【ワンピース】ベガパンクは死亡した?サテライトの状況や今後の活躍、裏切り者の正体など【ネタバレ注意】

攻略大百科編集部
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エッグヘッド編のラストで、「ベガパンクって死んだの?生きてるの?」と疑問を抱いた読者は多いのではないでしょうか。

そこで、各話の台詞・描写をもとに、アニメ勢にも分かりやすくベガパンクの時系列や背景情報をまとめました。

この記事では、ベガパンク・サテライトの状況の解説と、今後どのように活躍するかや、配信で触れられた謎を深掘りしています。

本記事は『ONE PIECE』単行本最新巻および、ジャンプ本誌最新話のネタバレを含みます。

ベガパンクは死亡した?

出典: one-piece.com

ベガパンクは、自身の死をトリガーに配信が開始されるように設定していたので、間違いなく死亡しています。

しかし、ベガパンクにとっての死の概念は一般的なものと異なるうえ、最新巻では復活も示唆されていました。

つまり、死亡したけれど、復活できるというのが現在の状態です。

ベガパンクが殺された経緯

出典: one-piece.com

事の発端は、空白の100年の研究をしていた情報が政府に漏れて、政府から抹殺命令が下ったためです。

ここでは、ベガパンクが殺されるまでの経緯や背景情報を時系列順に分かりやすくまとめています。

ベガパンク殺害~現在までの経緯まとめ
  1. 友人クローバーの意志を継ぎ、空白の100年の研究に手を染める
  2. ヨークが裏切り、政府に研究していた情報を流す
  3. ベガパンクはヨークが裏切り者だと突き止めたが、既に政府の追手が動き出していたため、覚悟を決め、自分の死をトリガーに世界の真実を伝える配信の準備をする
  4. ヨークに気付かれないように2週間前までの記憶を消す(空白の2週間)
  5. 麦わらの一味と偶然合流したことで、エッグヘッドから脱出するまでの護衛を依頼する(エッグヘッド編の導入部)
  6. 数々の政府の妨害を受け、最終的に黄猿、サターン聖に殺害される
  7. エッグヘッド脱出時にベガパンクの完全再現型のクローンが保管されたポットが運び込まれており、現在は復活の準備が進められている

空白の100年の研究を開始:22年前

出典: one-piece.com

空白の100年を研究したきっかけは、友人のクローバーが関係していました。

クローバーはDの一族であり、兄が政府にDと名乗ってしまったために殺されます。それから政府に強い不信感を抱き、本格的に空白の100年の研究を始めました。

26年前にベガパンクに協力を依頼して断られてからもオハラで研究を続けていましたが、22年前のバスターコールを受けてオルビアや他の学者達と一緒に死亡します。

そして、同年、オハラの見舞いに訪れたベガパンクは、湖に沈められた本からクローバーやオハラの執念に感化され、研究を引き継ぐようになりました。

ドラゴンとも偶然再会しており、ここでは、ドラゴンの決意やベガパンクが自勇軍(革命軍の前身)のスカウトを断った過去についても明かされています。

ヨークの裏切り:3カ月前

出典: one-piece.com

3カ月前、ヨークの裏切りにより空白の100年の研究をしていた情報が政府に漏らされ、状況は一変します。

事実確認のためエッグヘッドの調査に訪れたCP5らも、疑惑をさらに深めるためにヨークが密かに捕えており、政府はベガパンクが裏切ったと判断しました。

そうして、エッグヘッドにはサターン聖、黄猿、CP0、数名の中将などのバスターコール並みの警戒態勢でベガパンクの抹殺に向かいます。

犯人捜し:1~2週間前

政府の抹殺指令に対し、内通者を疑ったベガパンクは、アリバイのあるシャカとピタゴラスの3人で犯人捜しを開始。

当時、シービーストウェポンを率いて海賊から金品を奪うなどの蛮行が目立っていたリリスが真っ先に疑われていましたが、最終的にヨークが犯人だと突き止めました。

ベガパンクの覚悟と配信の準備:2日前

出典: one-piece.com

ヨークの裏切りを突き止めたものの、もはや政府から逃れるのは不可能だと悟ったベガパンクは、オハラの二の舞にならないように自分の死をトリガーに世界の真実を伝える配信を準備します。

