本記事では、ワンピースのキャラクターモデルとなった海賊・俳優などをまとめて紹介します。
キャラクターとモデルの共通点の中には、今後の展開に繋がってくる可能性があります。
目次
- 1 フィクション作品にはモデルがいる
- 2 実在した海賊のモデル
- 2.1 ロロノア・ゾロ(公式モデル)
- 2.2 トラファルガー・ロー(公式モデル)
- 2.3 マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)、エドワード・ニューゲート(白ひげ)、サッチ(全て公式モデル)
- 2.4 ゴール・D・ロジャー
- 2.5 ポートガス・D・エース
- 2.6 バーソロミュー・くま
- 2.7 ジュエリー・ボニー(公式モデル)
- 2.8 ユースタス・キッド(公式モデル)
- 2.9 シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
- 2.10 シリュウ
- 2.11 ジーザス・バージェス
- 2.12 ラフィット
- 2.13 カタリーナ・デボン
- 2.14 X・ドレーク(公式モデル)
- 2.15 バジル・ホーキンス(公式モデル)
- 2.16 スクラッチメン・アプー
- 2.17 ウルージ(公式モデル)
- 2.18 ジャンバール
- 2.19 キャンプテン・ジョン
- 2.20 ベラミー
- 2.21 アルビダ(公式モデル)
- 2.22 モーガン(公式モデル)
- 3 海賊以外のモデル
- 3.1 サンジ(68巻SBS)
- 3.2 ネフェルタリ(17巻SBS)
- 3.3 赤犬 サカズキ(57巻SBS)
- 3.4 青雉 クザン(57巻SBS)
- 3.5 黄猿 ボルサリーノ(57巻SBS)
- 3.6 藤虎 イッショウ(74巻SBS)
- 3.7 緑牛 アラマキ(105巻SBS)
- 3.8 エンポリオ・イワンコフ(58巻SBS)
- 3.9 カポネ・ヘッジ(52巻SBS)
- 3.10 ベロ・ベティ(95巻SBS)
- 3.11 メガロ(64巻SBS)
- 3.12 イシリー(65巻SBS)
- 3.13 サリー・ナントカネット(84巻SBS)
- 3.14 テンセイ(105巻SBS)
- 3.15 プリンプリン(34巻SBS)
- 3.16 1052話で教鞭を取る眼鏡の男性(105巻SBS)
- 4 原作アニメと異なる楽しみ方
フィクション作品にはモデルがいる
人気漫画にも、モデルとなった人物がいます。
ドラゴンボールの孫悟空は、西遊記の孫悟空
NARUTOのうちはサスケは、忍者の猿飛佐助
SLAM DANKの流川楓は、マイケル・ジョーダン
名前・経歴以外にも、歴史的史実をモデルに物語を展開させているケースもあります。
ワンピースの場合は海賊の話なだけあって、実在の海賊がモデルとなっているキャラクターが多いです。
「ONE PIECE magazine」収録コーナー「Real海賊百科」は、考古学者であるロビンが、実在の船乗りたちに語り継がれてきた伝説や怪奇現象を解き明かすという人気コーナーです。
他にも裏設定・グッズ・イラスト情報が収録されており、最新刊ではゾロ・サンジの特集が組まれるなど、ファン必見の内容となっています。
実在した海賊のモデル
海賊がモデルは総勢24名
ゾロやロジャーなどの主要人物を始め、様々な共通点が見られます。
※公式モデルの表記がないモデルは、全て非公式モデルです
ロロノア・ゾロ(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:フランソワ・ロロノア
公式モデル。4巻SBS参照
片手刀を好む残虐な海賊。
年季奉公人という所謂出稼ぎだったフランソワ・ロロノアは、自由の身になると、スペイン植民地を荒らして回る海賊団に加わりました。
武芸と度胸と併せ持ち、また悪行の限りを尽くしていたことから、スペイン人からは「ロロノアに出くわすほどなら死んだほうがまし」と言われるようになります。
最後は人食い族に捕まり、生きたまま手足を切られて火あぶりにあって、命を落としました。
トラファルガー・ロー(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:エドワード・ロウ
