【DbD】2021年10月の次回アプデの内容まとめ|トラッパー強化やデススリ弱体化について【デッドバイデイライト】

最終更新日
攻略大百科編集部

DeadbyDaylight(デッドバイデイライト)の次回アップデートの内容が一部公開されています。

以下では公開されている内容を分かりやすく解説していますので参考にしてみてください。

恵みのトーテムについて

出典: forum.deadbydaylight.com

5周年配信で公言された、生存者向けの新たなトーテム要素「恵みのトーテム」がついに実装予定となりました。

恵みのトーテムとは

サバイバーがトーテムを浄化する(壊す)ことで「恵みのトーテム」に変えることができます。

公式説明によると、「生存者たちにとって小さな休憩所のような、様々な恵みを受けることができる癒しの場を展開する効果がある」とのことですが、詳しいことは発表されていません。

サバイバー側

各サバイバーは、同時に2個以上のトーテムを浄化することはできません。

トーテムを浄化して恵みのトーテムを1個起動すると、その生存者が装備しているすべての恵みパークの効果が重複して展開されます。

キラー側

キラーは恵みのトーテムにインタラクトすることで、すぐに恵み効果を無力なトーテムへと変えることができます。

また、恵みのトーテムの効果範囲内では通知音が聞こえます。

 

殺人鬼のアップデート

トラッパー

マップ上のトラバサミ

これまでマッチ開始時にマップ上に生成されるトラバサミは4~6個の間となっていましたが、手に持っているトラバサミを除き、6個に固定されるように変更となります。

持てるトラバサミ

これまで持てるトラバサミは1個でしたが、最初から2個トラバサミを持った状態で開始し、2個まで同時に持ち運べるようになります。

アドオン



罠用袋

効果を調整あるいは完全に変更

※新アドオン

張り詰めたばね

張力の高いばね。

伸ばすと反発して一瞬で元の場所に戻る。

生存者がトラバサミから脱出すると、2秒後にそのトラバサミがリセットされる。

※新アドオン

罠用袋

採集狩猟に適した、頑丈な革の袋。

 すべてのトラバサミが儀式開始時に手持ち状態になり、マップ上に出現しなくなる。

設置したトラバサミは回収できなくなる。

スピリット(山岡凛)

フェイズウォーク

フェイズウォーク中、スピリットから24m以内にいる生存者は、方向が感知できる音が聞こえるようになります。

これによって生存者は、スピリットがフェイズウォーク中なのかどうかを判断し、どの方向から近づいてきているのか見当が付きます。

また、スピリットがフェイズウォークしている時、歩く際に埃が立つようになります。※見送りとなりました。

アドオン

・山岡の祟り使用後の再出現時間がそこそこ増加する
・山岡の祟り使用後の再出現時の移動速度がそこそこ増加する

先祖代々伝わる刀の鞘。かつて山岡家のために作られたもの。

山岡の祟りの発動中、アビリティ発動のボタンを押すと抜け殻に戻り、祟りが解除される。 

※新アドオン

線香花火

儚いものの美しさをその灯に宿らせ、夏の夜を彩る線香花火。

山岡の祟りが終了するとスピリットの抜け殻が爆発し、4メートル以内にある乗り越え可能な場所が5秒間ブロックされる。

デススリンガー

照準を覗き込む時(エイム中)

照準をのぞき込んでいるとき、移動速度が低下するのが軽減されます。

しかし、照準をのぞき込むのが完了するまで、銃を発射できないように修正されます。

また、のぞき込むのをキャンセルしてから、通常攻撃が可能になるまでの時間を長くします。

心音範囲(脅威範囲)