そこで、

  • 犯人捜しをしていた2週間前の記憶を消す
  • 犯人がヨークであるとの記録は残さずに、「空白の100年の研究が政府に漏れた」とだけ自分宛ての置き手紙を残す

このように巧妙な細工を仕掛け、いつ自分が死んでも問題ないように万全の構えを取っていました。

麦わらの一味と合流:1日前

出典: one-piece.com

死を受け入れる覚悟でしたが、偶然麦わらの一味がエッグヘッドに上陸したことで、脱出するまでの護衛を依頼することになります。

ここからがエッグヘッド編導入部にあたります。

また、戦桃丸も恩人のベガパンクに報いるために離反を決意したり、ベガパンク側の内通者としてCP0に潜入していたステューシーとも一時的に共闘することになりました。

黄猿とサターン聖により粛清される

出典: one-piece.com

脱出中、黄猿とサターン聖の妨害により窮地に陥ったボニーを救出するため、ベガパンク・フランキー・サンジが向かいます。

戦闘力を持たないベガパンクは後回しにされてましたが、

  • 自爆ボタンを押されて死亡した筈のくまが現れた(サターン聖の命令を無視して、ベガパンクが自爆ボタンではなく完全停止ボタンにしていた)
  • パシフィスタが五老星よりボニーの命令を優先した(威権順位をボニー>五老星に細工していた)

これらが発覚し、完全にサターン聖の怒りを買ったため攻撃を受けます。

さらに黄猿の追撃により致命傷を受け、その後の110巻1113話〝STALEMATE〟では心肺停止に陥り、ベガパンクの死がトリガーになっていた配信が開始されました。

また、生き残ったリリスからも「みんなの死が悲しい」と言及され、ベガパンクやサテライトの死亡が確定しました。

エルバフにて復活の準備中:現在

出典: one-piece.com

102巻1134〝フクロウの図書館〟では、ベガパンクの復活が示唆されました。

エッグヘッドの脱出時、ジンベエはベガパンクの指示で完全再現型のクローンが入ったポットをサニー号に運び込んでおり、安全に取り出すための装置を開発するためにエルバフで研究所を新設する予定にあると語られています。

同時にくまの治療についても触れられ、研究所が完成され次第、ベガパンクとくまが再び活躍すると期待されます。

サテライトはどうなったの?

エッグヘッド編を経て生存が確定したサテライトは、それぞれ次のように別行動を取っています。

現在の動向

サテライト

麦わらの一味とエルバフに同行

出典: one-piece.com

リリス

浮遊型のパンクレコーズでウェザリアに向けて移動中

(シャカ、ピタゴラス、アトラスは肉体的に死亡してしまったため、エジソンに集約する形で同行)

出典: one-piece.com

シャカ

出典: one-piece.com

エジソン

出典: one-piece.com

ピタゴラス

出典: one-piece.com

アトラス

ガーリング聖の部下として天竜人入りする

出典: one-piece.com

ヨーク

ヨークの裏切り計画の全貌

出典: one-piece.com

ヨークの裏切りは非常に計画的でした。

まず、ベガパンクが空白の100年の研究していた件を密告し、調査のために島に来た諜報員を自分で捕えて疑惑を確定させるよう仕向けます。

さらに、ベガパンクとステラの抹殺任務で上陸したセラフィムに対して、あえて自分を攻撃させることで疑惑の目から逃れようとしていました。

誤算

出典: one-piece.com

ヨークの誤算は、ベガパンクにマザーフレイムを盗んだ件がバレていないと思い込ませられたことです。

ベガパンク、シャカ、ピタゴラスのアリバイが確定している3人は、ヨークが犯人だと2週間前から気付いていましたが、2週間前までの記憶を消して、自分自身にすらヨークが犯人だと自覚させないトリックを仕掛けていました。

セラフィムを使った闇討ち計画も麦わらの一味に阻まれ、エッグヘッド編では、こうした天才 vs 天才の巧妙な頭脳戦が今までに無いバトルの面白さの1つでもあります。

五老星との交渉

出典: one-piece.com

ヨークは五老星に天竜人に入れてもらうという交渉をしており、奪ったマザーフレイムの引き渡しとベガパンクが空白の100年の研究をしているとの情報提供により成功しています。

当初はヨークも抹殺対象に含まれていましたが、古代兵器の原動力にもなるマザーフレイムの開発が可能であるという技術力を買われ、保護対象となりました。

現在はサターン聖の後任に抜擢されたガーリング聖直属の部下に迎えられ、無事に天竜人入りを果たしています。

復活と今後の活躍予想

エッグヘッド編を経て、ベガパンクやサテライトにはいくつか謎が残されていました。

  • 復活が示唆されたベガパンクは、どのように再登場を果たすか?
  • ウェザリアに向かったシャカ、エジソン、ピタゴラス、アトラスの今後の動向は?
  • 天竜人となったヨークは次に何を仕掛けてくる?
  • 死の概念が異なるのは、ベガパンクやサテライトが量子生命体だから?

