『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール(BDSP/ダイパリメイク)』の対人戦で強力なポケモンの1匹「アグノム」の育成論を掲載しています。
アグノムの基本情報
| タイプ | エスパー |
|---|---|
| 特性 | じめんの技を受けない。 |
アグノムの種族値
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
75 (156位) |
125
(24位) |
70
(211位) |
125
(17位) |
70
(218位) |
115
(18位) |
580
(34位) |
アグノムのタイプ相性
| 4倍 | なし |
| 2倍 | むし ゴースト あく |
| 0.5倍 | かくとう エスパー |
| 0.25倍 | なし |
| 無効 | なし |
アグノムの解説
特攻と攻撃が高く、環境で活躍するポケモンより少し高い素早さが特徴のポケモンです。
攻撃技範囲が広いだけでなくサポート役や積みアタッカーとしての性能も持っており、幅広いタイプの育成が可能となっています。
反面耐久は低く、先制技でも大きなダメージを受けてしまうので注意が必要です。
アグノムの育成論
きあいのタスキ型
特性 |
|
|---|---|
性格 |
むじゃき（素早さ↑特防↓） |
努力値 |
特攻252 防御4 素早さ252 |
実数値 |
151-145-90-177-81-183 |
持ち物 |
|
技構成 |
↳その他の候補ちょうはつ ・だいばくはつ ・エナジーボール ・ひかりのかべ ・リフレクター ・トリックルーム ・でんじは ・かえんほうしゃ |
きあいのタスキ型の解説
広い技範囲と補助技の両方を活かして相手によって柔軟に動く型です。
技の選択肢が非常に多い為、自分のパーティに欲しい要素を補完するように選んでいきましょう。
攻撃技に寄る場合はいのちのたま も有力な候補となる為こちらもパーティと相談して柔軟に決定していくのがおすすめです。
「だいばくはつ」を採用すると、サポートした後に相手を大きく削った上で自分の後ろのポケモンを危険に晒す事なく場に出す事が出来ます。
きあいのタスキ型の運用方法
素早さが高い為、きあいのタスキ込みで2回以上行動しやすいという点を意識して運用しましょう。
先制して攻撃→きあいのタスキで耐えて攻撃→相手を落として補助技or攻撃で削るのような形でサポートをしつつ火力も出せる為、初手に出すのがおすすめとなっています。
採用技が攻撃技に寄っている場合は後発に置き、エースが倒せなかったポケモンを先制して倒してからきあいのタスキを盾に残りのポケモンも倒していくという動きも可能です。
きあいのタスキ型と相性のいいポケモン
ポケモン |
解説 |
|---|---|
|
|
ギャラドスを積みアタッカーとして運用する場合、「りゅうのまい」を使用する隙を作りやすく相性が良いと言えます。 アグノムの削り性能もギャラドスの特性「じしんかじょう」を発動させるトリガーとして優秀です。 |
アグノムの対策
アグノムの対策方法
素早さが高く火力もあるので全く仕事をさせないというのは難しいポケモンです。
耐久は低い為「こだわりスカーフ」で素早さを強化し、先制して高火力技を使用出来れば倒す事も可能な場合がありますが、「きあいのタスキ」で耐えて返しの攻撃で倒されてしまうという可能性もあるので自分と相手の火力・耐久関係を見極めましょう。
ボルトチェンジorとんぼがえり→こだわりスカーフポケモンと繋ぐと比較的安全に倒しやすいです。
アグノム対策のおすすめポケモン
ポケモン |
型 |
|---|---|
|
|
アタッカー型 虫技で抜群を突いた後先制技で倒すという流れを作りやすいポケモンです。 炎技を覚えている場合も多いので、「オッカのみ」を持っていると安定します。 |
|
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鉢巻型・特殊受けなど 特殊型であれば安定して受けられ、悪技+砂嵐ダメージで倒す事が可能です。 格闘技を持っている場合もある点には注意しましょう。 |
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