脅威範囲が32メートルに変更されます。

プレイグ

疫病の進行

汚染されたオブジェクトにアクションしている間はさらに早く疫病が進行するようにします。

また、発電機などの感染時間も35秒から40秒に変更します。

吐瀉についてと吐瀉後の移動速度

クールダウン中の移動速度が2.3m/秒から3.6m/秒に変更になります。

また、一定時間以内にボタンを離しても能力の使用がキャンセルされず、吐瀉できる最低限までチャージが継続するように変更されます。※ハントレスの手斧のような感じ

献身の淀み

サバイバーが献身の淀みで疫病を浄化する時間が6秒から8秒に変更されます。

アドオン

・献身の淀みの発動時間が少し減少する。
・汚濁の吐瀉を行っている状態での移動速度が少し上昇する。

生存者に対して黒死の吐瀉の効果が無効になる。

・オブジェクトの感染時間が40秒増加する。

・感染されたオブジェクトからの感染率が100%上昇する。

・邪悪カテゴリーのポイントが100%増加する。

・黒死の吐瀉のチャージ中の移動速度が少し上昇する。

・献身の淀みで浄化した生存者のオーラが4秒間視えるようになる。

アドオンの説明文について

これまで、キラー/サバイバーともにアドオンの説明文に「そこそこ」「かなり」「とてつもなく」というあいまいな表現がありましたが、それをしっかりと数値に表記するよう変更が行われます。

ハッチとカギについて

ハッチとカギに関する修正は以下の通りです。

  • 生きている生存者が残り1人にならない限りハッチが出現しないように変更
  • 閉まったハッチをカギで開けるときに数秒かかるように変更
  • 実績「奴らはどこに行った?!」の達成条件を『鍵を使用してハッチから脱出する』に変更

パークのアップデート

寝ずの番

変更前の情報

あなたは窮地に追い込まれても仲間の世話をする。
8メートル以内の自分と仲間が疲労、出血、妨害、目眩ましの状態異常から10/15/20%早く回復する。

範囲外に出ても、効果は15秒間持続する。

状態回復までの時間を短縮する効果を10/15/20%→20/25/30%に変更します。

衰弱・無防備・忘却状態の効果時間も、可能なときは短縮できるようになります。

ベビーシッター

変更前の情報

自己中心的だという噂もある一方で、危険を冒して窮地に陥った仲間を助け出すこともある。
生存者をフックから救助すると、救助された生存者の赤い傷マークと血痕が4/6/8秒間残らなくなる。

また4秒間、自分と殺人鬼のオーラがお互いに視認可能になる。

救助された生存者は、赤い傷跡や血痕を残さない効果に加え4/6/8秒間の速度上昇効果を得るようになります。

オーラを見ることができる時間も2倍になります。

“ベビーシッター”は“監視者”という名前に変更します。

人々のために

変更前の情報

あなたは他人のために自らの命と怪我のリスクを冒す。
人々のためには無傷状態のときのみ発動する。
医療キットを使用せず他の生存者を治療している間にアビリティ発動ボタンを押すと、即座に瀕死から負傷、または負傷から無傷に回復させることができる。
あなたは負傷し、110/100/90秒間衰弱ステータスの効果を受ける。
あなたはオブセッションになる。
このパークを装備すると、儀式開始時に殺人鬼のオブセッションになる確率が低くなる。

衰弱状態となる時間を110/100/90秒→80/70/60秒に変更します。

ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ

変更前の情報

潜在的なオーラ可視能力を解放する。20メートル以内のパレット、破壊可能な壁、そして乗り越えのオーラを視ることができる。
逃走中にパレットを乗り越えたり倒したりすると、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティは30/25/20秒間のクールダウンを要する。

クールダウンを完全になくし、オーラが見える範囲も24/28/32メートルに変更します。

抑圧の同盟

変更前の情報

悪意に満ちた力によって駆り立てられることに慣れたあなたは、それを自分の有利になるよう利用し始めた。
発電機を合計80/70/60秒間修理すると、抑圧の同盟が発動する。
このパークが発動中、発電機を修理しながらアビリティ発動ボタンを押すとエンティティが召喚され、その発電機が30秒間ブロックされる。このパークは無効になる。
パークによって作用した発電機は、白いオーラで生存者全員に表示される。

