この記事では、2029年公開予定の『ONE PIECE』の最新映画『ONE PIECE FILM BAAD』について、現時点で判明している情報やタイトルの意味、予想される内容を考察しています。
本記事では『ONE PIECE』単行本最新刊および、ジャンプ本誌最新話のネタバレを含みます。
『FILM BAAD』とは?
『ONE PIECE FILM BAAD』は、2029年に公開予定の『ONE PIECE』の最新映画です。
2026年9月時点では、映画の内容やキャスト情報はまだ発表されておらず、詳細は続報待ちとなっています。
2027年夏には『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』の公開が決定しており、こちらはゴッドバレー事件を中心に描かれると予想されます。
BAADは何の略称?
BAADの略称で候補となるのは以下の2つです。
- Binks Anthem After Dawn
(夜明けの後に響くビンクスの酒) - Before And After Dawn
(夜明けの前後)
まず注目したいのは、タイトルロゴで強調されていたDの文字です。
Dとは、Dの一族、Dの意志といった様々な当て字が予想されますが、作中で繰り返し示唆されてきたDawn(夜明け)とのつながりが有力視されています。
夜明けは、第1話のタイトルが『ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-』だったり、「ルフィたちこそが世界を夜明けへと導く者たちだ」とのペドロの台詞から、世界の変革を指しているかのように描かれてきました。
それでは、2つの候補について順番に解説していきます。
①Binks Anthem After Dawn
出典: one-piece.com
『ONE PIECE』の最大の謎といえば、ひとつなぎの大秘宝の正体です。その中で注目したいのが、ラフテルとビンクスの酒の関連性です。
ロジャー海賊団が、ラフテルに到着した96巻967話において、ビンクスの酒を歌うシーンが2度も描かれており、ラフテルとビンクスの酒の関連性が示唆されていました。
ビンクスの酒の歌詞にも、「つむぎの里」「ドラムならせ」「果てなし あてなし 笑い話」など、ワノ国やニカのドラムを指しているフレーズが登場しています。
そして、ラフテルにはジョイボーイの残した莫大な宝が眠っていると半目しており、ビンクスの酒には作中の謎を解き明かすヒントが隠されていると考えられます。
②Before And After Dawn
出典: one-piece.com
Before And After Dawn説は、原作の進行度に合わせた布石として有力視されています。
作中ではこれまで、
- 「夜明けの旗を掲げ…」とのリリィのメッセージ
- ペドラ「ルフィたちこそが世界を夜明けへと導く者たちだ」
- ヤマト「世界を夜明けへと導くのはキミなんだよ」
- ワノ国にとって夜明けと開国は同時に行われるもの
- 開国は地下に隠されたプルトンを解放すること
このように、夜明けは世界の変革や世界政府との決戦に限りなく近い印象を持ちます。
つまり、夜明けの前後とは、最終回を迎える前の布石として描かれるのではないでしょうか。
FILM BAADはどんな内容になる?
出典: www.youtube.com
ここでは、『ONE PIECE FILM BAAD』でどのような内容が描かれるのか、以下の3つの観点から考察します。
- 映画はどんな内容になる?
- 2029年に『ONE PIECE』は完結する?
- 作者メッセージから読み取れること
ひとつずつ見ていきましょう。
物語の核心に迫ると予想される
出典: one-piece.com
映画の内容を予想するうえで、注目したいのは以下の3つです。
- タイトルロゴのDがやや強調されている
- 原作の進行度的に2029年には佳境を迎える
- 特報映像でさざ波が流れていた
なかでも、さざ波は、大きな変化の前触れを表していると解釈できます。
2026年9月現在、原作ではイム様とルフィたちとの戦いがいよいよ本格化し、世界政府と革命軍との戦争も迎え、物語は本格的に最終章に向けて動き出しています。
こうした現状を踏まえると、2029年に『ONE PIECE』は最終章に向かい、その前段階として原作の販促を兼ねた映画の内容が予想されます。
最終回を意識した構成になる可能性がある
『ONE PIECE FILM BAAD』の公開時期が2029年であることから、一部では、「2029年に『ONE PIECE』が完結するのではないか」と予想されています。
これまでも、『ONE PIECE』の最終章煽りは度々行われてきました。
- 「クライマックスに向けて」とのキャッチコピー
- 「あと5年で終わりたい」と作者がコメント
- 「全伏線回収開始」と宣伝される
2026年9月時点では、まだ最終回の兆しは見えませんが、少なくとも物語をまとめようとしている姿勢は窺えます。
ただし、原作の進行度に関しては予定通りとはいえない状況となっています。
例えば、ジャンプフェスタ2025では「あの海に異変が」と匂わされ、2026のメッセージでも、ヒノキズの男の登場とラフテルに関する描写、遭遇祭りが行われると発表していました。
しかし、順調に進んでいるとはいえず、作者自身、完全に連載状況をコントロールできていないのが現状です。
そのため、2029年に最終回を迎えるように調整されている可能性は高いと考えられる一方で、必ずしも予定通りに進まない場合も十分想定されます。
作者メッセージから読み取れること
出典: one-piece.com
ジャンプフェスタ2026では、「みなさんが興味あるだろうネタ」と作者がコメントしています。広い範囲でのファン層を指していたことから、映画で描かれる内容は比較的認知度の高いものであると予想されます。
候補として考えられるのは、Dの意志やルフィの辿る運命についてです。
Dの意志は、「生きていたのか。Dの意志は」とアラバスタ編から張られた伏線であり、現在のエルバフ編まで読み進めていないファンでも認知されているほど有名です。
また、東の海編の段階でも、ルフィが海賊として名を上げたことに対して、フーシャ村の村長が「夢か運命か」と意味深な台詞を残していました。
タイトルロゴでも、Dの文字がやや強調されていたこともあり、Dの一族やルフィにまつわる大きな伏線に関して描かれる可能性は高そうです。
『FILM BAAD』は2029年公開!現在続報待ち
『ONEPIECE FILM BAAD』は2029年公開予定です。
2026年9月時点では公開日や内容に関しては未発表のため、詳細は続報待ちとなっています。
タイトルロゴでDがやや強調されていたり、Dの一族が認知度の高い伏線であったりと、ルフィやDの一族の秘密についてえがかれるとよそうされます。
タイトルについては、
①Binks Athem And Dawn(夜明けのあとに響くビンクスの酒)
②Before And After Dawn(夜明けの前後)
上記の2つが候補になってくると考察しています。
まずは、2027年夏公開の『ONEPIECE FILM GOD VALLEY』から順番に情報が公開されていくと予想されるため、情報公開までは早くともジャンプフェスタ2027か、『ONEPIECE FILM GOD VALLEY』公開後となるでしょう。
本サイトでは、GOD VALLEYの内容についても予想しているので、合わせてご確認ください。





















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