『桃太郎電鉄2(桃鉄2)』の東日本マップで出現するみらい駅についての記事です。
みらい駅の出現条件、みらい駅で発生するイベント、みらい駅にある物件などの情報を紹介しています。
目次
みらい駅とは?
東日本マップ限定の駅
みらい駅は東日本限定の駅です。
▼東日本・西日本の違い
みらい駅の出現条件
75年目の4月に出現する

みらい駅は75年目の4月に、東京都の 品川 の上のマスに出現します。
Fと書かれたアイコンが目印になっています。
物件駅の「みらい駅」とは別

神奈川県にある物件駅の「 みらい 」とは別です。
そちらの情報は下記のページをご覧ください。
みらい駅で発生する投資イベントについて
概要

みらい駅は75年の4月に出現し、投資の額にかかわらず 80年目の10月にみらい駅が完成します。
期間は5年半
75年目4月から80年目10月の間は、全プレイヤーで合計40口の投資が受け付けられています。
この期間中に投資した額に応じ、完成後に各プレイヤーがもらえる収益額がアップします。
投資は一口1000億円


投資は一口1000億円からとなっていて、全プレイヤーが合計で40口(合算して4兆円分)まで投資可能です。
投資一口につき、投資額の収益の1%がもらえます。
最大毎年1兆6000億円の収入が得られる

全額である40口ぶん投資した場合、収益率は4兆円の40%となり、1年ごとに1兆6000億円の収益が見込めます。
みらい駅に投資するメリット
キングボンビーの妨害を受けない貴重な収益源

みらい駅はプレイヤーが保有する物件ではなく、ファンドとして扱われるため、キングボンビーなどの妨害で みらい駅のファンドを手放してしまうことはありません。
そのため、ゲーム最終盤にキングボンビーなどで大きな損害が出ても、ファンドによる確実な収益が見込めます。
単純に利益率が高いので総資産増加につながる
最大で40%の収益が見込める4兆円の物件と考えると破格の収益率です。
投資額を伸ばせば伸ばすほどお得に
投資が仮に一口と仮定しても、1000億で毎年10億円の収益が見込めます。
合計で二口投資した場合は2000億で毎年40億円の収益と、投資額に応じて収益率がどんどん上がっていくため、80年の10月までに可能なだけ投資しておくのがオススメです。
他のプレイヤーと奪い合いになるので急いで投資する

みらい駅への投資は、全プレイヤーの投資額が4兆円になると打ち切られます。
なるべく他のプレイヤーに取られないよう、持ち金を全て使う勢いで全額投資を狙うことを強くおすすめします。
みらい駅の完成後にできるようになること
品川(東京)~名古屋(愛知)間を4マスで移動できるようになる
名古屋側 |
東京側 |
|---|---|
みらい駅完成後は巨大な鉄道が出現し、 名古屋 と 品川 をわずか4マスで移動できるようになります。
途中で 甲府 、 相模原 で降りることもでき、関東~中部地方間の移動が非常に楽になります。
みらい駅完成時のムービー






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