【DbD】チャプター間アップデート予定公開！エクセキューショナーの調整！その他アップデート予定まとめ【デッドバイデイライト】

9月25日、Dead by Daylight(デッドバイデイライト)公式より、次回のチャプター間アップデートの予定が公開されたました。

今回の記事は公開されたアップデート内容のまとめとその感想となります。

📖次回チャプター間アップデートで実装予定の変更点をご紹介する開発チームアップデートを公開しました！
◆殺人鬼エクセキューショナーの変更について
◆各種パークの変更について
◆グラフィックアップデートについて

詳しくはこちら: https://t.co/YLaDhLjamX#DeadbyDaylight #DbD pic.twitter.com/QzRlAWvC5O

— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) September 25, 2020

チャプターXVIの見直し

Dead by Daylight(デッドバイデイライト)開発より、“Silent Hill”チャプターの見直しが発表されました。開発の考えとしては、今後新チャプターが実装され数ヶ月のゲームプレイを観察して、慎重に問題点やバランスを調整していくとのことです。

殺人鬼エクセキューショナーの調整

エクセキューショナー

キャラクター データ

エクセキューショナー 公式紹介文 固有パーク 特性/特殊能力 ...

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今回開発から発表された調整内容はこの二点でした。

開発の意図としては、エクスキューショナーの能力”地獄の罰”が確定ヒットポイントでしかほとんど使用されていないということで、“地獄の罰”をハントレスのハチェット攻撃のように、技術的に自由度のある技にしたいとのことでした。

この変更内容が実装されると、裁きの儀式状態で板グルすることで生存者に容易に板を倒させないプレイングが難しくなると思われます。しかし、地獄の罰発動後のクールタイムが短くなるので、積極的に板グル中の生存者に攻撃を狙いにいけるようになるのではないでしょうか。

チャプターXVI固有パークの調整

エクセキューショナー本体の調整とともに、チャプターXVIで実装された固有パーク3つにも調整が入る予定です。以下、変更内容予定をまとめました。

これらの3つのパークはほぼ採用されないパーク達なので、調整をうけあらたな戦略が増えることが予想されます。とくに煩悶トレイルの強化は、 ドラゴンの掌握との相性がよさそうです。

その他パークの調整

出典： forum.deadbydaylight.com

またチャプターXVI以外のパークにも調整が入る予定が発表されました。以下、変更内容予定をまとめました。

全体的に強化が多く、パーク効果を一方向にとがらせているという印象です。

しかし、キラーをプレイしている方にはイタチの弱体化予定は少し厳しい印象を感じました。現状、 呪術：破滅と 呪術：不死の遅延構成が主流となっていますが、この弱体化をへてさらにこの遅延構成が環境に多くなることが予想されます。

パークのレア度調整

次回のチャプター間アップデートでパークのレア度がレベルに依存するようになります。

こちらは小さな調整で、パークを探すさいにレアリティを統一して分かりやすくするためとのことでした。以下レベル別のレアリティの一覧です。

マクミラン・エステートのグラフィック変更

次回のチャプター間アップデートにて、マクミラン・エステートのグラフィックアップデートが行われます。

出典： forum.deadbydaylight.com

設定アートからも大分現在とは雰囲気が変わっているのがわかります。次回のチャプター間アップデートが楽しみですね。

まとめ

次回のチャプター間アップデートでは、殺人鬼エクセキューショナーを含め、多くのパークに調整が加えられることが発表されました。この調整により、さらにゲームに多様性が生まれると予想されます。

今回発表された変更は9月30日からSteam版で公開されるパブリックテストビルド(PTB)にてテストプレイが可能となっています。