発動条件を55/50/45秒に変更します。

耐久設計

変更前の情報

あなたは道具を最大限に活用する方法を知っている。
儀式中に1回、チャージ量を使い果たしたアイテムが10秒後に、チャージ量の30/40/50%回復する。

チャージを使い果たしたアイテムを所持してロッカーの中に14/13/12秒入ると、チャージ量の99%が回復します。

パークが発動するたび、回復するチャージ量が33%ずつ減少します。

強硬手段

変更前の情報

優位を勝ち取るために立ち上がり、その手にあるものすべてを利用する。
倒されたパレットの横でアビリティ発動のボタンを4秒間長押しすると、パレットを元の立った状態に戻せる。
強硬手段のクールダウンは100/80/60秒間。

すべての倒れたパレットのオーラが見える効果を追加します。

弱音はナシだ

変更前の情報

優位を勝ち取るために立ち上がり、その手にあるものすべてを利用する。
倒されたパレットの横でアビリティ発動のボタンを4秒間長押しすると、パレットを元の立った状態に戻せる。
強硬手段のクールダウンは100/80/60秒間。

負傷によるうめき声の減少を25/50/75%に変更します。

また瀕死状態での回復速度が15/20/25%上昇する効果を追加します。

マインドブレーカー

変更前の情報

息苦しくなるような存在感で、獲物を消耗させて衰弱させる。
生存者が発電機を修理中に疲労ステータスの影響を受ける。
すでに疲労ステータスのタイマーが存在している場合、生存者が発電機を修理している間は疲労のタイマーが停止する。修理アクションを終えた後3/4/5秒間疲労ステータスの影響を受ける。

新名称: 不安を煽る者

発電機を修理している生存者は”疲労”だけでなく”目眩まし”状態も受けるようになります。

呪術:報復

変更前の情報

破壊時に激しい攻撃を繰り出す呪い。

あなたとすれ違った者は報いを受ける。
無力のトーテムを浄化した生存者は、35/40/45秒間忘却のステータス効果に苦しむ。
これを含む呪いのトーテムが浄化されると、すべての生存者のオーラが10秒視えるようになる。

どんなトーテムであってもインタラクトした生存者を忘却状態にするように変更されます。

呪術トーテムが浄化されたときのオーラ表示時間を15秒に延長します。

呪術:血の恩恵

変更前の情報

血が流れるとエンティティの恩恵を受ける呪い。
生存者に通常攻撃が命中すると、16m以内にあるパレットが15秒間エンティティによって固定される。
固定されたパレットは倒すことができない。
呪術:血の恩恵には60/50/40秒間のクールダウンが発生する。

クールダウンなく発動できるようになり、さらに特殊攻撃でも発動するようになります。

呪術:第三の封印

変更前の情報

オーラ可視能力を妨げる呪い。呪いのトーテムが存在するときに生存者を攻撃すると目眩まし効果を付与する。

呪いの効果は最後に攻撃した2/3/4人に有効。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

特殊攻撃で発動するよう変更します。

呪術:狩りの興奮

変更前の情報

希望に根付く呪い。生存者の偽りの希望が殺人鬼を興奮させ、トーテムを強化する。マップ上に残っている無力、および呪いのトーテム1つごとにトークンを得る。
・各アクションで獲得する狩猟カテゴリーのブラッドポイントが1トークンにつき10%増加する。
・生存者がトーテムを破壊する速度が1トークンにつき4/5/6%減少する。
・何者かが呪いのトーテムに対し作業を開始した時、通知を得る。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

トーテム破壊速度低下効果を、トーテムを清めるアクションにも適用されるように変更します。

ゲーム内要素強制停止機能

次回のアップデートでは、バグや不具合などが見つかった際にそれを悪用されないよう、運営側が対象キャラやパーク、アイテムなどを強制的に使用不可にする機能を実装します。

 

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