公式モデル。52巻SBS参照
非常に残忍な事で有名な海賊。
怒っている時も笑っている時も、同じように捕虜を痛めつけて楽しむ一方で、子どもを幼くして亡くしたり、二児を授かった際に妻が他界するなどの恵まれない境遇でした。
その影響か、突然優しくなったり、我が子を思い出しては泣き出すなど、情緒不安定な面もありました。
幼い頃は手癖が悪く、窃盗・賭博をしており、兄弟の1人が絞首刑に処されます。(本編では病気の妹と死別)
マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)、エドワード・ニューゲート(白ひげ)、サッチ(全て公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
出典: ONE PIECE.com
出典: ONE PIECE.com
モデル:エドワード・ティーチ(別名エドワード・サッチ)
全て公式モデル。58巻SBS参照
豊かな顎鬚・外見・数々の悪行から「黒ひげ」と恐れられる。
ロジャーのモデルである、ウッズ・ロジャーズが総督に任命された後は恩赦を受けている間も密かに海賊行為を継続するなど、計算高い一面もありました。
ロジャーズに追われた海賊を傘下に加えるなどして勢力を拡大するも、捜査の手が加わったことで海賊行為が発覚し、黒ひげは抗いますが、激しい戦闘の末死亡します。(本編ではインペルダウンの囚人を取り込んで勢力を拡大)
活動期間が短いながら、「アン女王復讐号」という名の黒ひげの有名な戦艦があります。
ゴール・D・ロジャー
出典: ONE PIECE.com
モデル:ウッズ・ロジャーズ(写真右)
※非公式モデル
国民的英雄と称されるなど異例の経歴を持つ海賊。
英雄と称されていたのには以下の理由が関係しています。
- 総督に任命される
- 黒ひげを治める国を制圧
- 無人島に取り残された人物の救出劇
- 「悪名高き海賊たちの略奪と殺人の歴史」が綴られた『海賊史』
本編では黒ひげとの絡みはなかったものの、ルフィはロジャー、黒ひげはロックスの意志をそれぞれ受け継いでいます。
ポートガス・D・エース
出典: ONE PIECE.com
モデル:バルトロメウ・ポルトゲス
※非公式モデル
著名な海賊たちも用いた『海賊の掟』を作成。
スペインの大型船相手にも怯まず、果敢に攻撃を仕掛け、戦果を挙げる。
補給先で、運悪くスペイン人に捕まりますが、自力で脱走。
約2週間の逃避行を経て、仲間たちと合流した後は、捕虜にされた都市を襲撃し、その後は嵐に見舞われて船が大破するも、ポルトゲスは何とか生還。
以後の略奪記録は見つかっていません。
バーソロミュー・くま
出典: ONE PIECE.com
モデル:バーソロミュー・ロバーツ
※非公式モデル
海賊史上最も成功した海賊。(本編では、ベガパンクがくまこそ真の英雄であると評価していた)
以下のような輝かしい経歴を持ちます。
- 400隻・5千万ポンド(66億相当)の略奪行為
- ロバーツ亡き後は海賊時代の終わりが囁かれる
ロバーツを殺害した艦長は多大な功績を与えられ、莫大な富を築きました。
ジュエリー・ボニー(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:アン・ボニー
公式モデル。52巻SBS参照
海賊が跋扈する海賊黄金時代に活躍した女海賊で、上述のジョン・ラカムとは恋仲。
捕まった後は、ジョンに辛辣な言葉を投げかけました。
自身は妊娠を主張して執行を免れ、8人の子宝に恵まれるなど、余生を全う。
ユースタス・キッド(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
出典: World History Encyclopedia
モデル:ウィリアム・キッド(別名キャプテン・キッド)
公式モデル。52巻SBS参照
処刑前に、「自分はある場所に財宝を隠している」と叫んだことが、ロジャーの台詞のモデルに使われました。
財宝は現在も見つかっておらず、キッドの死に際の虚言だった説もあります。
シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
出典: ONE PIECE.com
