桃鉄」などの通常のマルチプレイで遊びましょう。
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。