【ダイパリメイク】ヌオーの育成論【ポケモンBDSP】

最終更新日
攻略大百科編集部

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール(BDSP/ダイパリメイク)』の対人戦で強力なポケモンの1匹「ヌオー」の育成論を掲載しています。

ヌオーの基本情報

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タイプ
じめん みず
特性

しめりけ

お互いの「じばく」「だいばくはつ」が不発になる。「ゆうばく」も効果がなくなる。

ちょすい

みずタイプの技を受けると、ダメージや効果を受けずに最大HPの1/4のHPが回復する。

てんねん 隠し特性

相手の「のうりょく」の変化による影響を受けない。

 ヌオーの種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計

95

(63位)

85

(158位)

85

(134位)

65

(241位)

65

(253位)

35

(434位)

430

(247位)

 ヌオーのタイプ相性

4倍くさ
2倍なし
0.5倍ほのお どく いわ はがね
0.25倍なし
無効でんき

 ヌオーの解説

耐久が高く火力面と素早さが低いという受け寄りのポケモンです。

受けにしては素の耐久が高くない為、物理耐久に寄せるのか特殊耐久に寄せるのかを育成段階でハッキリ決めた上で状態異常にする技や耐久を上げる技をしっかりと使っていきましょう。

特性の「てんねん」によって相手の能力変化が無効になるという大きな特徴があります。

能力上昇を無効にする事に大きく役立つ特性ですが、「りゅうせいぐん」「オーバーヒート」などで下がった特攻なども無効にしてしまう点には注意しましょう。

ヌオーの育成論

物理受け型

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特性

てんねん

性格

わんぱく(防御↑特攻↓)

努力値

HP244 防御252  特防12

実数値

201-105-150-×-87-55

持ち物

たべのこし

技構成

じしん

どくどく

じこさいせい

まもる

↳その他の候補あくびのろいたくわえる

 物理受け型の解説

物理耐久に特化し、相手の物理ポケモンを受ける事に特化した型です。

特性の「てんねん」によって相手の能力上昇を無効に出来る為、自分の他のポケモンが物理アタッカーの起点にされてしまった場合でも後出しから安全に止める事が出来ます。

種族値自体は非常に高いわけではなく、「こだわりハチマキ」などで素の火力自体を上げられている場合は後出しで厳しい場合もあるので持ち物の見極めやケアは怠らないようにしましょう。

 物理受け型の運用方法

物理ポケモンに対して交代で出して攻撃を受けていきましょう。

特殊高火力ポケモンや「みがわり」「ちょうはつ」を持つポケモンに対しては行動の多くが封じられてしまう為、所持している確率が高いポケモンはある程度覚えておく必要があります。

基本的には「どくどく」と「まもる」でダメージを重ね、どく状態にならない鋼タイプ・毒タイプに対しては「じしん」でダメージを出していきましょう。

物理受け型と相性のいいポケモン

ポケモン

解説

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ハピナス

ヌオーが苦手な特殊アタッカーを受けられる受けポケモンです。

こちらも回復技があるので疲弊しづらく、ヌオーのどくどくを中心に削りを入れていけます。

ヌオーの対策

ヌオーの対策方法

多くの場合が物理受けとなっているので、ヌオーへの交代際に特殊アタッカーを出す事で相手の裏かヌオーかを大きく削る事が出来ます。

また、草技が4倍と大きな弱点となっており物理受けであっても草技はひんし級の大きなダメージとなる為、物理アタッカーを採用している場合はパーティに1匹だけでも草技持ちのポケモンを入れておくと牽制する事が可能です。

その他にも「みがわり」または「ちょうはつ」を使用する事でヌオーが使用してきやすい状態異常を防げる為こちらもおすすめの対策方法と言えます。

ヌオー対策のおすすめポケモン

ポケモン

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グライオン

ポイズンヒール型など

ちょうはつ・みがわりを無理なく採用出来、どく状態もメリットに転換できる為ヌオーの動きを制限しやすいポケモンです。

水技を採用されていた場合は抜群を取られる可能性がある点には注意しましょう。

 

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