【DbD】アップデートver.4.2.2配信!フックバグ、決死の一撃バグが修正!その他アップデートまとめ【デッドバイデイライト】

最終更新日
攻略大百科編集部

Dead by Daylight(デッドバイデイライト)にて、2020年9月25日午前0時ごろに全プラットフォーム同時配信されたアップデートver.4.2.2。今回はバグ修正がメインとなるアップデートです。

この記事では公式から発表された修正内容と実際にプレイして感じた変更点をまとめました

修正内容

システム

  • カスタムゲームでデイリーリチュアル報酬を取得するとデイリーリチュアルがなくならない不具合を修正しました。
  • 日本のプレイヤーが引き換えコードでオーリックセルを入手したとき、有効期限に関するメッセージが表示されるようにしました。

出典: forum.deadbydaylight.com

ゲームプレイ

  • 殺人鬼: フックに吊る・パレットを破壊する・発電機を破壊するアクションが、ボタンを押した後に中断されて完了できないことがある不具合を修正しました。
  • 通信品質が悪いとき、移動が途切れ途切れになることがある不具合を修正しました。
  • 殺人鬼: スタン時間が一律でない不具合を修正しました。
  • ブライト: 血清を打っているアニメーション中にカメラの角度を変更できることがある不具合を修正しました。
  • “アイアンメイデン”: ロッカー内の生存者を捕まえるアニメーションが早くなる不具合を修正しました。
  • 生存者: フック上でスタックすることがある不具合を修正しました。

出典: forum.deadbydaylight.com

ついにフックバグと決死の一撃バグ(スタンバグ)が修正されましたね。どちらもゲームに支障をきたすバグでしたので、速やかな修正対応が非常に助かります。

殺人鬼ブライトの変更

今回はバグ修正と共に、殺人鬼ブライトの微調整が行われました。以下変更点と変更後のブライトを実際にプレイした感想をまとめました。

殺人鬼ブライトの変更点

  • 死の突進中の攻撃で倒れているパレットや破壊可能壁を破壊できるようにしました。
  • アドオン“化合物21”: オーラ表示距離を16→8mに、効果時間を6→3秒に変更しました。

出典: forum.deadbydaylight.com

突進攻撃中にパレットを破壊可能に

死の突進中の攻撃でパレットや破壊可能な壁にぶつかると、即座に破壊して一定時間スタンするようになりました。

今まではアドオン「化合物33」を使用しなければ板周りのチェイスで板を倒されてしまうと、通常破壊を余儀なくされていました。しかしこれからは突進攻撃中に破壊できるので、駆け引きの幅がぐっと広がりました。

注意点として、「化合物33」とは違い”突進”や”死の突進”自体で板を破壊できるわけではないので気を付けましょう。

「化合物33」での板破壊

↑突進中に板にぶつかると破壊できます。

死の突進攻撃中の板破壊

↑死の突進攻撃中、板にぶつかると破壊できます。

明確な違いとして、破壊後のモーションが違いますね。スタン時間も少し「化合物33」のほうが短く感じました

「化合物21」の弱体化

素の能力強化と同時にアドオンの弱体化も入りました。「化合物21」はレアリティの割りに非常に強い能力を付与していたため、オーラ表示距離と時間が減少しました。

筆者も「化合物21」は愛用して、索敵面にて少々強すぎると感じていました。単体チェイス中のアドオン効果としてはナーフ後も優秀なので良い調整だと思われます。

まとめ

ゲームに支障をきたすバグの修正と、殺人鬼ブライトの微強化といったアップデートでしたね。

Ver.4.2からのグラフィックアップデートで、今まで以上にバグが増えてしまっていたので少しずつ改善していって欲しいですね。次回のアップデートはチャプター間アップデートになりそうなので公式からの発表を待ちましょう。

おすすめ特集

コメント一覧

この記事への感想、質問、情報提供などみなさまからのコメントをお待ちしております。

関連カテゴリ・タグ