モデル:シャーロッテ・デ・ベリー
※非公式モデル
シャ―ロッテは、少女時代に船乗りと駆け落ちしたことがきっかけで海賊になりました。
女だったので男装していましたが、正体がバレた後は、下船を余儀なくされます。
その後にも海賊に連れ去られましたが、船員の人望を集めたシャ―ロッテは逆に船長にのし上がりました。(本編では幼少時、両親から手に負えないと巨人島エルバフに置き去りにされた)
シリュウ
出典: ONE PIECE.com
モデル:鄭芝龍(ていしりゅう)
※非公式モデル
6か国の言語を話すことができ、音楽や剣道も嗜む芸達者な海賊。
台湾の実権を得た息子は、英雄と称されるほど高い評価を得ました。
ジーザス・バージェス
出典: ONE PIECE.com
モデル:ジョサイア・バージェス
※非公式モデル
黒ひげことエドワード・ティーチと商取引を行う。
ロジャーのモデル、「ウッズ・ロジャーズ」が後に総督となったバハマのナッソーで有力な海賊として知られるようになります。
ロジャーズが総督に任命された後は、仲間たちと協議した後に投降し、その後は市民軍の士官に任命。
ラフィット
出典: ONE PIECE.com
出典: American Battlefield Trust
モデル:ジャン・ラフィット
※非公式モデル
海賊でありながら、王国を設立する経歴を持ち、1000人の兵士を率いてイギリス軍と戦闘。
功績を称えられたジャンは、鍛冶屋とは名ばかりの居酒屋を開きました。
カタリーナ・デボン
出典: ONE PIECE.com
出典: BBC news mund
モデル:カタリーナ・デ・エラウソ
※非公式モデル
兵士の娘として生まれたが、修練に耐えられず15歳に脱走。
以降は男装や名前を偽って、各地を旅する内に同郷の手伝いで海賊になりました。
X・ドレーク(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:フランシス・ドレイク
公式モデル。52巻SBS参照
2番目に世界一周を達成。(1番目は、マゼランのモデル、航海者「フェルディナンド・マゼラン」)
従妹であるジョン・ホーキンスの船団に参加していたが、スペイン人の奇襲に遭い壊滅。
このことがきっかけで、スペイン人に復讐心を抱き、航海中はスペイン人から数々の略奪行為を働き、スペイン人から悪魔の化身と恐れられるようになりました。
バジル・ホーキンス(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:バジル・リングローズ(学者)、ジョン・ホーキンス
公式モデル。52巻SBS参照
ジョン・ホーキンスは、海賊・私掠船船長・奴隷商人・海軍提督の経歴を持ち、後に紹介するフランシス・ドレイクとの航海中に病を患い、志半ばで倒れました。
バジル・リングローズは2度目の航海中にスペイン人の待ち伏せによって、若くしてこの世を去ります。(本編ではキラーによって致命傷を負わされ、現在は死亡している可能性が高い)
スクラッチメン・アプー
出典: ONE PIECE.com
モデル:チュイ・アプー
※非公式モデル
統領の死後は組織を引継ぎ、香港で名を馳せる大海賊。
15歳の時に海賊に拉致され、美少年だったアプーは統領に気に入られ、首領に取り立てられました。
ウルージ(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:バルバロッサ・ウルージ
公式モデル。52巻SBS参照
赤色の髪と髭がトレードマークで、小柄ながらがっしりとした体格。
戦場以外では、無暗に命を奪わない慈悲深い性格だと言われています。
ジャンバール
出典: ONE PIECE.com
出典: THE NEW YORK PUBLIC LIBRARY
モデル:ジャン・バール
※非公式モデル
海軍提督の元で学んだジャンは、私掠船(政府により略奪行為を認められた海賊船)の船長になりました。
有事における活躍が目覚ましく、輸送船を奪還した功績から貴族になります。
キャンプテン・ジョン
モデル:ジョン・ラカム
※非公式モデル
白木綿(キャラコ)の衣類を着用していたことから付いた異名が「キャラコ・ジャック」。
逃げ足の早さから、何度も海軍の手から逃れ続けました。