ここでは、原作最新話をもとに今後どのような活躍をするか考察しています。

ベガパンクの再登場は物語終盤?

現在、ベガパンクの完全再現型のクローンはエッグヘッドから運び込まれたポットに保管されており、安全に取り外すための装置を開発するため、エルバフに研究所を新設する予定にあります。

研究所がいつ完成するかは、これまでの血統因子やクローンの研究速度から予想できるでしょう。

36年前

  • 血統因子を発見
  • ステューシーのクローンを誕生させる

20年前

  • 政府に移動が漏れないように完全再現型のクローンを使ってエルバフに訪れていた

4年前

  • サテライトを開発する

  • サテライトの開発スピードが遅くても1体あたり約280日程度
  • 既にベガパンクの完全再現型が完成されてある

これらを考慮すると、早ければ作中の時間軸で半年以内に復活を果たすかもしれません。

各パートが数日~数週間の出来事だったので、エルバフ編から2、3つほど先のパート。つまり、物語が佳境を迎えた終盤での再登場が濃厚でしょう。

今後のサテライトの動向

出典: one-piece.com

ウェザリアに向かったシャカ、エジソン、ピタゴラス、アトラスについては、現在、当面の開発費を工面するためにウェザリアに住む友人のハレダスを頼りに移動中です。

ハレダス関係で今後深掘りされそうな要素は、

  • エメトの体内にジョイボーイの覇気を封じ込めた技術と似た技術を披露していた
  • 月の古代都市ビルカと深いかかわりを持つ同名の空島ビルカ出身(エネルと同じ出身地)
  • 月は空島の住人と身体的な特徴が酷似していたり、Dとの関係性も示唆されている

ただし、ウェザリアに向かったサテライトが気ままな世界旅行を計画していたりと、今後は本編から退いて扉絵などで活躍しそうです。

今後のヨークの動向

出典: one-piece.com

ヨークは、マザーフレイムの開発を可能とする技術力を買われ、五老星から天竜人にさせる交渉を成功させており、ガーリング聖直属の部下に迎えられていました。

これまでも表立っての戦闘というより、頭脳を用いた化学兵器を中心に活躍しています。

  • 船底に海楼石を埋め込み、政府の船が安全にカームベルトを渡れるようにした
  • 能力者を一時的に無力化できる大型銃バブルガン
  • いくつの海賊を葬ったシービーストウェポン

当面は古代兵器の起動させるため、マザーフレイムの開発を中心にバブルガンやシービーストウェポンに並ぶ化学兵器を神の騎士団や神の従刃に与えるなど、裏方としての活躍が期待されます。

また、政府は既にセラフィムの開発を通して悪魔の実のコピーが進んでおり、対能力者に特化した対策を用意してくる可能性も高くなるでしょう。

サテライトは量子生命体?

出典: one-piece.com

エッグヘッド編終了直後では、死亡したと思われたサテライトが何事も無かったかのように活動していました。

サテライトは元々、共通の意識を持つベガパンクのクローンであり、ベガパンクの脳が保管されたパンクレコーズを通して情報共有などを行う特異な生命体です。

そんなサテライトの死の概念をリリスから「みんな生きておる。でもお前たちの概念では死んでいる」と説明されていました。

パンクレコーズ内にはサテライトのスペアパーツが用意されていたことからも、通常の死の概念(肉体的な死亡)は、サテライトの死の概念と異なると分かります。

例えば、大元となるベガパンクの脳をベースに、各々の特徴がデータ化されていて、データを復元する形で復活させられるなど量子生命体のような立ち位置にあるのではないでしょうか。

