ドラクエウォーク(DQウォーク)のドラクエ7イベント超高難度クエスト「追憶の賢者」の攻略方法を紹介しています。挑戦前の準備や各ボスの弱点・攻略ポイントなどを掲載しているので、是非参考にしてください。
目次
高難度クエストの概要
開催期間が長め
高難度クエストの開催期間は6月30日(木)までと、2か月以上の期間があるため、パーティの育成が済んでいない方は、レベルを上げてから挑みましょう。
報酬は称号とゴールドのみ
高難度クエストの報酬は、限定称号やゴールドだけなので、無理にクリアする必要はありません。
バトル前の準備
まもりのたてを用意
全体を通して厄介な状態異常攻撃を使用する敵が多いため、「まもりのたて」を習得できる盾を全員に装備させておきましょう。
まもりのたてを習得できる装備一覧 |
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ルーンバックラー |
プラチナトレイ |
メタスラの盾 |
天空の盾 |
ロトの盾 |
ドルナードのたて |
みちびきの盾 |
ラダトームの盾 |
シルバートレイ |
ホワイトバックラー |
ライトバックラー |
蘇生手段を用意
単体攻撃が強力な敵が多いため、ある程度HPを盛っても倒されてしまう場合が多いです。
回復役は極力「ザオラル」などの蘇生手段を持たせておきましょう。
レンジャーもしくはバトルマスターに「エデンの戦士たち2」のこころで「ザオラル」を習得できるようにしておくのもおすすめです。
耐性装備とHPが重要
バトル3のヘルクラウダーの「バギクロス」は非常に被ダメージが大きいため、耐性装備はバギ属性を一番優先にしましょう。
ただし、バギ属性耐性のみだと他のバトルでのダメージが辛いため、その次にメラ>イオ>デイン・ドルマの優先順位で他の耐性もある程度つけておくのがおすすめです。
また、HPはできるだけ高い方がいいので、こころは耐性よりも最大HPが多いものを優先したほうがいいでしょう。
ヒャド・ドルマ属性武器がおすすめ
全体を通してヒャド属性が特に効きやすく、次にドルマ属性が有効なため、強力な単体スキルを持つ武器で戦うのがおすすめです。
おすすめ武器 |
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オチェアーノの剣 |
オーシャンウィップ |
やしゃのこん |
蒼竜のやり |
鎧の魔剣 |
魔狼牙 |
冥獣のツメ |
常闇のやり |
天魔王のつえ |
りゅうおうのつえ |
ストームアンカー |
おすすめパーティ編成
職業 |
役割 |
---|---|
レンジャー |
影縛りを狙いつつダメージを与える。 オルゴ・デミーラ戦ではフバーハも役に立つ。 |
メイン火力なので一番ダメージを出せる武器を装備。 オルゴ・デミーラ第2形態戦以外は「まもりのたて」→「すてみ」の流れが強力。 |
|
賢者 |
メイン回復役。 回復の余裕があるときはまもりのたてをかけ直しておく。 |
HPはできるだけ高めにしておく。 回復を優先し、余裕があれば「まもりのたて」をかけ直し。 1戦目と2戦目は「ビッグシールド」も有効。 |
高難度クエストの攻略
バトル1
▼ナイトリッチ
行動パターン |
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通常攻撃 |
単体に物理ダメージ |
痛恨の一撃 |
単体に物理防御無視ダメージ |
ナイトメアソード |
全体に物理ダメージ+確率で眠り付与 |
マヒャド |
全体にヒャド属性呪文ダメージ |
ちからため |
次に与える物理ダメージの威力が2倍 |
バトル1の攻略ポイント
■1:全員まもりのたて推奨
ナイトリッチは「ナイトメアソード」で眠りを付与してくるため、全員「まもりのたて」を使用しておきましょう。
■2:HPを高く維持
ナイトメアソード→痛恨の一撃の流れが非常に強力なため、HPは常に満タンを維持できるようにしておきましょう。
パラディンは余裕のある時に「ビッグシールド」を付与しておくと安定しやすくなります。
バトル2
▼デスマシーン
行動パターン |
|
---|---|
通常攻撃 |
単体に物理ダメージ |
痛恨の一撃 |
単体に物理防御無視ダメージ |
ブレイクフラッシュ |
確率で全体の全属性耐性1段階ダウン+幻惑付与 |
マジックバリア |
自身の呪文耐性を1段階アップ |
メガスパーク |
全体にデイン属性ダメージ+確率で麻痺付与 |
はげしいほのお |
全体にメラ属性ブレスダメージ |
ちからため |
