【DbD】ラクーンシティ警察署-ラクーンシティのマップ画像と基本情報やオブジェクトについて【デッドバイデイライト】

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攻略大百科編集部

ラクーンシティ警察署-ラクーンシティ

 

派生マップ

公式説明文

ラクーンシティ警察署のコンクリートの壁には血や腐った手足の匂いが充満していた。町の中心に位置するこの建物は、かつては美術館だった。だがこの警察署に悪が巣食った時、まさに最後の展示会のような光景が広がった。それは、狭い廊下をさまよう死体の群れ、粉々に割れた血まみれの窓、階段から滴り落ちる腐敗した肉片という世にもおぞましい芸術だった。

ラクーンシティ警察署MAP

ラクーンシティ警察署はランダムに生成されるのは屋外のベンチや植木、ちょっとした生成物のみで、部屋自体はほとんどが固定です。とても迷いやすいマップですので、自分なりの目印など決めておくと良さそうです。

1階


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2階


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1階のポイント解説

中央のロビーを中心に左右に部屋が広がる警察署。
デッドバイデイライトの室内マップでは4つの隅に階段があるのが定番ですが、このマップは右の両隅の屋外に2箇所、左の中央あたりに1箇所、中央奥に1箇所、2階へと上がることのできる階段が配置されています。
※右奥にある屋外から上へ登る階段。上には墜落したヘリが。

部屋の配置ですが、廊下が一直線ではないため、行きたい場所になかなか辿り着けず迷ってしまうことの多いマップなので、各部屋の大体の位置を覚えておいて、方向感覚を失わないように立ち回りましょう。

各部屋に一応チェイスのできる配置がなされていますが、原作のバイオハザードに登場する部屋そのままのデザインも多く、バイオファンには嬉しいものの、見通しが良くチェイス向きのポジションが少ない印象です。廊下も狭く、行き止まりになる箇所もいくつかあるため、隠密をうまく使って長時間のチェイスは避けた方が無難です。
※バイオハザードRE:2で武器や弾が保管されていたロッカールーム。

※同じくバイオハザードRE:2で新人レオンを歓迎する飾りが付けられた署員たちの部屋。

地下室

地下室はマップでいう右奥、屋外にでる扉の手前に生成されます。
バグか仕様か、中央奥の階段の下にも明らかに地下室が生成されそうなスペースがありますが、検証中はそこに地下室が生成されることを1度も確認できませんでした。
確認出来次第追記させていただきます。

2階のポイント解説

2階も1階同様、中央の吹き抜けから左右に部屋が広がっています。
1階以上に迷いやすい配置で、特に右にあるトラのはくせいのある廊下や、屋外の墜落したヘリコプターの場所へ続く廊下など、細くて入り組んだ廊下が多く、方向感覚を失いやすくなっています。
※トラのはくせい。ラクーンシティ警察署の署長アイアンズの趣味です。どこにそんなお金があったのか、署長の謎はバイオハザードRE:2本編で楽しむことができます。

※墜落したヘリコプター。隣の穴から室内へ行き来できます。

2階中央より左にある図書室は、階段で上のキャットウォークのような通路へ登ることができます。飛び降りられる箇所もありますので、チェイスに利用しましょう。

ラクーンシティ警察署のマップには、他のマップのような1階へ落ちる穴がありません。(あるとすればユニコーンの像のある部屋の吹き抜け、中央にある通路から中央ロビーへ飛び降りられる箇所、くらいでしょうか。)左にある2箇所の階段の位置がややこしいので、1回と2階を行き来する際は自分のいる場所の感覚喪失に注意してください。

トーテムと出口の位置


ラクーンシティ警察署の出口は、1箇所はおそらく固定で、中央ロビーに隣接する正面玄関の位置になります。残りの1箇所は、マップ奥に2箇所ある屋外の金網フェンスのどちらかに生成されます。
どちらもドアを開けている途中でキラーに見つかった時、うまく逃げにくい場所なので開ける際には注意が必要です。一度に開けてしまおうと思わず、ランプが1つ着くごとにいちど離れて様子を見るなど小技を使うのも良いですね。キラーの場合は2箇所の出口を効率よく巡回する道がありませんので、最短ルートを記憶しておくと良いでしょう。

オファリング

オファリング「R.P.Dのバッジ」の使用するとラクーンシティ警察署が出る可能性が高くなります。

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