PS4/XBoxOne/PCのサバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」(デッドバイデイライト)
このゲームはDBDやデドバなどの通称で大人気のゲームで、2019年秋にはニンテンドースイッチでも発売予定しました。
一体どんなゲームなのか、基本的なゲームフローやルールを以下で解説していきます。
DBDのゲームフロー
ひとことで言うと「ケイドロ(ドロケイ)」や「氷鬼」のようなゲームです。
基本ルール
キラー(鬼)1人vsサバイバー(生存者)4人で行われます。
サバイバー4人はキラーに見つからないよう、マップ上に点在する発電機を5台修理し、出口を解放して逃げるというストーリー設定となります。
逆にキラーはサバイバーを出口から逃さぬよう、修理中のサバイバーを見つけて攻撃を与えダウンさせたら、マップ上に何ヶ所かある処刑台に吊るします。
キラーはサバイバーを攻撃することができますが、サバイバーはキラーに対して攻撃できません。
処刑台に吊るされたサバイバーは、味方に助けてもらい復活できますが、同じプレイヤーが3度吊られてしまった場合はそのプレイヤーのみ復活できなくなります。
サバイバー目線でのフロー
発電機修理
サバイバー4人はゲームがスタートしたら、まずはキラーがいないか注意深く警戒しながらマップ上にある発電機を修理します。
修理中には「スキルチェック」というものがあり、タイミングよくボタンを押さないと大きな音が出てしまいます。
この大きな音によってキラーに自分の場所が気付かれてしまったりするので注意が必要です。
キラーに見つかった時
キラーに見つかってしまった場合、心音のBGMが流れ始めます。
画像の赤いライトは、キラーの正面から放たれる「ステイン」という射線の光です。
したがってこの画像では、すぐ後ろにキラーがいるということになります。
いたるところにあるギミック(パレット)などを倒したり、窓枠を飛び越えて逃げ切りましょう。
キラーに捕まった時
キラーに捕まってしまった場合、もがくことができます。
処刑台に運ばれる前にもがいて脱出することができれば、ノーカウントとなります。
発電機修理完了後
発電機は修理が終わるとライトがつくようになっています。
協力してマップ上の5つの発電機を修理することができると、出口が出現します。
出口を開けるのにも時間がかかるので、誰かがうまくオトリになったりして解放しましょう。
出口を開けることができたら、あとはサバイバー全員がそこから脱出するだけです。
これでサバイバーの勝利となります。
キラー目線でのフロー
サバイバー発見
キラーはまず足音や物音をよく聞いて、付近にサバイバーがいないか探していきます。
サバイバーを見つけるとBGMが変化し、サバイバーが走ることで足跡が確認できるようになります。
追いかけてうまく攻撃をあてましょう。
サバイバーをダウンさせる
サバイバーに攻撃を2度(例外あり)あててダウンさせると、「拾い上げる」のコマンドがでてきます。
処刑台へ
あまり遠い処刑台へ運ぼうとするともがいて脱出されてしまうので、近くの処刑台に吊るします。
吊るしたあとは別のサバイバーが助けに来るかもしれないので、警戒しておきましょう。
この要領でサバイバー全員を処刑台に吊るすことができれば、キラーの勝利となります。
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