今際の際でも船倉に逃げ隠れ、同船していた不倫関係にあった恋人に「男らしく戦え」と叱咤されました。
ベラミー
出典: ONE PIECE.com
モデル:サミュエル・ベラミー
※非公式モデル
寛大な心や義賊のような活動から、「海賊のプリンス」と呼ばれています。
僅かな活動期間で高い戦果を挙げ、同時代の中で最も稼いでいた海賊でした。(本編ではハイエナの異名の通り、略奪行為を繰り返していた)
航海中に嵐に見舞われて消息不明になり、発見されるまでサミュエルの船は伝説扱いされました。
アルビダ(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
モデル:アルビダ
公式モデル。4巻SBS参照
記録上で最も古い女海賊。(本編では初登場した女海賊)
王女であったアルビダは政略結婚を拒んで、海に逃げました。
逃げた先で、運良く船長不在の海賊船に遭遇し、船員の信頼を勝ち取ったアルビダは船長となりました。
後にアルビダ退治をしに来た元婚約者と戦闘の末、結ばれます。
モーガン(公式モデル)
出典: ONE PIECE.com
出典: THE NEW YORK PUBLIC LIBRARY
モデル:ヘンリー・モーガン
公式モデル。4巻SBS参照
17世紀の英西戦争で数々の功績を上げ、英雄視された海賊。
しかし、パナマの首都を壊滅させたことが条約違反とみなされ、処罰を受けると思われましたが、逆に爵位を与えられる好待遇を受けます。
議員に任命され、総督の代理を3度も務めるなど、輝かしい経歴を収めましたが、総督との不仲で議員を解任、海賊活動時代の悪行が発覚して地位を失いました。(本編では、職権乱用により摘発された)
海賊以外のモデル
海賊以外のモデルは総勢16名
容姿・名前をモデルにしているケースがほとんどです。
サンジ(68巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『ゴーストワールド』
モデル:スティーヴ・ブシェミ
公式モデル。68巻SBS参照
モデルというほど似せる気もなかったのですが、その人の雰囲気が出せれば良いなと思っていた次第
-尾田栄一郎- 68巻SBS
代表作
『アルマゲドン』
『ファーゴ』
声の出演
『モンスターズ・インク』
ネフェルタリ(17巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
モデル:古代エジプト
公式モデル。17巻SBS参照
アラバスタ王国は古代エジプトをモデルにしてるから、エジプトの本をパラパラ見てて語感のいい言葉を選んで使ったんだけどねー
-尾田栄一郎- 17巻SBS
以下のようにアラバスタ王国と古代エジプトには、様々な共通点が見られます。
- ピラミッドとワニが融合した外観のレインベースカジノ
- 世界文化遺産「古代都市テーペ」
- ユバ・オアシス
赤犬 サカズキ(57巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『県警対組織暴力』
モデル:菅原文太
公式モデル。57巻SBS参照
純粋な演技力よりも、作品の雰囲気を出す点で魅力を放っていました。
代表作
『仁義なき戦い』
声の出演
『千と千尋の神隠し』
『ゲド戦記』
『おおかみこどもの雨と雪』
青雉 クザン(57巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『オフィス作公式サイト』
モデル:松田優作
公式モデル。57巻SBS参照
主にアクション俳優として有名で、高い演技力でカリスマ的な人気がありました。
代表作
『ブラックレイン』
『家族ゲーム』
黄猿 ボルサリーノ(57巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『北の国から』
モデル:田中邦衛
公式モデル。57巻SBS参照
落語的な演技が特徴。
代表作
『若大将シリーズ』
『網走番外地シリーズ』
『北の国から』
藤虎 イッショウ(74巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『座頭市』
モデル:勝新太郎
公式モデル。74巻SBS参照
座頭市では盲目剣士として活躍。
