ハクスラとはどういう意味?ゲーム用語大百科がわかりやすく解説

攻略大百科編集部
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別名 ハックアンドスラッシュ

ハクスラとは?

敵とのバトルを主な目的とするゲームのこと。ストーリー展開はさほど重視されない。バトルによって得られる経験値や装備品を使って自身を強化しながら、次なる強敵に挑むスタイルを指す場合が多い。細かいことは考えず、次々に敵を倒す爽快感を味わいたいゲーマーが好む。ジャンルは問わないが基本的にはアクションゲームであることが多い。代表作はディアブロシリーズなど。

ストーリー重視か否か

アクションやRPGのジャンルに含まれるゲームは基本的に、敵を倒しながらキャラクターや武器を強化していきます。ハクスラか否かを大きく分けるのは、ストーリーを重視しているか、それとも敵を倒す体験そのものを重視しているかでしょう。

そのような定義に当てはめると、JRPGと呼ばれる日本のRPG作品では明確な世界観やストーリーが設けられているものが多く、ハクスラに該当する作品は欧米のものと比べるとそれほど多くはありません。

ただ近年は、比較的低コストで作られるインディーズゲームやスマホゲームの台頭もあり、ハクスラに該当すると思われる国産作品も増加傾向にあります。

もともとはTRPG用語

ハクスラの語源は「hack(叩き切る) & slash(切り刻む)」であり、テーブル上で行われるアナログゲームのTRPGが発祥とされます。

当初はその流れをくむ作品に使われていましたが、やがてアクションRPGの「ディアブロ」シリーズが人気になると、主にアクションゲームに使われる用語へと変質していきました。シューター系のゲームでは、「ルートシューター」が似たような意味合いで使われます。

ゲームジャンルの境界線はきわめてあいまいであり、同じ作品でもどのジャンルに分類されるか意見が分かれることは珍しくはありません。時代によって見方が変わることもあります。

ハクスラのほか、「ローグライク(ライト)」「オープンワールド」なども議論になりやすいジャンルと言えます。

ハクスラから分岐する作品も

ハクスラの定義に該当すると思われる作品であっても、大ヒットを記録したことでシリーズ化したり、インスパイアを受けた作品が発売されたりして、それ自体が独立したジャンルとして扱われることもあります。

例えばコーエーテクモゲームスの無双シリーズは、大きなくくりではハクスラに含まれるでしょうが、大勢の敵をシンプルなアクションで一網打尽にする体験を重視しています。同様の体験を含む作品が無双系と称されるようになったことから、無双シリーズがハクスラかと言われると、議論が分かれるところかもしれません。

ハクスラの動画

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