「Rise of the Ronin(ライズ オブ ザ ローニン)」における、坂本龍馬の生存ルートについて掲載しています。
本記事は未検証の要素も含まれるのでご了承ください
目次
近江屋事件にて分岐する
坂本龍馬の生死は第3章の浪人ミッション「近江屋事件」にて分岐し、ミッションボスである片割れに襲われた龍馬が生き残るか、そのまま死亡するかの分岐があります。
生存ルートに入る条件
【必須】浪人因縁を6にする
龍馬生存ルートに入るためには、最低限、浪人因縁レベル6「夜明けの剣士」の因縁ボーナス「近江屋事件:分岐開放」を取得する必要があります。
ストーリー進行まではレベルが6になっても「???」となっていますが、フラグ自体は成立しているので心配ありません。
なお、条件を満たしていれば選択肢はなく自動的に生存ルートへと移行します。
浪人因縁の上げ方
浪人因縁は人物・土地・勢力に関わる因縁を深めると上昇していきます。
意識していなくてもストーリーを進めたり、土地の収集要素を埋めていると自然と上がっていくので特別な条件等を達成する必要は特にありません。
近江屋事件の前の浪人ミッション「最後の将軍」に挑む前が、龍馬が生存するかどうかの確認する一つの目安となります。
所属勢力は関係なし
初回プレイ時は佐幕、やり直しで倒幕に勢力を変更しても分岐に影響は見られなかったため、所属勢力に関しては関係はほとんどないと言えるでしょう。
調査中の条件について
以下は生存ルートのイベントから関連性があると推測できる条件について考察しています。
実際に関りがあるのかは不確定ですが、浪人因縁レベルのみで生存ルートに入れなかった場合はこちらも参考にしてみてください。
【調査中】龍馬との因縁レベルは無関係?
筆者が近江屋事件を初回クリアした際、龍馬との因縁レベルは3、好感度は途中まででしたが生存ルートで進みました。
この事から、因縁レベルや好感度を最大まで上げる必要性はないと推測されます。
【調査中】必須因縁ミッションについて
生存ルートに至るまで因縁ミッションの「一蓮托生」までクリアしていますが、好感度イベント、比翼の契りについては未達成でも生存ルートに入ることはできます。
生存ルートでのシーンでは、楠本イネが登場するので彼女の因縁ミッションを進めているかどうかは未確定ですが、ミッション中の描写が主にコロリ(コレラ)の治療に関してだったので、関連性はないのではないかと推測できます。
同じく楢崎龍・楢崎将作に関しては因縁ミッションはなく、因縁レベルのみとなりますがどちらも2と少ない状態でも生存ルートには入れました。
なお、楠本イネ・楢崎龍・楢崎将作の3人はストーリーの進行で必ず因縁関係となる人物で、瀕死の龍馬を助ける役者はこの時点で十分に揃っているはずなので、龍馬以外の人物との因縁はあまり関係はないのかもしれません。
初回で生存ルートに入った場合
龍馬の死亡ルートはクリア後確認可能
初回で生存ルートに入った場合は、条件を達成していれば自動的に生存する特性上、もう片方の死亡ルートを確認することができなくなります。
しかし、クリア後には留魂録で死亡ルートに入った際の演出が見られるようになるので、イベントの回収を気にされている方でも安心して大丈夫です。
ちなみに、オンライン集計では生存ルートへの到達が多数を占めている事から、条件自体は比較的緩いほうなのではないかと推測することもできます。
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