【ダイパリメイク】ハッサムの育成論【ポケモンBDSP】

最終更新日
攻略大百科編集部

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール(BDSP/ダイパリメイク)』の対人戦で強力なポケモンの1匹「ハッサム」の育成論を掲載しています。

ハッサムの基本情報

の画像

タイプ
はがね むし
特性

むしのしらせ

HPが1/3以下になると、むしタイプの技の威力が1.5倍になる。

テクニシャン

威力が60以下の技の威力が1.5倍になる。威力の変動する技や、技の影響で威力が変動している場合も効果がある。

ライトメタル 隠し特性

自分の重さが半分になる。

 ハッサムの種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計

70

(186位)

130

(13位)

100

(71位)

55

(324位)

80

(153位)

65

(243位)

500

(116位)

 ハッサムのタイプ相性

4倍ほのお
2倍なし
0.5倍ノーマル こおり エスパー むし ドラゴン はがね フェアリー
0.25倍くさ
無効どく

 ハッサムの解説

トップクラスの攻撃と優秀なタイプ、特性と様々な要素がバランス良く組み合わさった強力なポケモンです。

特にタイプが優秀で、ほのおタイプには4倍弱点を取られてしまうものの、半減以上のタイプが8つ・無効タイプが1つと多く、後出しがしやすい扱いやすいのが特徴的です。

ハッサムの育成論

物理アタッカー型

の画像

特性

テクニシャン

性格

いじっぱり(攻撃特攻

努力値

HP252 攻撃252 特防4

実数値

177-200-120-×-100-85

持ち物

オボンのみ or オッカのみ

技構成

バレットパンチ

どろぼう

つるぎのまい

はねやすめ

↳その他の候補:とんぼがえり

 物理アタッカー型の解説

特性「テクニシャン」による、先制技の「バレットパンチ」が単純かつ強力なアタッカー型です。

「つるぎのまい」で攻撃力を上げて「はねやすめ」で回復するなど、自身の優秀なタイプを活かして起点にするのも簡単にできるのがポイントです。

 物理アタッカー型の運用方法

後出しして相手の技を半減以上で受けてから、「つるぎのまい」で攻撃力を上げたり「バレットパンチ」でそのまま押したりするのが基本的な戦い方となっています。

しかし、ほのおタイプには弱く、ゴウカザルには素早さが負けていたり、ウインディには特性の「いかく」で攻撃を下げられたりと、かなり苦手なポケモンです。これらのほのおタイプには、交代せざるを得なくなってしまうので、そのあたりを注意しながら戦いを進めていきましょう。

相性のいいポケモン

ポケモン

解説

ハッサムの弱点である、ほのおタイプを半減で受けられ、逆にガブリアスの弱点をハッサムで受けられることもあり、相性補完が良い組み合わせです。

こちらもガブリアス同様、相性補完が良い組み合わせとなっているうえ、ラティオスに辛い特殊受けのポケモンに対して、物理で攻撃することができるのでガブリアス以上の組み合わせとなっています。

ハッサムの対策

ハッサムの対策

素直にほのおタイプの技で弱点を突くのが一番を倒しやすく、ほのおタイプに対して打点がないのも弱点です。しかし、「つるぎのまい」を積まれたりするといきなり辛くなるので、積まれる前に倒すのが理想的です。

ハッサム対策のおすすめポケモン

ポケモン

解説

物理受け型など

特性の「いかく」で攻撃を下げられたり、そこそこ高い耐久力でハッサムの攻撃をほぼすべて余裕をもって受けられること、実は回復技も持っていたりと豊富な技を持っていることもあり、対ハッサムとして優秀なポケモンです。

特殊アタッカー型など

耐久力は高めでほのお・はがねタイプと、ハッサムのメインウェポンは1/4で受けられることもあり、ハッサムには苦手なポケモンです。

ハッサムが「かわらわり」を覚えていたら確定2発で倒されてしまいますが、素早さはヒードランのほうが高く、ヒードランを後出ししてもよほどのイレギュラーがない限り倒せます。

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