【キラー/サバイバー向け】【DbD】エンドゲームコラプス(終局の崩壊)とは?【デッドバイデイライト】

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攻略大百科編集部

本記事で「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」エンドゲームコラプス(終局の崩壊/EGC)について解説しています。

エンドゲームコラプス(終局の崩壊)とは?

エンドゲームコラプスとは、ゲートを解放するか、ハッチを閉じることで発動するシステムです。

ゲートを解放

ハッチを閉じる

コラプスが始まると画面上部にゲージが出現し、120秒(最長240秒)かけて少しずつ減少していきます。

通常時のゲージはオレンジ色ですが、サバイバーが1人でもダウンしているか、フックに吊られているときは、ゲージが灰色に変わり進行スピードも半分になります。

ダウン者が0人

ダウン者が居るとき

最後までゲージが無くなるとサバイバーはエンティティによって処刑され、ゲームが強制的に終了します。

エンティティによってサバイバーが処刑される

サバイバー側で気をつけること

コラプスが始まってから120秒経つと、サバイバーは強制的に処刑されてしまうので、制限時間前には脱出しましょう。

ハッチを閉じられた場合、殺人鬼が2つのゲートを巡回するので、離れたタイミングでゲートを開けて脱出しましょう。

殺人鬼のパークには通電後に効果を発揮するものも複数存在しているため、あったときにどう動いたら良いかを想定できているとベストです。

コラプス中に特に注意すべきキラーのパーク

誰も死から逃れられない(ノーワン)

呪術:誰も死から逃れられない
共有
チェイス
脱出ゲートが通電したとき、もし無力なトーテムがマップ上に残っていれば、この呪いが適用される。
この呪いが発動中、
・生存者が無防備効果に苦しむ
・移動速度が2/3/4%上昇する
呪いの効果が生存者に明かされると、その呪いのトーテムのオーラが4mの範囲で生存者に表示されるようになる。このオーラ可視範囲は、30秒で徐々に24m範囲まで拡大する。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

通電後に警戒すべきパークとして真っ先に思いつくであろうパークです。

脱出ゲートが通電すると、無傷でも一発でダウンさせられてしまいます。

コラプスを発動させてしまうとトーテムを探す時間が無くなり、ダウン者が居ても救助に行くことが出来なくなる場合があるので、ゲートを開けるタイミングには気をつけましょう。

他人が追われている状況であれば、ゲージを寸止めにしておきノーワンが無いことを確認してからゲートを開けるのも良いかもしれません。

血の番人(ウォーデン)

血の番人
ナイトメア
妨害
脱出ゲートが開放されることで発動する。
出口エリア内にいる生存者のオーラを視ることができる。
1マッチに1回だけ、血の番人が発動中に生存者をフックに吊るすと、エンティティを召喚して全ての出口を30/40/60秒間封鎖する。全ての生存者に対して有効。

ゲート解放後にサバイバーがフックに初めて吊るされることで発動するパークです。

コラプスの制限時間は120秒なので、60秒経過後に発動させられるとゲートからの脱出が出来なくなる場合があります。

血の番人を持っている殺人鬼は自らゲートを開いたり、ゲージが半分進むまでダウンさせても吊らなかったりと、分かりやすい動きをしていることが多いです。

殺人鬼が怪しい動きをしていたらゲージが半分になる前に脱出してしまいましょう。

キラー側で気をつけること

サバイバーが1人のときにハッチを閉じて発動させる場合、すぐにハッチを閉じない方が良い場面もあるので気をつけましょう。

心音を消すことができるキラーはハッチの上でサバイバーを見つけてからコラプスを発動させると、ゲート戦に持ち込まれることなく仕留めることができます。

ゲートが開いている場合、サバイバーをフックに吊るすことが出来たらあまりフックから離れない立ち回りを心がけましょう。

救助に来たサバイバーを狙うことで、処刑数を増やすことが出来ます。

上手くいけば4人生存から全滅を狙うことも不可能ではありません。

通電しても諦めずに立ち回りましょう。

また、負傷中のサバイバーを追っているのであれば、ゲート側から内側に追い詰めることで時間切れによる処刑を狙うことも出来ます。

コラプス中に特に注意すべき生存者のパーク

アドレナリン

アドレナリン
メグ・トーマス
自分強化
脱出が目前に迫ると、あなたは予想だにしないエネルギーで満たされる。脱出ゲートが通電すると、健康状態が即座に1段階回復し、5秒間通常の150%の速さで走ることができる。発動時に行動不能だった場合、このパークの効果は保留され、解放された時に発動する。
・生存者がまどろみ状態・夢見状態の場合、解除する。
・疲労状態でも発動が可能。
・スキル使用後60/50/40秒間の疲労を発生させる。
・走っている間、疲労は回復しない。

通電することで発動するパークです。

這いずり放置中にハッチを閉めた場合、コラプス発動と同時にアドレナリンも発動するので、ダウンさせたサバイバーをもう一度探すことになります。

持っているかどうかは分からないので対策は難しいですが、ダウンから起き上がる可能性も考慮しておきましょう。

決死の一撃(ストライク/DS)

決死の一撃
ローリー・ストロード
妨害
フックから救助されるか自力で脱出した後、「決死の一撃」が40/50/60秒間発動する。
発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を3秒間怯ませることができる。
・スキルチェックに成功しても失敗しても、決死の一撃は無効になる
殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる
・脱出ゲートが通電するとパークとその効果が解除される

発動中、以下の目立つアクションを行うと決死の一撃は無効になる。
・発電機の修理
・自分または他の生存者の治療
・トーテムの浄化
・フックの破壊
・フックから救助

・オブセッションになる確率が上昇する
・オブセッションの対象は一度に1人のみ

通電前からコラプス中までタイミングを問わず脅威的なパークです。

ストライクの可能性がある場合で、60秒以内にゲートまで這いずりで向かうことが出来ない場面では、すぐに担がずに這いずり放置をすることも選択肢の一つです。

60秒しっかり待ってから担ぐことで、安全にフックへ吊るすことができます。

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