次の物理攻撃の威力が2倍 |
バトルの攻略ポイント
■1:開幕はまもりのたてを使用
デスマシーンは最初のターンに「ブレイクフラッシュ」を使用してくるため、全員にまもりのたてを付与しておきましょう。
回復役は余裕のある時にまもりのたてをかけ直しておくのも大事です。
■2:HPを高く維持
ナイトリッチの時と同じように、全体攻撃からの痛恨の一撃が強力なため、HPは満タンを維持しましょう。
パラディンは余裕のある時に「ビッグシールド」を付与しておくと安定しやすくなります。
バトル3
▼ヘルクラウダー
行動パターン |
|
---|---|
バギクロス |
全体にバギ属性呪文ダメージ |
いなずま |
全体にデイン属性ダメージ+低確率で麻痺付与 |
つきのはどう |
全体に確率で攻撃力1段階ダウン・守備力1段階ダウン付与 |
なかまをよぶ |
くものきょじんを召喚 |
▼くものきょじん
行動パターン |
|
---|---|
通常攻撃 |
単体に物理ダメージ |
バギマ |
全体にバギ属性呪文ダメージ |
かまいたち |
単体にバギ属性物理ダメージ |
ラリホー |
単体に確率で眠り付与 |
メダパニーマ |
全体に確率で混乱を付与 |
バトルの攻略ポイント
■1:全体にまもりのたてを使用
「つきのはどう」「メダパニーマ」「ラリホー」など厄介な状態異常が多いため、全体にまもりのたてを付与しておきましょう。
■2:ヘルクラウダーから倒す
ヘルクラウダーは「なかまをよぶ」でくものきょじんを呼び出してくるため、一番最初に倒して仲間呼びを防ぎましょう。
■3:レンジャーは全体攻撃
敵の数が多いので、ヘルクラウダーを倒すまではレンジャーは全体攻撃で影縛りをねらいつつ、ヘルクラウダーへの攻撃はバトルマスター中心で行うのがおすすめです。
バトル4
▼オルゴ・デミーラ(第1形態)
※HPが半分近くになると第2形態に変身
行動パターン |
|
---|---|
通常攻撃 |
単体に物理ダメージ |
メラゾーマ |
単体にメラ属性呪文ダメージ |
イオナズン |
全体にイオ属性呪文ダメージ |
いなずま |
全体にデイン属性物理ダメージ +確率で麻痺付与 |
念じボール |
ランダムに2回呪文ダメージ+確率で呪文耐性1段階ダウン |
▼オルゴ・デミーラ(第2形態)
行動パターン |
|
---|---|
はげしいおたけび |
全体に物理ダメージ +確率で怯え付与 |
突き刺し |
単体に物理ダメージ |
ドルマドン |
単体にドルマ属性呪文ダメージ |
はげしいほのお |
全体にメラ属性ブレスダメージ |
こごえるふぶき |
全体にヒャド属性ブレスダメージ |
しんくうは |
全体にバギ属性物理ダメージ |
いてつくはどう |
全体の良い効果を打ち消す |
ぶきみにほほえんだ |
次のターンに威力が高い「おぞましいおたけび」を使用 |
おぞましいおたけび |
全体に物理大ダメージ +確率で怯え付与 |
▼あくま神官
行動パターン |
|
---|---|
ぶきみなじゅもん |
全体の呪文耐性を確率で1段階ダウン |
ベギラゴン |
全体にギラ属性呪文ダメージ |
メダパニ |
単体に確率で混乱付与 |
バトルの攻略ポイント(第1形態)
■1:全体にまもりのたて
あくま神官の「ぶきみなじゅもん」で耐性を下げられてしまうと被ダメージがかなり大きくなるため、全体にまもりのたてを付与しておきましょう。
■2:あくま神官から倒す
あくま神官はそれほどHPが高くなく、呼び出しもないため単体攻撃で先に倒してしまいましょう。
■3:変身前にMPを回復
オルゴ・デミーラはHPが半分近くになると第形態に変身し、攻撃がさらに激しくなります。
あくま神官を倒した後、HPをある程度削ったら、長期戦に備えて変身前に「まほうのせいすい」でMPを回復しておきましょう。
バトルの攻略ポイント(第2形態)
■1:回復役にはまもりのたて
オルゴ・デミーラ(第2形態)は変身後最初のターンに「凍てつく波動」で強化を打ち消してくるため、最初はまもりのたてを使う必要はありません。
その後も時々凍てつく波動を使用してきますが、「はげしいおたけび」などで回復役が行動不能になると厳しいため、回復役だけはまもりのたてを使用しておきましょう。
■2:フバーハも使用しておく
凍てつく波動で打ち消されてしまうものの、ブレス攻撃のダメージが大きいため、「フバーハ」は使用しておき、打ち消されたらかけ直しましょう。
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