代表作
『座頭市』
『悪名シリーズ』
緑牛 アラマキ(105巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『竜馬暗殺』
モデル:原田芳雄
公式モデル。105巻SBS参照
竜馬暗殺では、今までの坂本竜馬像とは一風変わった豪快な坂本竜馬を演じています。
代表作
『竜馬暗殺』
『ツィゴイネルワイゼン』
エンポリオ・イワンコフ(58巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『ロッキー・ホラー・ショー』
モデル:『ロッキー・ホラー・ショー』のフランクフルター博士
公式モデル。58巻SBS参照
『ロッキー・ホラー・ショー』は、狂気的な世界観と、歌や踊りと言った要素がふんだんに盛り込まれた作品。
カルト映画として、一部から愛されています。
カポネ・ヘッジ(52巻SBS)
出典: 映画『カポネ』公式サイト
※画像はトム・ハーディ
モデル:アル・カポネ、ウィリアム・レ・ソーベッジ
公式モデル。52巻SBS参照
アメリカ合衆国のギャング。
表の顔は生活困窮者に手を差し伸べる慈善活動家、裏の顔は密売・売春・賭博業を行う犯罪組織のリーダー。
マスコミにも顔が広く、犯罪行為が明らかになった当時はアメリカ中を震撼させ、映画・ドラマのモデルにもなった。
白いボルサリーノ帽子がトレードマーク。(カポネヘッジは黒のボルサリーノ帽子)
ベロ・ベティ(95巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
モデル『民衆を導く自由の女神』のマリアンヌ
公式モデル。95巻SBS参照
自由の女神のモデル。
フランス象徴する女性として親しまれています。
メガロ(64巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: ITmedia NEWS
モデル:メガロドン
公式モデル。64巻SBS参照
地球上最大の肉食動物。
2300万年前から生息。
体長は最大で20メートル。
イシリー(65巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: イラストAC
モデル:イシダイ
公式モデル。65巻SBS参照
主に刺身として食用される高級魚。
シマシマ模様が特徴的な魚。
サリー・ナントカネット(84巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: World History Encyclopedia
モデル:マリー・アントワネット
公式モデル。84巻SBS参照
どうせ性格悪いだろうから適当に名付けた
-尾田栄一郎- 84巻SBS
1774年から1792年まで在位していたフランス王妃。
テンセイ(105巻SBS)
出典: 『こぶしdeねっと』
モデル:小林旭
公式モデル。105巻SBS参照
歌手と俳優を兼業。
「マイトガイ」の愛称で親しまれています。
代表作
『若大将シリーズ』
『青春の門』
プリンプリン(34巻SBS)
出典: ONE PIECE.com
出典: 『プリンプリン物語』
モデル:『プリンプリン物語』の主人公プリンセス・プリンプリン
公式モデル。34巻SBS参照
『プリンプリン物語』は、1979年から1982年にNHKで放送された人形劇。
1052話で教鞭を取る眼鏡の男性(105巻SBS)
出典: 『
モデル:広沢虎造
公式モデル。105巻SBS参照
「ワノ国」は僕の趣味全開でお送りしました~!!べべんっ!!
-尾田栄一郎- 105巻SBS
原作アニメと異なる楽しみ方
モデルとなった海賊・俳優は、実際に活躍していた人物たちです。
名前・経歴・出身だけでなく、関連性もありました。
ロジャーの意志はルフィが受け継いでいる描写があるので、ロジャーのモデル「ウッズ・ロジャーズ」と「エドワード・ティーチ(黒ひげ)」の関連は、今後の展開に繋がっているかもしれません。
特に勝新太郎演じる座頭市の主人公は、ほぼ実写版藤虎なので、藤虎ファンにオススメの作品となっています。
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。