【ダイパリメイク】ボーマンダの育成論【ポケモンBDSP】

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攻略大百科編集部

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール(BDSP/ダイパリメイク)』の対人戦で強力なポケモンの1匹「ボーマンダ」の育成論を掲載しています。

ボーマンダの基本情報

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タイプ
ひこう ドラゴン
特性

いかく

戦闘開始時、相手の「こうげき」を下げる。

レベルの低い野生のポケモンと出会いにくくなる。

じしんかじょう 隠し特性

技で相手を倒すと「こうげき」が1.5倍になる。

 ボーマンダの種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計

95

(63位)

135

(9位)

80

(154位)

110

(40位)

80

(153位)

100

(46位)

600

(14位)

 ボーマンダのタイプ相性

4倍こおり
2倍いわ ドラゴン フェアリー
0.5倍ほのお みず かくとう むし
0.25倍くさ
無効じめん

 ボーマンダの解説

高い攻撃を持ち、「りゅうのまい」によって攻撃と素早さを上昇させたり、アイテムで更に火力や素早さを上げて相手に強い圧力をかけていけるポケモンです。

特殊火力も高い為、特殊技を絡めて物理受けを遂行させづらくしたり、特殊特化にしても十分機能する性能と言えます。

特性の「いかく」は自身の起点を作りやすくなったりサイクル戦に採用しやすくなったりと小回りが利きやすく、「じしんかじょう」は「りゅうのまい」や「こだわりスカーフ」による抜き性能を更に高められると言った形で性質が異なる為、採用の目的や運用によって変更していきましょう。

ボーマンダの育成論

こだわりスカーフ型

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特性

じしんかじょう

性格

いじっぱり(攻撃↑特攻↓)

努力値

HP4 攻撃252 素早さ252

実数値

171-205-100-×-100-152

持ち物

こだわりスカーフ

技構成

げきりん

じしん

つばめがえし

シャドークロー

↳その他の候補かみくだくいわなだれ

 こだわりスカーフ型の解説

最大火力を確保した上で「こだわりスカーフ」を持たせ、多くのポケモンに対して先制して攻撃する事で「じしんかじょう」による全抜きを狙う型です。

火力に振り切っている為耐久面はあまり高くありませんが、非弱点であれば1度耐えられる耐久は備えています。

「こだわりスカーフ」によって同じ技しか繰り出せなくなってしまう為、相手の手持ちに何が一貫するか、どの技であれば相手を倒せるかなど総合的な抜き性能と相談して技を選択していきましょう。

 こだわりスカーフ型の運用方法

他のポケモンで相手を削り、削れた相手をボーマンダで倒す事で高い素早さと攻撃を一手で両立出来ます。

一度軌道に乗ると並の耐久では止められない火力になりますが、「きあいのタスキ」によって耐えられると反撃を許してしまう事になるので「ステルスロック」などの技を事前に使っておくと火力補助にもなりきあいのタスキ潰しにもなり強力です。

 こだわりスカーフ型と相性のいいポケモン

ポケモン

解説

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クレセリア

ボーマンダが苦手なドラゴンタイプに後出しから役割を持ちやすく、「みかづきのまい」を使用する事でボーマンダの耐久を復活させられる。

火力は高くないものの、ボーマンダがトドメを刺す為の火力補助は可能。

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カバルドン

あくびやステルスロックでボーマンダの全抜き体制を整えられる。

火力は高くないものの、ボーマンダがトドメを刺す為の火力補助は可能。

ボーマンダの対策

ボーマンダの対策方法

氷タイプが4倍という大きな弱点となっている為、氷技を使えるポケモンが居るだけで対処しやすくなります。

「りゅうのまい」「じしんかじょう」と言った火力を増強する手段を持っているので、なるべく隙を見せない選出や立ち回りを心掛けましょう。

耐久は非常に高いというわけではありませんが、「はねやすめ」や「いかく」と言った耐久可能な技も持ってはいる為、非弱点の物理技で挑むと対処されてしまう場合もあります。

ボーマンダ対策のおすすめポケモン

ポケモン

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マンムー

きあいのタスキ型など

4倍弱点である氷タイプの先制技や連続技を使用出来る為、多くの場合対面から勝つ事が可能です。

こだわりハチマキ型の場合は相手が先制してそのまま倒されてしまう場合もあるので「きあいのタスキ」を持たせると安定度が増します。

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パルシェン

積みアタッカー型

ボーマンダに多い物理技を受けやすく、対面からであれば4倍弱点である氷タイプの連続技を使用してそのまま勝ちやすいポケモンです。

逆に積みの起点にしてしまえばそのまま一気に全抜きを目指せるパワーもありますが、特殊技を採用している場合もあるので「きあいのタスキ」を持つか、相手が物理技メインである事を確定させてから対面させましょう。

 

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