ベガパンクの配信で深まった謎について

出典: www.youtube.com

ベガパンクの世界の真実を伝える配信では、主に次の内容に言及されていました。

配信内容

詳細

800年前の巨大な戦争とその爪痕

  • 800年前、世界政府の前身組織(20の王国) vs ジョイボーイの一団の間で戦争が起きた
  • 戦争の原因は異なる思想のぶつかり合い
  • 戦争で使われた古代兵器の影響で海面が200m上昇して、世界は海に沈んだ
  • 現在、人々が暮らしているのは800年前に沈んだ世界の断片
  • ベガパンクは世界政府が空白の100年と同じ過ちを繰り返し、世界を再び海に沈めようと警告

古代兵器の危険性

  • 配信6日前に起きたルルシア王国の滅亡と地震・海面上昇は古代兵器が使われた影響である
  • 人々にエネルギーが行き渡る世界を夢見て発明したはずのマザーフレイムがぬ盗まれてしまい、古代兵器の原動力になってしまった
  • 古代兵器は今も誰かが隠し持っている可能性が高い

ひとつなぎの大秘宝とロジャー海賊団の動向

  • 全ての謎はひとつなぎの大秘宝に隠されている
  • ロジャー海賊団が、ラフテル上陸後に何も動かなかったには何らかの理由yがある

Dの一族に向けたメッセージ

  • 五老星の妨害を受け、途中で「も…」とだけ言及

ここでは、原作最新話をベースに次の疑問に対して深掘りしていきます。

  • 戦争の原因となった思想は何だったのか?
  • ロジャー海賊団は動かなかったのではなく、動けなかった?
  • 物語の鍵を握るのは、やはりDの一族

戦争の原因となった思想とは?

出典: one-piece.com

戦争の原因になった思想は、天竜人の気質から凡そ推測できます。天竜人は自分達が神だとふんぞり返る傲慢な者達でした。

つまり、天竜人は「神である我々が世界を統治すべきだ」と言う極端な選民思想があります。

一方、ジョイボーイの意地を継いでいると思われるルフィは自由・平等的な価値観を持っています。

自由・平等的価値観 vs 選民思想も構図的に綺麗に収まりますね。

他には支配的な思想なども挙げられますが、世界の王という野望を持つ黒ひげと若干被ってしまいます。

 

▼ルフィの価値観が表現されたシーン

出典: one-piece.com

出典: one-piece.com

      ロジャー海賊団が動かなかった理由

      出典: one-piece.com

      配信内でベガパンクは、ロジャー海賊団は「なぜ動かなかったのか」と言っていましたが、動かなかったのではなく動けなかったとも考えられます。

      ポイントとなるのは、次の要素です。

      • ラフテル帰還後、「早過ぎた」「誰かが俺たちを超えていく」と、まるでラフテルでできなかった何かがあるかのように語っていた
      • 早過ぎた理由にはポセイドンの誕生がかかわっていた
      • 船に財宝らしき財宝が見当たらなかった

      これらから、ラフテルに隠された財宝は発見はしたものの、回収には失敗したと考えられます。

      死の間際に語った「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやる」も自分では成しえなかった夢を誰かに託そうとしたのではないでしょうか。

      物語の鍵を握るのはDの一族

      出典: one-piece.com

      戦争や古代兵器と関連して、Dの一族も焦点に挙がっていました。

      Dの一族の世界に対する影響については、次のように語られています。

      • かつてイム様と敵対していた一族
      • 名前には意味がある
      • 天竜人の子供は「悪い子はディーに食べられる」としつけられる
      • 神の天敵である
      • 政府の抹殺対象
      • いつか嵐を起こすと言われている

      明らかに天竜人側に意識されてるのが分かりますね。

      Dの一族の名前には、天竜人の支配を覆してしまうような大きな意味でも隠されているのでしょうか?

      ベガパンクは今後仲間になる?

      死亡が確定したベガパンクですが、完全再現型のクローンの用意があることから復活する可能性は非常に高そうでした。

      ただ、エルバフで研究所を新設する必要があるので、再登場までしばらく間が空きそうですね。

      サテライトもハレダスを頼りに新たな発明品を開発するつもりだったので、今後、何らかの形でルフィ達の助太刀に来てくれるかもしれません。

      ベガパンクは物語の謎を知るキーキャラなので、物語終盤ではミステリー作品の定番にある怒涛の伏線回収と、その説明パートを担当してくれそうです。

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