Dead by Daylight(デッドバイデイライト)にて、2020年9月25日午前0時ごろに全プラットフォーム同時配信されたアップデートver.4.2.2。今回はバグ修正がメインとなるアップデートです。
この記事では公式から発表された修正内容と実際にプレイして感じた変更点をまとめました。
🛠️アップデート配信のお知らせ
9月25日午前0時ごろよりPC版&家庭用ゲーム機版にアップデート配信を開始します。
●ゲームバランス調整を行います。
●不具合の修正を行います。詳しくはこちら: https://t.co/0MAssGFiJH#DeadbyDaylight #DbD pic.twitter.com/t66BoWtJco
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) September 24, 2020
修正内容
システム |
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ゲームプレイ |
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ついにフックバグと決死の一撃バグ(スタンバグ)が修正されましたね。どちらもゲームに支障をきたすバグでしたので、速やかな修正対応が非常に助かります。
殺人鬼ブライトの変更
今回はバグ修正と共に、殺人鬼ブライトの微調整が行われました。以下変更点と変更後のブライトを実際にプレイした感想をまとめました。
殺人鬼ブライトの変更点 |
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突進攻撃中にパレットを破壊可能に
死の突進中の攻撃でパレットや破壊可能な壁にぶつかると、即座に破壊して一定時間スタンするようになりました。
今まではアドオン「化合物33」を使用しなければ板周りのチェイスで板を倒されてしまうと、通常破壊を余儀なくされていました。しかしこれからは突進攻撃中に破壊できるので、駆け引きの幅がぐっと広がりました。
注意点として、「化合物33」とは違い”突進”や”死の突進”自体で板を破壊できるわけではないので気を付けましょう。
「化合物33」での板破壊 |
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↑突進中に板にぶつかると破壊できます。
死の突進攻撃中の板破壊 |
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↑死の突進攻撃中、板にぶつかると破壊できます。
明確な違いとして、破壊後のモーションが違いますね。スタン時間も少し「化合物33」のほうが短く感じました。
「化合物21」の弱体化
素の能力強化と同時にアドオンの弱体化も入りました。「化合物21」はレアリティの割りに非常に強い能力を付与していたため、オーラ表示距離と時間が減少しました。
筆者も「化合物21」は愛用して、索敵面にて少々強すぎると感じていました。単体チェイス中のアドオン効果としてはナーフ後も優秀なので良い調整だと思われます。
まとめ
ゲームに支障をきたすバグの修正と、殺人鬼ブライトの微強化といったアップデートでしたね。
Ver.4.2からのグラフィックアップデートで、今まで以上にバグが増えてしまっていたので少しずつ改善していって欲しいですね。次回のアップデートはチャプター間アップデートになりそうなので公式からの発表を待ちましょう。
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